|
カテゴリ:パソコンの話
そう言えばHDの内部への増設は、NT系のOSにしてからは初めてでした。
最近はUSBタイプのHDが安く手に入るので、わざわざ内部に増設する事もないや、と思っていました。 今回は初めてシリアルATAインターフェースのあるPCを入手したので、内部に増設する気になりました、せっかくのシリアルATAだし!! 使いたい。 PCショップに行くと、販売してる内部増設用HDはもうほとんどがシリアルATA規格のになっていた、、、 僕はかなり時代に遅れてるようだ (ーー;) 250のHDを購入し意気揚揚と帰宅し、PCをばらして見て直ぐに、 パラレルATAとは違い、シリアルATAは接続ケーブルがPCの中に付属してない事に気がつきました。。。 この時点で増設は一時断念。。。 暫くの時間を置いて、またPCショップに行く機会が! 今度はちゃんとシリアルATA用のケーブルを手に入れる! 帰宅後、今度こそはと、またPCを開けてデーターケーブルを取り付ける、続いて電源ケーブルも取り付け、増設はあっさりと終了、 おぁ 何だか呆気ないぐらい簡単だな~ PC周りのケーブルなどを繋ぎ直しパソコンを起動させる、マイコンピューターを開いて見るも、HDのアイコンは増えていない。。。 れれれっ? それではと デバイスドライバを確認してみると、新しいHDはデバイス上は認識されている。 そうか!! Win98の時も新しいHDは領域確保とフォーマットをしてからでないと使えなかった。きっとこれだな。と 思い当たるのだが!! 領域確保にはWin98の時はコマンドラインからFDISKを起動したのですが、NT系ではDOSはもうない(一応エミュレートはあるけど) さて、どうしたもんだろう? 判らなくなった時には、ネットに接続してググルのが一番早い! 検索してみた所、XPで増設したHDを認識させるには、コントロールパネル、管理ツール、コンピューターの管理、ディスクの管理の中に領域確保とフォーマットのコマンドがあるらしい。 早速、ネットで検索した通りにやって見ると、暫くの後(HDのフォーマトに意外と時間が掛かった)、見事に新しいHDは認識されました、 わ~ぃ 良かった。。。 これで、かなりHDの容量が増えたので、当分はHDの制限を気にしないでビシバシ録画が出来そうです! 久しぶりにPCの内部を剥き出しにして、ごそごそとHDを増設するのは楽しい経験でした。 USBケーブルを繋いで終わりってのよりも、夏休みの工作をしてる用で楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パソコンの話] カテゴリの最新記事
|