[脳梗塞で倒れた(T_T)/~~~]の記事一覧 | 脳梗塞は我が友！

今日はまともだった

昨日はあんなにビコタン、カックンだった膝が、今日は大丈夫だった。踵から着くようにしたら歩きやすかった。ついつい歩きすぎたようだ。でも楽しいので疲れが少ない。機能は良かったのに、今日はダメだと落ち込んでいたのでは身が持たない。雨の日もあれば晴れの日もあることと同じだ。明日は手のリハビリに行く。手も回復している。右手でキーをたたけるようになった。更に、箸を持てるようにもなった。　食べ物を持つのは少しづつできるようになってきた。毎日が楽しくなってきた。

2005.05.09

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今日は全くダメ

昨日までは足の具合がすこぶる良かったのに、今日はまるでダメだった。昨日と同じところを歩いたのに、昨日のように歩けなかった。カックンとなるし、ビコタンとなるし、引きずるし、どうしてだろう。それにものすごく疲れた。これまでは麻痺している右足は疲れが感じなかった。右足のみならず身体全体で疲れを感じなかったのに・・・良い日と悪い日があるのだろう。今日はその悪い日だと思おう。明日を楽しみに、今日は早く寝よう。

2005.05.08

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同じ悩みが解る

本日のTVで、列車事故でのマンションの住民が皆で話し合いが出来たことにより、連帯感が持てて精神的に安定したとありました。我々の病気も同じで、自分と同じ症状の人の意見を聞くこと、自分の状態を話すことで精神状態を正常に保てることと思います。この病気について、本当に理解できるのは同じ病気の人です。頭痛のことを、頭痛もちで無い人に話しても解ってもらえないのと同じかと思います。でも、理解できないから、叱咤激励でき回復することもありますね。いづれの病気も本人次第ですけど…今日は雨の中を歩いた。雨の日の歩行訓練も必要です。明日は雨が上がるとのこと、明日も歩こう。

2005.05.06

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歩行が･･･

スーパーのショッピングカートを押しているとき、何気なく大またで歩いてみた。最初はズッコケそうになった。それでも歩いてみた。慣れたら、スムーズにできた。家に帰ってから、確かめたくて近くの丘まで大またで歩いたら、これがまたスムーズだった。嬉しくなり、あちこち歩き廻った。でも慣れていないので途中でズッコケそうになったこともあった。明日が楽しみだ。大またで歩いて、自分のものにしよおう。

2005.05.04

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膝がカックン！！

昨日から、麻痺している右ひざが「カックン」して上手く歩く事ができなかった。今日午前中も同様だった。こんな日もあるだろう。山あり谷ありだろう。人生と同じだと自分に言い聞かせていた。でもこのままじゃ悔しい。ふと以前やってたことを試してみようと思い。「かかと」から足を着けるようにしたら、これがとても良くなった。それ以降は、おかしくなったら「かかと」を実行している。「かかと」からは以前も書いたが、基本かと思う。テレビで「喜びも悲しみも幾年月」や「マイウェイ」などを聞くと涙が止まらない。涙もろくなった。これも後遺症なのだろうか。今日と明日、高槻ストリートジャズ・フェステバルをやっている。５年ほど前に、妻と聞いたのが最初だった。あの時の感動を求めて今日もリハビリをしながら、聴きに行ってきた。

2005.05.03

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麻痺している右手がだら～ん。

これまで、右手が胸の辺りまで上がってきていたが、昨日山を歩いている時、麻痺している右手がだら～んとして歩いてた。今日は出だしから手が下がっていた。足も最初の数歩がぎこちない。それ以降は普通になる。腿の筋肉が付くともっと足が楽になると思う。手も肩の筋肉が付くと更に、使いやすくなると思う。この暖かい内に出来る限りリハビリしよう。自分では、あと少しと思うのだが、日数がかかるだろうな。焦らずにがんばろう。来年の今頃は、ほとんど普通になっていることと思う。

2005.04.30

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歯医者に行ってきた

前から痛かった歯茎が張れて痛くてしょうがない。歯医者が血圧の薬を飲んでいると言うと、治療を躊躇するので、入院した病院の歯科へ行った。すぐに見てくれた。手術をして膿を出してくれた。出血もそんなに多くなかった。血圧の薬、特に血をサラサラにする薬を飲んでいる人は、脳外科と歯科がある病院に行った方が良いみたい。足の方もいい感じ、ただ早くは歩けない。この早さを受入れればいいんだよな。手の方は方の筋肉を付ける事により、より細かな動きが出来るようになるそうだ。

2005.04.26

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ああ～しんど！

昨日の思いを晴らそうと、勇んで歩行リハビリに出た。歩行自体はとてもスムーズだ。妻が、速度が遅いだけで外見は健常者とかわらなよ。腕を見れば解るけどとのことだった。しかし今日はいつもと違う。何かが違う。それが何であるかが解らない。とにかく疲れた。しんどい。麻痺している右足が疲れを感じてる。今までは、何キロ歩いても疲れなかった。今日は疲れた。帰ってから２時間ほど寝た。疲れを感じることは、良いことなのだろうか？新しい歩行用くつを買ってもらった。右足の小指側がすり減っている。どうしても右足の小指側をすって歩くからだ。今度のくつは、減らないように足を上げて歩こう。

2005.04.23

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久しぶりに友人に会った

今日も７～８Km程歩きある程度自信を持って、東京からの友人に会った。多分驚いたことでしょう。足はビコタンだし、腕は曲がったままだったから。どうしてもっと楽にできなかったのだろう。これまでの毎日の回復度は何だったのだろうか？久しぶりの友人に、もうここまで回復したんだと言いたかったための緊張感がそうさせたのか、夜だったので、昼より寒くなったせいだろうか？いづれにしろ、ショックだった。次回会うときはもっと良くなってるところを見せたい。そのためにも、明日からもっと歩こう。

2005.04.22

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足の裏から力が抜けた

今日も天気が良く、病院まで歩いた。日焼けして黒いねと話しかけてくれる看護師。手のリハビリで、上腕の筋が縮んでいるので、延ばすように言われた。手首がもうしこし曲がるようになるといろいろ範囲が広がるそうだ。リハビリ頑張ろう。歩いていて、気がついたら、足の裏の力が抜けていた。今までどうしても足、特に足裏に力が入っていた。解っていても力を抜けなかったのがすんなりできた。多分これでもっと楽に歩けると思う。

2005.04.19

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階段を一気に･･･

今日は２４℃にも気温が上がったので、半そでで歩行リハビリをした。いつものコースを歩いた。途中に、ウォータースライダーのあるプール（夏場のみ営業）のわきにある階段１２０段ほどある階段。それを一気に駆け登りたいのだが、いかんせん足が速く動かないので亀さんのようの一歩一歩登った。休まずに登った。降りるのが怖かったがそれを２往復もしたら、膝がガクガクになった。その甲斐があり、それ以降の歩きが軽やかだった。歩き始めの数歩がぎこちない。これも、一ヶ月も歩いてるうち回復するだろう。明日は､手のリハビリに行く。

2005.04.18

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歩き出しが・・・

今まで、歩行を開始して１０～１５分はビコタンし、腕が上がり硬直していた。毎日､朝の歩き始めや休んでからの歩行時には決まってビコタンしたり足に鉛の重しを付けているようだった。今朝は初めの数歩がぎこちなかったがすぐに普通になった。この状態が毎日少しづつ改善されていくことを願っている。手の方は、腕を曲げて肩の高さまで上げてから、延ばしながら広げるととてもつらい。何度かやっているうちに腕が軽くなる。指は、少しづつであるが回復している。動きはとても遅く自分でもイライラする。特に、腕を伸ばして物を掴もうとすると、人差し指がピンと伸びて曲げるのがとても辛い。それもリハビリで回復できると確信している。

2005.04.17

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足がすこぶるよい（^_^）

今日も歩いた。片道６Kmを往復歩いた。これまで歩き出し（特に朝家からの歩き始め）が５分程ビコタンであったが、今日は２０歩ほどで直った。スムーズであるが、他から見たら脳梗塞であることは歴然としているらしい。でも、ゆっくり歩くと解らないらしい。どうも足が伸びていない、踵から着いてないようだ。踵から着くように注意しながら歩くといい。歩幅も広く、更にスピードも速くなった。この調子で明日も頑張ろう。麻痺している右手で字も書けるようになった。書くスピードも速くなった。医師は１００%回復することは無いと言われるが、現状の回復ペースからしてどのような後遺症が残るのだろうか。１００％の回復を目指してリハビリを頑張ろう。

2005.04.16

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障害者認定の測定

障害者認定の測定に行ってきた。先月末に、介護保険の認定を受けた。要介護２だった。自分ではもっと軽い級かと思っていたので、驚いている。障害者認定が介護より軽い場合もあるのだろうか。医師の話では、自分の思っている程の認定は得られないのが殆どだそうだ。測定はいたって簡単だった。筋力の範囲を測定と自宅内の問診だけだった。歩行とか手による動作があるかと思い、最初からビコタンで歩いたが、何にも無かった。歩行や手の動きは、リハビリで通っている担当医の情報によるようだ。級による受給サービスが違うそうだ。昨日の歩行が今日もできた。明日もこの調子で歩行しよう。

2005.04.14

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リハビリに行って来た

昨日は診察に行って来た。先生が、痩せたねとか、歩くのが速くなったねと嬉しいことを言ってくれた。やはり、歩くこと意外にいいリハビリがないと思う。今日手のリハビリに行くのに、遅れそうになった。いつもなら５０分程かかるのに、今日は３０分しかなかった。焦った。途中で遅れますと電話しようかと思ったが急いだ。今までならこんな時、走るのにと思った（走れるようになるため、病院へ行ってるのに）。療法士が待っていてくれた。これで一安心。リハビリを終わって、駅まで約３０分歩いた。自然な歩きになっていた。(^_^)妻も普通の歩きをしてるよ､と言ってくれた。ああ神様、感謝です。この瞬間を待ってました。いつもなら、歩き方を考えながら歩いていた。そのせいで、顔に余裕がないと言われた。（一様な梗塞軍団の顔）帰りには、別のことを考えられるようになり、足の運びを忘れていた。でも、明日になるとまた１５分程歩きにくいだろうな。明日は、身体障害者認定の審査があるので病院へ行く。３連荘だ。明日も歩き易いだろうか。後は、手の回復を待つのみだ。神様、感謝です。同じ脳梗塞でも他の人はまだまだベットから出られないとか、後遺症で悩んでいる人が大勢います。２９歳で発病したかたもおられます。その中で、この程度で済んだのは、神様のお陰です。皆の分まで頑張ります。私もこれで英語が話せるようになる

2005.04.13

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大分良い

歩行が大分良い。歩行始めは全く歩けない。腕も引きつって硬くなる。それが５分ほどで、力が抜ける。そうなると歩行がスムーズになり、腕がダラーンとできる。腕をダラーンとさせるのに「腕がフニャー」と言いながらすると、より効果がある。朝の初めの歩行をスムーズにできれば、先が見えてくる。これも歩くことで出来るようになることを確信している。昨夜テレビで坂上二郎さんの闘病記をやっていた。自分も直るんだと勇気付けられた。明日は１ヶ月ぶりの診察だ。先月よりは回復していると思うが･･･障害者申請用紙を市役所から貰ってきたので、持って行こう。どの級でも今後に役に立つそうだ。これで英語が話せるなんて、信じられますか？

2005.04.11

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桜が満開になった

暖かいと言うよりは暑かった。桜が満開になった。暖かくなるにつれて手足の動きも軽快になってきた。今日も駅まで行ってきた（往復１０Km以上）。家から出たときはどうしようもなくぎこちなかった。5分程度歩いたらスムーズになり、驚くほど速く（自分でそう感じただけ）歩けた。でも帰りには、またいつも通りだった。でも、これがまできるように歩こう。明日も歩くぞ！毎日付き添って歩いてくれる妻には､本当に感謝しています。

2005.04.09

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薬指と小指も回復の兆し。

朝目覚めたとき、薬指と小指の感覚が非常に良かった。起きて、数を数えるように親指から順に小指まで折って、次に小指から順に開いてみた。ゆっくり、ゆっくりしかも隣の指に当たりながら出来た。何がどうして､良くなったのか解らないが、とにかく日々良くなっているみたい。でも、足が上手く動かなかった。昨日から手を出して、手を振って歩くと足がビコタンになる。だがこれも歩き通すことで克服できるものと思っている。暖かく、桜が満開となった。

2005.04.08

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今日は､指が！

２２℃ほどあり、歩くと汗ばむ陽気だ。今日は､右の指(人差し指と中指)の感覚が良くなった。物を触るとか、掴む、摘むとかの感覚が左手と同じになって来た。動き、反応が良い。薬指と小指に力が入ればしめたものだけれど…。何をしたから、こうなったとは、言えないが毎日のリハビリによるものと思っている。歩くとき、手をポケットから出して歩くようにした。方からぶら下がっている感じでブランブランする。手を振りながら歩く練習をした。最初は、手を振ると足と同期しなく、途中でズッコケそうになった。それでも歩いていたら、何となく手を振りながら歩けそうになって来た。毎日の積み重ねが、回復させてくれる。神様に感謝です。明日もリハビリに励みます。

2005.04.06

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免許証の書換えに行ってきた

朝から人差し指の調子がすこぶる良い。これで中指、親指と人差し指の３本が回復した。それでも箸で上手く食事はできない。薬指の回復と手首の回復がないと箸での食事は無理のようだ。３月７日が免許証の書換え日だったが、今回は、誕生日の前後１ヶ月間が書換えできると言う葉書がきたので、ぎりぎりまで延ばして本日行ってきた。脳梗塞の後遺症で右半身麻痺を解られないようにと思うと、身体が硬直して、逆にビコタンとなった。行くまでは、それほどでもなかったのに、警察署に入ったらビコタンになった。やはり､俺は隠し事が上手くないことが解った。それでも、人数が多かったせいか、無事書換えが済んだ。後日郵送との事だった。

2005.04.05

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今日は寒くて動かない

昨日までの天気と一変し、天気が良いのに風が冷たく手足動きが悪い。昨日あんなに足が調子が良く、早足や、大またで歩くことが出来たのに、今日は、全然出来なかった。丁度、本日は、リハビリだったので先生に聞いたら、やはり寒いと身体が硬直する人が多いそうだ。とは言え、以前から比べると雲泥の差でよくなっているんだが･･･近くの桜が咲きだした、明日からは２０℃近くなるそうだ。回復が期待できる。

2005.04.04

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日々回復

今日はとても暖かかった。今日の足はすごく快調だった。今までは､体重が後ろにかかっていた。昨日の帰りごろから、体重が自然に前にかかるようになった。前に体重があると、自然に速く歩くことが出来る。これだ！この歩き方だ！こうして歩いていたんだ。自分が今までどのようにして、歩いていたのか考えても見なかった。手もいい感じになってきた。脳梗塞と言っても、症状が同じ人はいないそうだ。殆どの人は、３ヶ月程では、未だ病院にいるそうだ。自分は、愛妻の発見が早かったので軽く済んだのと、入院して４日目からパソコンで翻訳をしたのが良かったみたいだ。頭を使ったのと、妻との尻取りも良かった。本当に、神様ありがとうございます。この程度で済んで感謝しております。未だ神様に必要されていることを感謝いたします。

2005.04.01

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今日は、進歩があった。！！

今日も、山に行った。行く途中からスムーズに歩くことができ、更に、歩くスピードも上がった。これは、大変なことだ。毎日７～１０Km程歩いた成果と思う。今までは、歩いていても皆に追い越されてばかりだったが、本日始めて他人を追い越した。嬉しかった。歩き方が、普通の人と変わらないそうだ。スピードも普通の人より、ちょっと遅いくらいとのことだった。麻痺している右手も、下に下げたまま歩くことができた。これも進歩だ。このまま、回復調子が続くように。４月末までには、皆と変わらないくらいになりたい。

2005.03.31

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ビコタンせずに坂を下れる

今日も１０Km程歩いた。朝１０:００に家を出て、帰ってきたのが１７:００過ぎだった。疲れたが、リハビリと思い頑張っている。家につく頃に気が付いたことがある。今までは下り坂を降りる際、ビコタンして具合が悪かったが、うまく歩いていた。これも､毎日歩くこと、ただひたすら歩いているからこそここまで回復したと思う。後は、歩調が速くなればしめたものだ。頑張ろう。光が見えてきた。手も少しづつだが回復ぎみだ。でもまだ右手で横殴りができない。これができればゴルフのクラブを握り、球を打つことができるんだがな～。

2005.03.30

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今日は、進歩が無かった。

今日もいつもと同じように、神峰山寺まで歩いた。でも、いつもとは何かが違う。歩き方は、普通に歩けたのだがどうにも足が重い。この重さが無くなる時が正常になったときかと思う。歩いて、途中で休憩した後の足が、重くてしょうがない。まるで２５Kgのウェイトを付けて歩いているみたい。でも１０歩ほど歩くと直る。こんな日もあるのだろう。回復したり、止まったりしながら、直っていくのだろう。

2005.03.29

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多少早く歩けるようになった

今日は雨で寒かったせいか、外に出ると息が白くなった。こんな日は、正常なときでさえも身体が硬直して動きがぎこちなくなる。手足の動きが悪い。でも、歩くスピードは今までよりは格段に早くなった。この調子で回復するように、歩こう。この病気の薬は、歩くことと日が経つことらしい。

2005.03.28

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足が鈍い！

今日も、いつも通り、家から往復７Km程ある山寺へ行ってきた。でも何かが違う。初めてラジオ（携帯に付いている）を聞きながら歩いた。何かが違う。歩くスピードがいつもよりは鈍い。それに山門付近では、頭が痛くなってきた。それで外してみたら直った。そうか、ラジオを聴きながら、足の運びを考え、目の前の風景を見ながら、仕事を考えているからおかしくなったんだ。イヤホンを外して歩いたら、いつも通りすたこら歩けた。まだまだ複数のことを一度に考えられないのだ。明日は、暖かいそうだから朝から歩こう。本日、光ファイバーが設定されたが思ったほどスピードがでない。

2005.03.25

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今日は別段進歩が無かった！

午後から雨との予報だったので、朝から歩いた。往復７Km程。午後から、駅まで（６Km程）歩こうとして途中まで行ったら、雨やら雷がひどかったので引き返した。でも今日はこれまでよりは、スタート時点からスムーズだった。休むと更に､寒いと全く歩けなくなる。身体が硬直するのと股関節が痛むが、暫くすると大丈夫だ。明日はまた冬に戻るそうだ。歩くのやめておこ～と。あ～疲れた。しんどいな～。１０Km以上も歩くと。

2005.03.24

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歩き方のリハビリ

今日は､２週間ぶりに、入院した病院でのリハビリを受けた。自分では、真直ぐ立って歩いてたつもりが右に傾いていた。そのため、右足が短くなったようにビコタン、ビコタンとしながら歩いていた。真直ぐ、気持ち右肩を上げるようにして歩いたらビコタンせずに歩けた。これだ！これだよ！だから、ダイエーやジャスコのフロアーをグルグル廻るときに、手押し車を押しながら歩くと、とてもスムーズに歩けるのだ。手押し車を押すときは､真直ぐ立っている。もうスグ春が来るぞ！右が麻痺している関係上、右側が縮んでいるからだそうだ。これを防ぐには、右サイドを鍛えるしかないそうだ。

2005.03.22

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歩け！歩け!

今日も歩いた。１万２千歩。今までゴルフではこれだけ歩くのは平気だったが、やはりこの病気になってからは、１日毎日これだけ歩くのは流石にこたえる。それでも、１日でも早く回復し仕事に復帰することと、ゴルフがしたいのでがんばろう。昨日頃から、右足が伸びきったときにカックンとなるのが無くなり、スピードは遅いが普通に歩けるようになった。（万歳）歩き始めは、股関節が痛いが２０歩程歩くと消える。この調子で手も回復すると良いがな～。明日は、手のリハビリに病院へ行く予定。

2005.03.21

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今日も歩いた！

昨日､今日と毎日７Km程歩いている。歩くことが唯一のリハビリと思っている。そのせいで、近頃は、杖なしで大丈夫になった。歩幅も大分広くなった。この調子で回復して欲しい。手のほうも大分、物を挟むことが出来るようになった。歩くとき、手を身体の横にしていると、いつの間にか、脳卒中の典型的なスタイルになるので、ズボンのポケットに入れている。肩の力が抜ければいいんだが歩きに夢中になると、どうしても手がおろそかになる。これを克服できれば、もう普通になると思う。やはり､暖かくないと身体が硬直する。だから冬に､この病気が多いそうだ。明日も、明後日も歩こう。ひたすら歩こう。

2005.03.20

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キーボードを右手で入力できた！

起きたときから、手の調子が良い。パソコンで入力時に、右手を使ってみた。今までは、指の反応が遅いので、同じキーが押し続けたように同じ文字が入力されて、使えなかった。今日は､中指だけであるが使えた。但し、方を吊り上げた格好で入力するので長時間だと疲れる。でも大変な進歩だ。足は、１０分ぐらい歩くと、楽になる。これも歩くリハビリで楽になるだろう。今日までの３日間は、１０度以下で寒いので、リハビリを休んだが、明日からは１８度ぐらいに暖かくなるそうだから、山まで歩こう。診察して貰ったが、私の場合は程度が軽いので、障害手帳が出るかどうかと主治医が言っていた。

2005.03.15

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今日は歩いた

自宅から、片道４Km程のところの山にあるお寺まで往復歩いた。健常なときでさえも、足がパンパンになり疲れきってしまうのだが、踏破した。とても自信になる。途中膝ががくがくし出したので、空腹かなと思い、左足を見たら震えてなかった。ここを乗り切ればきっと良くなるに違いないと思い、歩き続けたら途中で自然に歩けるようになった。思わず「これだ！」と叫んだ。これまでだと、休んだ後の歩行がビコタンビコタンし、５～１０分ぐらい歩くと滑らかになる（と自覚があるが、愛妻に言わせると「何にもかわっとらん」そうだ）。今日は、１０歩ぐらいで滑らかになった。やはり、足のリハビリは、ともかく歩くことだ。痛くても、しんどくても歩くことで克服できる。途中もう無理と思えることがあるが、この壁の向こうに自由な歩行があると思い頑張る以外には無いことを痛感した。足が良くなれば、手もよくなる。逆に手がよくなれば、足も良くなる。右手で丼を持てるようになった。これで手首がもっと動くようになった箸を持てそうだ。頑張ろう！！

2005.03.10

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右手の中指がいい感じ(^J^)

今朝から、中指の動きがとっても良い。殆ど左と同じように動く。その他の指もぼちぼち動いているが、左と同じようになるのも近いと思われる。今日は、倒れてから初めて、バスと電車に乗り梅田に行って来た。勿論、妻にサポートしてもらいながらです。梅田で抹茶パフェが美味しかった。人がぶつかってくるのではと、怖かった。足の動きもよく杖は殆ど要らない。でもバスや電車では必要だ。優先席に大きな顔をして座れる。

2005.03.09

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56歳になりました

56歳の実感が沸きません。多分、社会との繋がりがまだ無いので実感が伴わないのかも。歩いたら、モモと足の裏に疲れが感じるようになった。これもリハビリの効果があったからと思う。歩き方もましになったような気がする。今日はとても暖かかったのでよけい効果が上がった気がする。坂上二郎さんの本を読んだ。非常に勇気付けられた。私も、病気後とても涙もろくなったし、単語が出なくなった。私も、リハビリをして、またグリーン上に立とう。

2005.03.07

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55歳最後の夜

明日、目が覚めたら56歳になっている（実際には、12:00:00だったそうですが）求人欄を見ても、55歳以下から60歳以下で検索しなくては…。検索に引っかかるところはないですね。さみしい～まさか、自分がこの年になるなんて考えもしなかった。今日の足がちょっと変だ。変と言っても、具合が悪い変ではない。ビコタン、ビコタンと歩く癖が付いているのでついビコタンで歩こうとするが、良い方の足と同じように歩いてみたら、歩ける。ゆっくりならビコタン・ガックンしない。この調子で歩く練習しよう。でも、麻痺側の筋肉は全くない。まるで子供の手足のように柔らかい。左右の筋肉が同じように付いたときが、回復したことになるのでは。

2005.03.06

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手と足が同期しない！！

今日も歩いた。手を振って（麻痺している右手は、全然振れていないのだが、自分では左同様に振っているつもり）歩くと、２～３歩で歩けなくなる。手と足が同期しない！！手を振らなければと思うと、足が上がらず、足に気をとられると手がおろそかになる。この解決方法は無いものだろうか？足のリハビリは、とにかくあることと思う。足腰の筋肉と身体のスタミナを付けること以外には、最善のリハビリは無いものと思う。今日の歩きは４０点かな？

2005.03.05

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自信がなくなってきた。

今日も６Km程歩いた。それなりに足運びができるようになってきた。ゆっくりゆっくりなら左右同じテンポで歩くことが出来、ガックンが少なくなってきた。このまま続けて歩くことが本当に良いことなのだろうか？手足の回復がここに来て、進歩がなくなってきた。このまま回復しなくなるのではと自信がなくなってきた。坂上二郎さんの本購入してきた。これから読もう。

2005.03.04

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歩きたおしてます。

昨日と今日、近くの河川公園を４～５Km程歩いた。特に昨日は、風が強く足の抵抗になり、リハビリには最高だった。ある程度歩くと、足の運びがとてもスムーズになる。日々少しづつ回復しているのが判る。愛妻に言わせると、な～んにも変わってないそうだ。それが悔しい。こんなに回復してるのに…麻痺している右手が最近、無意識のうちに動き出している。例えば、食事のとき、箸を右手で持とうとする。これっていい傾向ですよね。ちなみに、ホークでは力が入らないが右手で使うことが出来るようになってきた。コメディアンの坂上二郎さんの本が出るそうだ。是非読んでみたい。リハビリの先生がゴルフをするそうだ。早く良くなってご一緒しようと言ってくれている。一日でも早く復帰したい。頑張るぞー。脳梗塞になってからゴルフに復帰された方、是非ご連絡願います。いろいろご指導ください。

2005.03.02

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医師の一言が、希望を与える

2週間ぶりに、入院した病院でリハビリを受けた。手も足もとっても良くなっていますね～。この言葉で、とっても頑張る気がでる。人間、ほめられると希望が沸くものであり、けなされると全くやる気がなくなる動物である。今日も、回復しているように思える。歩いていても、カックンが無くなり、ゆっくりなら普通の人と変わらなくなってきた。手も大分甲側に曲げられるようになってきた。

2005.02.25

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右手が、右手が…

今まで、ズボンを上げる等の動作には、左手でしてきた。右手は､添える程度であったが、力が入るようになり、ズボンを持上げられるようになった。自然に右手が動くようになってきた。愛妻のマッサージのお陰と感謝している。歩くのも大分慣れてきた。今日は、5048歩歩いた。明日は、入院した病院でのリハビリの予定。脳梗塞での再発が怖い、何か予防法があるのだろうか？

2005.02.24

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初めてJR高槻駅へ

今日は、脳梗塞になってから初めてJR高槻駅まで出てみた。駅に行く前に、リハビリに行き、ある程度自身を持って出かけたのに、車から降りたら全く歩けなかった。頭がパニックになった。どんな歩き方をしてもだめだ。ますます頭が真っ白になる。愛妻が、脳梗塞が進んだのでは、とか言って心配してくれる。自分でもまさか…深呼吸した。落ち着いてきた。おもむろに右足を出してみた。なんとも無かった。障害者なのだということを、自覚できないでいる自分が悲しい。再発予防に注意しておられる方、どうかご指導願います。

2005.02.23

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暖かかったので6000歩、歩いた

久しぶりに暖かかったので6000歩程、歩いた。やはり思っていたように、体力が落ちている。寝込んだのが2週間程なのに、こんなに体力が落ちるなんて思ってもいなかった。帰ってから一眠りした。自分は、必死に歩いているが、妻には置いてかれる。どうしてだろう？人間の身体は、こんなにも不思議な、そして精巧に出来ているのだろうか。神様以外にこんなすばらしいものは作れるはずが無い。神様、本当に感謝です。

2005.02.22

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身体と頭が同期しない

昨夜から、麻痺している右手の指先の感覚が戻り､積極的に参加するようになった。右足の運びは昨日ほどうまく出来ない。今日はとても外が寒いからかもしれない。それにしても、頭の方が今一つハッキリしない。翻訳していてもこれまで程スムーズに発想が出ない。これは、脳梗塞の後遺症なのだろうか?どなたか、お判りの方、教えてください。

2005.02.21

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足の運びがよみがえる！！

今日も、近くにある神峰山寺まで歩いた。いつものように、愛妻のサポートをしてもらいながら、結構急な坂道（２ｋｍ位）を歩いた。今日で退院して、４回目だけれど、毎回歩きやすくなった。その後、山越えして亀岡のサティへ行った。４階の駐車場から３階の売り場へ降りたとたん、何気なく麻痺している右足太腿の前を持上げるようにして歩いてみたら、これがなんと、忘れていた歩き方でとてもスムーズに歩けた。思わず、「この足の運びだ」と叫んでしまった。右手の指先の感覚も、戻りつつある。私が、蘇る事が出来るかもしれない。希望を持ってがんばろう。何気ないこと、当たり前のこと、当然のこと、に対する感謝の気持ちを、忘れていたことを神様が気づかせて下さったのです。春近し我が身体にも春近し

2005.02.20

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