新着記事一覧 | ソライワクモ

穴八幡古墳　石室

吉見の百穴(洞窟)→吉見の百穴(横穴)→黒岩横穴群→穴八幡古墳(石室)今日は雨がぱらつくとの予報がはずれ、助かりました。八幡神社に向かう坂道の途中に、穴八幡古墳はありました。行田市の八幡山古墳に石が似ています。全長8.2m、長い石室です。右側View左側View下には丸石が。二重周溝だったようですが、外周溝は消失とあります。現在の小川市周辺では採れない白い玉石が敷きつめられて、とあります。帰り道、虹が見えました。吉見の百穴(その1)へ戻る

2006.09.13

黒岩横穴群

吉見の百穴(洞窟)→吉見の百穴(横穴)→黒岩横穴群→穴八幡古墳(石室)吉見百穴の隣にある松山城跡へこの裏手は洞窟になっていて、たくさんの石像があり厳しい雰囲気です。この立岩の下は、このようにアーチ状になっています。立岩の向こうの門が入り口です。入り口の大岩を隠すように門というかヤグラが作られています。移動して黒岩横穴群へ　大きな岩が出迎えてくれます。分かりづらいですが確かに横穴があります。ここまで下りて来て、と呼ばれるままに向かうと大きな横穴に出会いました。距離感がつかみづらいですが、1.5m×1.5mくらいの横穴が2つありました。さて、最後に穴八幡古墳へ向かいます。吉見の百穴(その4)へ

2006.09.13

吉見の百穴(その2)

吉見の百穴(洞窟)→吉見の百穴(横穴)→黒岩横穴群→穴八幡古墳(石室)吉見百穴　外部の横穴を覗いてみます。このようにベットのようになっています。ツインルームもあります。石山の上は林になっていて、ベンチでゆっくりできます。これは先ほどの地下洞窟の入り口ですが、天井裏に穴がありました。天井を補強してあるので見にくいですが、直径20センチ以上の穴が5個程あります。下に穴があくなら理解できますが、天井に穴があるのが不思議です。巨人がいた？日差しが強かったですが、洞窟はひんやりと気持ちよかったです。↓この近くの黒岩横穴へ向かいます。吉見の百穴(その3)へ

2006.09.13

吉見の百穴(その1)

吉見の百穴(洞窟)→吉見の百穴(横穴)→黒岩横穴群→穴八幡古墳(石室)埼玉県　吉見の百穴に行ってきました。ここは子供の頃から数回訪れている大好きな場所ですが、ソラの情報を知ってから訪れるのは初めてです。大きな岩山に無数の横穴があります。坪井正五郎さんのお名前があります。土蜘蛛人の住居と断定されましたが、後にお墓であると、どういうわけか解釈が変わってしまっています。ですが大正時代まで、土蜘蛛人の住居と断定されていたのは凄い話しです。当時の人は口伝えに土蜘蛛人のことを話していたのではないでしょうか。土蜘蛛について"ソラ伝"へ内部は大きな洞窟になっています。軍需工場として利用されたというのはヒドすぎる話しです。また、軍需工場" 跡地 "というだけの解釈ですが、洞窟内部、横にある無数の穴の説明はどうなっているのでしょうか？こういう穴が無数にあります。ここから土蜘蛛が生まれたのではないでしょうか。洞窟の内部で土蜘蛛(イシジン)が生まれ、そして、この岩山の外にある横穴で暮らしていたのではないでしょうか。外にある横穴には、各々ベットのような寝床があるので、お墓ではなく、何者かが生活していたと考える方が筋が通ります。写真では小さく見えますが、拳より大きな穴があいているものもあります。この形は不思議ですね。さてさて、次は地上に出て、岩山の横穴を覗いてみましょう！吉見の百穴(その2)へ

2006.09.13

不思議な雲　柿田川

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→賤機山古墳(石室)→小浜海岸(タケノコ岩)→柿田川先ほど小浜海岸から見えた富士山の雲はとてつもなく大きく、圧倒的な存在感でした。うわあー、これは嵐の中に飛び込むだろうなあ、ええ！？あの大きな雲が左側に流れています。うう、モーゼみたい。っと言うわけで晴れたまま→柿田川へ。美しく見とれてしまう水色です。この第二展望台の水瓶すぐ北側の丘は、岩が所々顔を出しています。この最後の一枚で電池切れです。ずっとデジカメのバッテリーに頼んでいたので頑張ってくれたようです。東京へ戻ると、翌朝は浄化の豪雨と雷でした。→富士五湖(その1)へ戻る

2006.09.11

小浜海岸　タケノコ岩

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→賤機山古墳(石室)→小浜海岸(タケノコ岩)→柿田川焼津　大崩へ向かいました。タケノコ岩　タケノコ岩トンネルのところにありました。ホントにタケノコみたいですね。この辺りは海を眺めながらランチを楽しめるカフェがいくつかあります。面白い岩が、先ほどの岩　近くでみると大きいです。やあやあ東の方面に入道雲の塊洞窟が見えます。富士山の下に大きな雲の塊が、これらの岩を担いで、わざわざ山と川を越えて運んだというのは無理を感じます。おいしいウナギを食べて柿田川へ向かいました。→柿田川へ

2006.09.11

賤機山古墳(石室)

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→賤機山古墳(石室)→小浜海岸(タケノコ岩)→柿田川静岡市の賤機山古墳　石室を見に行きました。これらの石をどうやって運んだのでしょう。この後に大崩海岸に行きましたが、車でも相当な距離があります。大きな安倍川なども渡らなくてはならないし、持って来れるかな？→小浜海岸(タケノコ岩)へ

2006.09.11

富士五湖(その4)

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→賤機山古墳(石室)→小浜海岸(タケノコ岩)→柿田川139号を走っている途中、橋の上から岩がたくさん見えました。ここは特に史跡指定されていないようです。甌穴は支流である芝川の上流にたくさんあるようです。イシカミと分身？東の方角に連なった入道雲が出ていました。賤機山古墳(石室)へ

2006.09.10

富士五湖(その3)

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→精進湖右側にちらっと小島がみえます。湖の中の小島について、ソラ伝では「湖の中の小島は、（湖という水の容器の）　栓でフタをしているというこをあらわしています。その栓を抜くと、地下空洞へ水が流れ込むということです。地下空洞には、リュージンのエネルギー体が住み着いている、ということを知らせているのです」本栖湖あまりの美しさ、時間を忘れのんびりしてしまいました。簡単に見つかりました。江ノ島まで繋がっているとの噂です。相方が頭痛を訴え、オーブは結構出現しました。厳しい雰囲気の場所ですが、近くにバナジウム温泉があり、そこで復活できます。富士川(甌穴)へ

2006.09.10

富士五湖(その2)

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→富士川(甌穴)→山中湖西側にある諏訪神社　浅間神社に寄り、次の湖へ北口本宮富士浅間神社　応援の雲が見えます。「鹿の角切り」の行事をやっているようで、これはホシノミナへの嫌がらせ？河口湖楽しい場所があります。西湖西湖コウモリ穴ここは無数のオーブ。「巨人の足跡」と名のついた場所があり、せめてこれだけでも写真に収めたかったですが、家で見てガックリ。。。イシカミを思わせる1mほどの小山もあったのですが、オーブでダメ。なんでも、こういう穴場でオーブを崇めている人達のHPを見たので、どうしても寄りたかったのです。っにしても樹海はちょっと不気味です。。。精進湖・本栖湖・人穴へ

2006.09.10

富士五湖(その1)

石割山(石割神社)→山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴→精進湖・本栖湖・人穴→　富士川(甌穴)→土日で山梨・静岡へ行きました。山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖をそれぞれ車で一周ぐるりと、イベントは西湖コウモリ穴、朝霧高原の人穴、賤機山古墳(石室)、柿田川。コウモリ穴と人穴は異常な数のオーブが出現。途中、富士川でポットホールを見つけました。まず山中湖手前の石割山へ巨石がある石割神社へ行くには急な階段を上ります。この階段が結構キツいです。見えてきました。大きい磐座ですね。手前にあった岩は御在所岳の岩に似ている。ホントにデカイです、内部をくぐってみます。「石」の文字に見えますか？せっかくなので磐座を後にして山頂を目指します。また巨石がありました。山頂への道はそこそこ険しいですが、大変ではありません。山頂　富士山が見えそうで見えない。山中湖顔を出してくれました。山中湖・河口湖・西湖コウモリ穴

2006.09.10

軽井沢市　油井の横穴(その2)

橋をくぐって右手が下流です。イシカミの横顔？左手前に二つ並んだ穴があります。滝など上流でみられると言うポットホールですが、ここには滝はありません。激流でもありません。チビちゃんが気になります。なんとも言えない光景です。至る所、楽しませてくれるデザインです。神社からずっと岩と岩が繋がっているのが凄いです。同じ一つの岩がこれだけ多彩な表情を見せているのが、水によって削られるだけでは出来ない気がします。川の水流の力が水平方向でしか働いていないのに、何故、垂直のポットホールがたくさんあるのでしょうか。橋の反対側の岩これだけの場所を駅でも地元郷土資料館でも全く触れていないのが驚きです。ちなみに、「油井」とは、原油を採掘（採取）するために使う井戸のことらしいです。ここに来る前に見た、大きな旅籠の名前がそういえば「油屋」でした。油井の甌穴その1へ戻る

2006.09.07

軽井沢市　油井の横穴(その1)

週末に軽井沢に行ってました。たまたま通りがかった場所で思わぬ発見！「甌穴」(ポットホール)がありました。恩賀の高岩浅間山軽井沢町で「湯川」という小川沿いの道を走っていると、山之神社が気になり、車を止めました。油井という場所です。何気なく川を覗き込んでビックリ！この案内板があるだけで、車を降りなかったら気づかないで通り過ぎてしまうところでした。釜ケ淵橋の脇に山之神社はありました。神社の横から川へ下る階段が作られています。階段を下って、右側のView。この上が山之神社です。小さい祠がありましたが、右脇に小さな三角石を祭っていたので、イシカミを大事にしている感じがしました。変な光も全く写りませんでした。神社の下を徐々に右側へ回り込んでみます。戻って下にあったカワイイ岩。足跡みたいこれは！目のような、こんにちは橋の下もこんな不思議な岩油井の甌穴その2へ

2006.09.07

神奈川県　座間市(その4)

神井戸横穴群→秋葉山古墳群→鈴鹿横穴群・梨の木坂横穴群→鈴鹿の泉座間駅から北側の入谷は散策ルートがあります。まあ神社仏閣が多いこと。。。リュ○源院にあった岩湧き水で有名みたいですが、飲める所はありませんでした。。。ここは鈴鹿の泉　わりと浅くエビなど生物が生息しています。鈴鹿の泉？？？？　鈴鹿で思い出しましたが、三重県　鈴鹿山麓の「マンボ」というのがありましたね。マンボ=横井戸　山中で水供給システムを人間だけで作れるのでしょうか？今の人間は誰が作ったか分からないシステムをそのまま利用しているだけではないでしょうか。道ばたにあった「力石」この石は戦後の混乱期、昭和二十年代、食料や衣料、娯楽なども無い時代に、当時の若者達は娯楽の一つとしてこの石を持ち上げ、担ぎ競い合ったようです。94キロって持ち上がるかな？日蓮が探し当てたというのが気になります。湧水システムはイシカミによって、人間が暮らしやすいように水が出るようにしてくれているのでしょう。湧水と言えば柿田川怒っている？駅への帰り道も横穴がありました。あのお母さんがホントに親切で、座間イシカミの気持ちを代弁してくれているかのようでした。普通なら見ることができない横穴を見れたのも、意味を感じます。神奈川県　座間市(その1)へ戻る寝る前にデジカメで部屋を写したら、大量のオーブが写りました。何か、ただならぬ動きがイシキの世界で起こっているようです。

2006.09.05

神奈川県　座間市(その3)

神井戸横穴群→秋葉山古墳群→鈴鹿横穴群・梨の木坂横穴群→鈴鹿の泉鈴鹿横穴群・梨の木坂横穴群へ神奈川県　座間市(その4)へ

2006.09.05

神奈川県　座間市(その2)

神井戸横穴群→秋葉山古墳群→鈴鹿横穴群・梨の木坂横穴群→鈴鹿の泉秋葉山古墳へ1号墳2号墳2号墳上の石　置いたというよりは元々あったようです。左側の石は動かそうとしても、びくともしません。深く根付いているようです。3号墳　ここら辺で眼鏡がないのに気づきました(遅いって、笑)4号墳5号墳とても気持ち良い風が吹いていました。神奈川県　座間市(その3)へ

2006.09.05

神奈川県　座間市(その1)

神井戸横穴群→秋葉山古墳群→鈴鹿横穴群・梨の木坂横穴群→鈴鹿の泉神奈川県　座間市が先日から気になっていたので行ってきました。前方後円墳型の雲、今日は前方後円墳を見に行きます！まずは、駅の近くの横穴を。「神井戸」という井戸がありました。案内板からも、この付近には横穴がたくさんあるようです。土蜘蛛人が住んでいたのでしょうか。横穴は確かにありましたが、状態は悪く、消失しそうです。大きいものは防空壕だと思われています。座間という地名は、座禅のイメージがします。先日、車で通った時から寺が多く、なんとなく嫌な感じがしていました。神奈川県　座間市(その2)へ

2006.09.05

七石山横穴古墳群

横浜市戸塚区の七石山横穴古墳群へ行ってきました。この草の茂り具合からすると、あまり、っていうか全く人が来てないのでは。。。登ってすぐ左手にあった、目のように開いた横穴！右手にはまだまだ10個近くありました。ここは中が四角になっていたような。2段階になっていて、カマドのような。壁画のような。土のように崩れ、風化が進んでいます。穴の開き方がいずれも個性的でした。

2006.09.02

町田市　田端環状積石遺構

町田市に環状列石があるというので、見に行きました。現在、日本では環状列石は殆ど壊されてしまって、なかなか見に行けるものが少ないようです。手前から2つめの立石に、笑顔のマークがあるのに帰ってから気づきました。ソラ伝によるとストーンサークルで人間が発生したとあります。手前の芝生の辺りは竪穴式住居があったそうです。環状列石についてストーンサークルについて

2006.09.01