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カテゴリ:映画
先日、友人の紹介で知った映画、「マザー・テレサ メモリアル 母なることの由来+母なるひとの言葉」を東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス)に観にいった。
http://www.syabi.com/index.shtml 晩年のマザーテレサしか知らなかったけれど、若いときの美しさには息を呑んだ。 そして、どんなことも、自分に起きる出来事を 受け入れること。 ただ、受け入れること。それが、心に沁みた。 素晴しい、素晴しい、神々しい生き方に涙した。 ありがとうございました。 私が幸せを感じられるようになったのは、自分の人生を受け入れたから。 受け入れてから、薄紙を剥がすように元気になり、幸せを感じるようになった。 それは、去年の1月の初めだった。 友人の紹介で、チャネラーの レイ チャンドランさんのセッションを受けた。 http://www.ambassadorsoflight.net/jp/whoarewe.html レイさんは 宇宙のアンマのメッセージを伝えてくださいます。 彼に言われた、「あなたは、病気の息子を授かることを自分で決めて生まれてきました。」 ……このひと言で観念したのです。 それまでは、結婚したこと、出産したこと、母を恨み、ネガティブなことしか考えていませんでした。 「どうして?」 「元気な子供が欲しかった。」 「普通の子供がいればなぁ…?」 「早く死にたいなぁ・・・」 「生きていくのは辛いことだらけだ!」 そんな私だったのに、レイさんのひと言、アンマからのメッセージで目が覚めた。 自分で計画して 主人と子供に出会うことを決めていたんだ… 誰のせいでもなかったんだ… なぁんだ! そうだったのか… そして、あの日から、今あるものを全て受け入れた。 レイさんのセッションを受けて、2~3日経った頃、主人が私にこう言った。 「ママ、この間の祭日に、何をしてきたのか知らないけれど、あの日からママは元気になった。明るくなったね。 何があったのかは知らないけれど、僕は ママが元気でいてくれる事が一番うれしい。」 そう言われたのです。 こんなに簡単なことに気がつくまで、22年もかかったなんて。 本当に生きていくのがしんどかったよ。 アンマのメッセージはこう続きました。 「あなたの息子さんは お母さんをヒーラーにするために生まれてきました。」 「あなたはこれから、若い人からお年寄りまで、たくさんの人を癒していきます。」 ニットの先生だった私は、それから、変容しています。 今も変容中です。 ヒーラーって何だか知らなかった私が、今、ヒーリングサロンを始めています。 ヒーリングは私が癒しているのではないのです。 クライアントさんが 自分自身で必要なところへ必要なだけヒーリングのエネルギーを受け取り、ヒーリングがおきているのです。 EMFバランシングテクニックではこう言います。 「これは宇宙エネルギーであり、私個人のエネルギーではありません。 あなたは必要なだけ 受け取ることが出来ます。」 私は、その場面に立ち合わせていただいています。 宇宙のクリエイター、神様、存在の根源、その方とクライアントさんの共同創造の場を見届けさせていただいているのが ヒーラーです。 ワクワクすることをしています。 来年の私はもっと変容しているでしょう。 起こる事全てに感謝です。 泣いてばかりいた私はもういない。 他の子供さんが羨ましかった私も もういない。 死にたいと思っていた私も もういない。 主人と息子に感謝。 未熟な私をお母さんにしてくれてありがとう。 これからも ワクワク楽しいことを見つけ、 楽しくないことも 受け入れて、ワクワクに変えてしまえばいいじゃない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.05 01:22:10
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