カテゴリ:つぶやき
同僚と酒を飲んだ翌朝は、タクシー出勤。
いつもは、自分で運転しているので、周りが良く見えます。 駅へ向かう人達。 青白い顔して、小走り。 下向いて歩いている人々。 皆んな、余裕が無く、駅へ向かう。 笑顔で歩いているのは、ラジオ体操帰りの子供だけ。 真面目にさぼらず、朝からストレス。 電車の中は満員で、更にストレス。 朝早くから束縛され、日中もミスなくさぼらず、夜遅くまで真面目に働きサラリーを貰う。 「お金の力って偉大だなぁ。」 と呟く。 ラットレースを抜け出せなければ、いつまでも続く。 「頼るべきものは、自分だなぁ。」 と通勤途中の車内で思いました。 ならば、 少しでもあの子供たちの様に、一日の始まりを迎えたい。 そういう環境にするように、過ごして生きたい。 そう、思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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