鏡を見ると

首にくっきり残っている

首輪の痕


まるで首輪をしているようで

御主人様がいて下さるようで

嬉しくなってしまう



昨日、御主人様が

「可愛く見える・・」

そう仰って下さったのは

私が御主人様の奴隷でいることが

嬉しくって嬉しくって

その気持ちが顔に出たのだと思う

本当の奴隷の顔になっていたんだと思う



「いつもと違って見えたのは

　御主人様の奴隷であることが

　嬉しくって仕方ないからです」


そうメールを送ると

御主人様から


「可愛く見えたのは

　奴隷としての喜びが表に出ていたのと・・

　俺が飼主であることが嬉しいのが合わさって
　
　そう見えたんだろうね」

そうお返事を頂いた



御主人様の奴隷であることが嬉しいのと

主であることの嬉しさ

その事が合わさる



なんて嬉しい言葉だろう

なんて幸せなことだろう



顔から幸せが

顔から嬉しさが

にじみ出てくる


なんて幸せな奴隷だろう



紅い首輪の痕が残っている今の顔

御主人様の奴隷の顔です

御主人様だけの奴隷の顔

とっても幸せな顔です

とっても穏やかな顔です