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カテゴリ:しず(・π・)私の宝物
しーちゃん(・π・)が虹の橋へと旅立ってから もうすぐ一年が来ようとしています
おととい久しぶりにワンコ友達とお茶しました 彼女の愛犬も今年の初めに亡くなって・・・ そこそこの年でしたので 仕方ないねと言いつつ 最後の「看取り」については う~んと考えさせられることもありました 動物はそこにかかわる獣医さんの考え方で最後の受け止め方が随分と変わってくると思います 私と彼女は同じ獣医さんにかかっていました とても熱心な先生で 丁寧で 評判も良く信頼できる方だと思っていましたが 最後のかかわり方にはちょっと??と感じました 人間と同じでまあ対応の仕方はそれぞれだとは思うのですが 「死期」が近づいているのが明らかで 飼い主も犬も苦しんでいる場合 更に苦痛を伴うと思われる治療を行うのか 安らかに送る方法を選ばせてくれるのか 健康保険もないから動物保険に入っていても結構高額の治療費がかかります 病院は順番もなかなか取れない状態で 2~3時間は診てもらうまでにかかるのです・・・ 私の場合は以前にも書いたかもしれませんが 食べられなくなったので 最後は睡眠薬をもらって治療行為は避けて 2週間くらい 少し苦しみましたが旅立ちました でもその判断は 自分自身でしなくてはいけません なかなか 判断できない飼い主さんが多くて 多分友人もそうだったと思います・・・ どこまでも治療にこだわる・・・若いワンコならそうでしょうが・・・・ ちょっと残酷な気もしました・・・ 飼い主さんのことをよくわかってくれて 寄り添ってくれる獣医さんはなかなかいないのは あくまでも「治療」するための医者だから・・・ 臨機応変にそこのところを対応してくれることを望むのは贅沢なのかな・・・ あとあとまで 頑張らせすぎたんじゃないかと 少しの後悔を飼い主に与えるのは本当にどうなのかなと??と疑問を持ちました もう生き物を飼える年齢ではないから こういった体験も一度きりのことなんですが だからこそ 飼い主さんたちが十分に後悔のない見送り方ができたらなと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.17 03:56:00
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