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カテゴリ:火事から家に入るまで
大工さんの仕事は今日までとなりました
あとはシステムキッチンが入荷したら取り付けのときにくるだけだそうです 大工さんが片づけして帰る間際に またしてもおばあが困らせる おばあが大工さんに酒を持たせてやると言い出した おいらとオカンは、あーあまたか…という感じ いろんなお客さんがきて置いていったお酒がありますから買わなくてもいい状況ではありますが おいらたちはそこまでする必要はないという感じです オカンはその件で建築会社側から何度かいらないですと言われていたみたいで やってほしくないが、おばあに言うとまた怒った泣いたになるので もう勝手にしてくれという感じ おばあが酒を準備したが オカンに渡してくれと言い出した (おばあは人に会うのをなるべく避けている) オカンもおばあが言い出しっぺなのに何で私が…?みたいな感じで 頭にきたのか自分でやらないならそのままにしてて渡し忘れたってことにしようした オカンがいつまでも渡さないのを見て おばあがしつこく渡してきてと言い出した オカンは「私今晩ご飯の支度で忙しいので手が放せません」と答えた うまいかわし方したなと思った おばあも観念して自分で渡しに行った 大工さん三人に営業が一人 営業が先に帰ったので大工さんだけ この人数に一升瓶の日本酒を「二本」渡した (確認したら一人が貰うのを拒否したのではなく、おばあが二本しか渡さなかった…) 三人に二本は完全におかしいだろと思う 貰えなかった一人は何と思うかね… 渡すこと自体反対だけど 平等に渡さないのは失礼に値すると思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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