らくがんの休日

以下ネタバレしています。ご注意ください。







シロツメ新聞社のミツバに言われた通り、馬宿めぐりをすることにしました。
監視砦で馬宿をつくる計画があるみたいなんだけど、たぶんストーリーが進まないと
出来上がらない気がするんですよね。

まずは、一番近い雪原の馬宿から。
行くとペーンが先に着いていて、聞き込みをしています。
ゼルダの保護した金の馬が逃げた、と騒ぎになっていました。
馬が騒いだので見に行ったら、馬小屋の前にゼルダがいて、
ゼルダが近付いたら馬がひときわ大騒ぎして逃げた。
馬が怖がっているようだった、ゼルダは冷たい感じがした、と。

馬が走り去ったという北の方に向かいます。
北には巨大な魔物が飛び回っているらしい。

見つけました。
金の馬、雪の中で目立って探しやすい。

馬を捕まえると言ったら、背後から近付いて飛び乗って宥めるですが、
けっこう大変だった。
まず、真後ろから近寄るとほぼ100%の確率で蹴られる。
斜め後ろから寄って飛び乗って、宥めるけどがんばりゲージが足りない。
途中でがんばりを回復する御飯を食べたけど失敗。
なんか見間違いか手違いがあったらしくて、本当は御飯でクリアできたのに
御飯ではダメなんだと思ってしまったせいで、何か条件があるのかと
延々繰り返してしまいました。
結局、攻略確認して、御飯たべてクリア。

金の馬を連れ帰ると、なんとこの馬をもらえました。
王家の手綱と鞍ももらいました。


ペーンが次の馬宿に先に向かうと飛び去っていきました。
ペーンのあいさつは「サラバード！」。これ好き。

北東のオルディン地方の森の馬宿の近くに、大妖精が現れたと話題になっているらしい。
次はそこだね。


森の馬宿に行きました。
ここは外に広々としたテラス席があって、とてもいい感じ。

馬宿周辺で話を聞きます。
まずは楽団の団長の話。

天変地異の時に大妖精の様子を見に行ったら、金髪の娘が飛び出してきて、
馬はびっくりして逃げてしまうし、ウマナリ号の車輪も壊れてしまって、
演奏に必要な道具を運ぶことができない。
それ以来、大妖精は何かに怯えて隠れてしまった。
金髪の娘はゴロンシティの方へ逃げていった。

馬車の車輪を付け直して、ソックスをウマナリ号につないで大妖精の蕾まで
楽団員を連れていきました。
いいんだけど、楽団員は指揮をする団長とバイオリンの女の子1人だけ。
大妖精の蕾は歩いてすぐそこ。
演奏に必要な道具ってバイオリンだけなんだし、手で持って歩いていけるのでは？
蕾の前で楽団が演奏して（実質、バイオリンソロだけど）、大妖精テーラの復活です。

ゼルダから、この世は瘴気で満ちて魔物の世界になると聞いて、隠れていた、
そういえば、あのゼルダからは嫌な感じががした、と聞かされます。
金髪の娘＝ゼルダ、とするとそのゼルダは偽物か操られているかのどっちかでは？
それはともかく。
テーラにハイリアの服を強くしてもらいました。

馬宿の裏手の湖の傍で、キルテン、コルテンの兄弟に会いました。

弟のコルテンは、マヨイの落とし物を手に入れて、サトリになるのが夢ということで、
マヨイの落とし物をあげました。
うわ、食べたよ…。
そしてマヨイの落とし物を探してコルテンは旅に出ました。
今後も落とし物を上げると、魔物になりきりグッズをくれるそうです。
今回はボコブリンマスクをもらいました。
いるかな、これ。
兄のキルテンはアッカレ地方のイチカラ村へ行く、と去っていきました。


リバーサイド馬宿へ行きました。


まずはペーンと合流して、ゼルダの手がかり捜索から。
宿の主人が、常連客が来ないと心配しています。
客は料理人パラガスで、ゼルダ直伝のレシピを教わる約束をしていた、とのこと。
あー、その人達知ってる。
ここに来る途中の森の中で、ゼルダのレシピにアレンジ加えた料理で、
食中毒起こして倒れている4人組に会ったわ。
ゼルダのレシピはケモノ肉丼という元気が出る料理で、ケモノ肉・ハイラル米・岩塩で作るもの。
この人達、ケモノ肉の代わりにマモノ肉使ったんだよ。
ヘンなアレンジ入れるから。

ハイラル米を持ってないなあと思ったら、ちょうど馬宿の前を通りかかった行商人から
買うことができました。
森に行って料理を作って食べさせて、無事にイベントクリア。


馬宿の他の話を聞くと、ぺリスが馬宿で飼っていたコッコを逃がしてしまった、と
困っていました。
ぺリスはパラガスと一緒に来た4人のうちの1人。
こいつら、ホントに問題ばかり起こすなあ。
コッコは好きなので、楽しく探してクリア。



双子山馬宿へ行きました。
近くに大妖精クチューラがいますが、隠れています。
楽団のビーツの太鼓の音が好きなんだそう。
カカリコ村から来た人がボヌール山地を抜けた街道の曲がり角あたりで太鼓の音を聞いた
というので、馬で迎えに行く。
話をするだけで、すぐに楽団に戻ると言ってくれました。
こまではよかったんだけど。
馬宿に戻ると、楽団とウマナリ号を大妖精の蕾の所へ連れていかなきゃいけないんだけど、
兄弟橋には大岩が落ちていて、馬が通れない。
そこにある資材やゾナウギアを使って川を渡して、更に大妖精の所まで移動することに。

でも、渡しやすい川岸を選んでちょっとウマナリ号を遠めに運んでも、
位置調整のために持ち上げて動かしても、「そんなことをするなら、もう帰る」と
楽団長が文句をと言って、元の川岸に戻ってしまうのです。
そのたびにやり直しになって、すっごいイライラしました。
ゾナウギアの使い勝手もよくわからないのに。
なんとかクチューラを復活。



タバンタ大橋の馬宿に行きました。

飼っていたシロヤギが逃げた、という問題が発生していました。
ゼルダに教わったレシピで作ったエサを与えたら、エサに入っていたハイラルボックリを
残して、ヤギが逃げてしまった、とのこと。
ねえ、それハイラルボックリを丸ごと入れちゃダメなのでは？
すりつぶさなくちゃなのでは？
細かい作り方を書いたレシピを入れた瓶も風に飛ばされてなくなってしまった、と。
馬宿の近くに落ちていたハイラルボックリを辿って、ヤギとレシピを発見して解決。




雪原の馬宿に行きました。
ここはもうゼルダ関連の噂話は解決しているので、大妖精の解放が目的です。
楽団のホルン吹きのユーフォルを探しに行きます。
街道沿いの大穴に落ちて、上がれなくて困っていたので、気球を使って出してあげました。
この人はおとなしくて、いい人。
そもそも天変地異で困っている人のために役に立ちたい、と楽団から飛びたした人だし。

馬宿に戻ると、今度は大妖精の蕾へ連れていく仕事。
ウマナリ号に屋根がないから、寒くて風邪をひいてしまう、というので屋根をつけて
ソックスで蕾へと連れていく。
今回は簡単だったな。
でも、屋根をつけても風は吹きさらしだから寒さは全然変わってないと思うけど。
ミジャーの復活です。
筋骨隆々のたくましいタイプが好きだけど、華奢な男士も悪くない、とミジャーに言われました。
楽団の人達、馬宿に帰る時に勝手にソックス連れてっちゃうの、やめて欲しい。



平原外れの馬宿に行きました。
まずは犬との交友を深める。


主目的に戻ります。
楽団の笛吹きフューイが、仲の良かった妹のハイトを追って高原の馬宿に行ったかも、と。
ここにはペーンもいて、ゼルダ関連のイベントもありますが、防御力に関わるから、
とりあえず大妖精を先に片付けることにしました。

高原の馬宿に、馬で向かいます。
途中のハイリア大橋にキングギドラみたいな火を吐くヤツがいてヤバかった。
とゆーか、死んだ。
迂回しました。


高原の馬宿に行くとフューイがいて、女友達のハイトが「光る木」を見たいというので
木に火を点けたら火事になって花畑が燃えてしまった、
今度はシズカホタルを集めて木を光らせたいから、ホタル集めてきて、と言われ
フィローネ樹海へ行きました。
どうでもいいけど、妹じゃなかったの？

ホタルは静かに歩み寄って捕まえるんだけど、夜でないとダメで、雨が降ってもダメと、
時間調整が面倒くさかった。
しかも、ホタルは群れでいっぱいいるんだけど、実体のある捕まえられるヤツは
その中の少数の実体のある物のみとわかるまで、無駄に時間かかってしまいました。
やれやれ。
フューイにホタルを渡し、ハイトと光る木を見ました。


平原外れの馬宿に戻り、楽団を大妖精の蕾に連れていく。
ゾナウギアでパワーのある乗り物を作ってウマナリ号ごと乗せていくお決まりのパターンです。
こちらも少し慣れてきたので、簡単にクリアできました。



これで、大妖精の蕾は全部解放です。
よかった。