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カテゴリ:ゲーム系NEWS
SCEJ、PSP「カズオ」で“ウェイン・グールドvsほしのあき” 4月に発売されたプレイステーション・ポータブル (PSP) 用パズル「カズオ」のスペシャルイベントを報道陣を招いて開催した。 「カズオ」は、いわゆる「数独 (SUDOKU)」と同じルール体系のパズルで、縦一列9マス、横一列9マスで構成された正方形の枠に数字を埋めていく。正方形の枠内は、3×3のボックスに分けられており、その中に入る数字は1から9の内いずれかひとつ。さらに、横一列に入る数字、縦一列に入る数字もそれぞれ1から9の中から重複しない数字が入るルールとなっている。スタート時に入っている数から、ルールに従い、それぞれのマスに入る数字を推理し埋めていくのが、このパズルの基本的な進め方。 今回のイベントでは、このアドホックモードを使い「ワイヤレスでカズオ」をウェイン・グールドさんとほしのあきさんで対戦することになった。ほしのあきさんは「すごく遅いですよ! 1時間くらいハンデを付けて欲しいくらい」と予防線を張ると、ウェイン・グールドさんも「私は紙でやるのが好きなんです」と牽制。いざ試合を始めると、ウェイン・グールドさんがスルスルと数字を埋めていった。最終的にはウェインさんが55%を埋めて勝者となった。 ここで、ほしのあきさんから「もう1回やりたい!」との申し出があり、今度はハンデが付くこととなった。設定されたハンデは1分。しかし前述の通り、ウェインさんも勝ったとはいえ、比率が55%とほしのあきさんとの差はわずか。「それほど差を付けて勝ったわけではないので、1分のハンデはヤバイかもしれません」とちょっぴり弱気。 ゲームがスタートすると、ほしのさんは前回以上のスピードで数字を埋めていき、1分の段階で20%を埋めた。ここでウェインさんが参戦。ほしのさんも「(ウェインさんが) ゲームに参加したと思ったら焦っちゃった」とドクロマークを出したりしたが、さすがにこの差はひっくり返すことができず、今度はほしのさんが55%を埋め、見事に勝利を勝ち取った。 ほしのさんのファンでなくても、面白いパズルなので、 挑戦してみたら、いかかがですか?、
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Last updated
2006.05.23 18:09:21
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