すっとこどっこい?!な我が息子
昨日 白紙の夢を見た 次男は すっとこどっこい!です。 みんなから いいキャラしてるねぇ~!と言われています。 もし 長男に あなたはすっとこどっこいだね。 などと言おうものなら 気にして落ち込んでしまうでしょう。 しかし 次男は なぁんにも気にせず 却って すっとこどっこいと呼ばれることが嬉しいらしい。 次男エピソード 幼稚園年少の頃の事 大雨が降り カミナリがすごぃ 夏の日 長女 長男 私は カミナリが光る度に 大騒ぎしていて ものすごいのが ピカッ!ガラガラ!ドォ~ん ! 3人声をそろえて 「落ぉちたぁ~~~~ッ!!」 を合図に次男は 「拾ってくるッ!!」と言って 大雨の中 外に飛び出した。 一瞬 目が点! 慌てて 連れ戻しに………隕石じゃないんだから 落ちたものは 何でも拾えると思ったら大間違い。 次男が小学校に入学して ホントに困ったのは 彼に1+1=2 を理解させる事 『何で1+1が2なの?』 「1+1は いくつだと思う?」 『なんの 1?』 「ん?エッ?」 『だって、お父さんとお母さん 足したら僕たち増えて5に なったでしょう。 ねんどは 1+1は……1』だよ! そう言って 手でくっつけるしぐさをした。 次男の 頭の中の 数学の概念が 複雑すぎ。 どうやって 1+1が2になるのか ………うぅーんんー?? 悩んでいたら 長女が「学校で足し算する時は 全部 おはじきで 考えるんだよっ!」 『わかった!』 そうか! 深く 納得した母。 算数のプリントを 解いている次男 みかんが3つ りんごが2つ あわせていくつ? 次男の答え ミックスジュース!! (ミックスジュースの歌をうたいながら) 担任の先生に 驚かれながらも 褒められた次男 何事も 人に何を言われても気にせず ほとんど 聞いていないが。 めげない次男 もう少し がついてしまった 国語の読解力の欄 『よかったねぇ。もう少しで! もっともっとだったらヤダ。』 おいおい。そんな評価ないよ。 でも……まっ、いいか。 君は大物になるよッ!