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テーマ:猫のいる生活(138988)
カテゴリ:猫
土曜日に、かのこをワクチン接種に連れていきました。
かのこの担当は中堅の男性医師。 みけにゃんに比べると、かのちゃんの抵抗なんてないも同然。 小さな声でみゃーみゃー鳴いて、お医者さんの手から逃げようと 這うように前進するのみ。 楽勝で注射されてしまいました。(^^)v ワクチンの影響を抑える注射も一緒にしてもらうんですが、 多少はどうしても影響は出ますね。 午前中に病院へ連れていって、その日の昼御飯は食べましたが、 夕飯と翌日の朝食は食べず。 その間、猫用のハウスに潜ったまま、ずっと寝ていました。 日曜の昼から食べ始めて、午後はいつもほど活発ではないですが、 活動を始めたという様子。 今はすっかり元気です。 かのこの異食(柔らかい布をガジガジする)について相談しました。 今までも繰り返していて、何日かガジガジしては収まり、 しばらく経つと思い出したようにまた始め・・・・という具合だったんですが、 今回いつもより長いんですよね。 きっかけはやっぱりストレスみたい。 思い当たることがなかったんですが、医師に 「家の外で工事とか、大きな物音とかしていないですか?」と訊かれ 気が付きました。 9月から、道路はさんだ向かいでコンビニ建ててる。 人間もうるさいくらいの音が連日。 あまり推奨はしないという雰囲気でしたが、一応一時的に抑えるのであれば 精神安定剤があるというので、処方してもらいました。 効き方が個体差が大きいので、寝っぱなしになるとかの症状が出るようなら 服用をやめてください、とのこと。 様子を見ながらの使用になります。 だってワクチンの影響が消えたら、さっそくガジガジやっているんだもん。 破壊だけなら薬まで考えないんだけど、勢いで食べちゃうんだもん。 吐いたり、便に混じったり、さすがに考えちゃうよね。(-_-; みけにゃんの甲状腺の薬についても訊いてみました。 やっぱり永久的に服用が必要だそうです。 そりゃそうか。 原因を根治するんじゃなくて、薬でホルモンの分泌を抑えるんだから 薬をやめたら分泌されてしまうわけで。 それでも、薬を飲み始めたらおしっこが1日3回くらいのペースに落ちました。 「落ちたということは、腎臓は悪くないという証拠です」と医師から言われました。 甲状腺機能亢進症だけでなく腎臓も調子が悪かった場合だと、 甲状腺ホルモンの分泌を抑えることにより、本来の腎臓の不調が現れるので 多飲他尿が収まらないのだそうです。 薬の服用が一生続くのはちょっと可哀想だけど、御飯に混ざっていても 本人は気にせず食べているから、まあよしとしましょう。 薬代がだいたい月5000円くらいになりそう。 まあ、これも何とかなる範囲だからいいや。 ノミ対策、ウチはレボリューションを使っているんですが、 メレンゲがこれが合わないみたい。 使用後に、円形にハゲるんですよね。 初回に相談した時は、カサブタがあったので気にしてバリバリ掻くせいと 診断されましたが、今回は円形にハゲるなら薬が合わない可能性が高いという見立て。 薬が、というより薬の基盤に使っているものが、ということらしいです。 で、薬をフロントラインに変更してみることに。 フロントラインはフィラリア予防の薬が入っていないんですが、 フィラリア予防には内服薬があるそうです。 小さなお肉の塊みたいなチュアブルタイプで、メレンゲならガツガツ食べそう。(^^; そちらも一緒にもらってきました。 試すのはこれからです。 フロントラインで、パゲないといいなあ。 仲良し写真。みけにゃんとメレンゲ♪ かのちゃん、行き倒れ?写真。(笑) かのちゃ~ん、どんなお顔で行き倒れてるの~? 行き倒れてないもん!!(-_-# お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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