熱田神宮舞楽神事
5年ぶりに熱田神宮の舞楽神事を観てきました。雨降りだったので屋外舞台ではなく祈祷殿で行われました。到着すると「振鉾」は終わっていて「桃李花(とうりか)」が始まる所でした。時間を追うごとに前に立っていた人がその場を離れていくので1曲終わる前に最前列に辿り着けました続いて「登殿楽(とうてんらく)」があって午前の部終了。とりあえずトイレに行ってお昼食べてたら良い場所取れないと思って早めに戻り、雨が強く降ったりしてたのでテントの中の胡床に座りました。午後の部1曲目「央宮楽(ようぐうらく)」は初めて観ました。続いて「新靺鞨(しんまか)」、「胡蝶」、左方「抜頭」、右方「還城楽」と続き、締めは「長慶子」をなんと二帖吹き。旦那としみじみ語った事は...打物って大事やねって(苦笑)。終演後は昼食を飛ばしたのと寒さもあって旦那の奢りで宮きしめん頂いてから帰りました。追伸、新装なった宮きしめん、雨の日には座る場所半減しちゃう感じで来訪者に優しくないかもぉ