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カテゴリ:日々の事
19世紀のフランスで言われ始め 欧州の社会的地位の高い人たちにある道徳観のようなもの
社会的地位が高ければ それに伴う責任と義務があるという事です ここ最近の(貴族・騎士系)コミックにはよく使われている言葉です 日本にもあって当然のそれが とても希薄に感じられるのはなぜでしょうか 政治家が海外に研修という名目で馬鹿げた「観光」をする やんごとないお家の人が 一般家庭と同じように破綻的とも思える自由恋愛をする その環境を受け止めて自分を律しふるまえなければ その人はその地位にいてはならないと考えます そこにある人たちは 自身をきちんと当てはめていなければ 存在できる意味がない そうである為には 個人としてのある程度の不自由はあるものと思います 責任と義務を受け入れ果たすことが求められる立場は 場合によっては生まれながらに定められている場合もありますが 「人として自由な権利」というのはノブレスオブリージュが果たされてこそのものだと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.03 06:46:38
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