| |
♥
♥
♥ |
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥♥ |
|
どんなに器用だったかというと(唐突ですが、昨日の続きです。)
殻付き落花生を割ってピーナッツを出し
薄皮までむいて食べるという器用さで
それは、サルも顔負け(?)なほど見事なものでした。
(飼い主バカですね~。)
♥ ♥ ♥
まず殻を小刻みに噛んでヒビを入れ
少しずつ砕きながら小さな穴をあける。
この時、中のピーナッツは無傷のまま。
そして
開けた穴から舌でピーナッツを引き出し
前歯の辺りでクルクル回しながら薄皮をむく。
ここまででも飼い主は拍手して喜ぶのだけど
その後スマーフは
皮をむいたピーナッツをカリッと噛んで
先の小さな突起を吐き出すという細かい芸まで見せてくれた。
なのでスマーフのまわりには
殻と薄皮と小さな三角のかけらが散乱。(笑)
それを片付ける飼い主の手に
『もっとちょうだい!』と前足を重ねてくる。
『もうおしまい。ごっこうさん!(ごちそうさま)』
と両手をパンパンと合わせると
≪あ、そう。じゃぁもういいワン≫
とあっさり諦めるクールなスマーフ。
♥ ♥ ♥
若い頃は
今みたいにべったりさせてくれなかったので
飼い主はピーナッツを買ってきては
こうして遊んでもらっていたが
そのうち面倒になったスマーフは
バリバリと殻を砕いて
粉々になったピーナッツを
舌にくっつけて食べる事を覚えてしまって
特技は見せてくれなくなった。
それでも、その後もスマタンは
鶏肉にうっかり刺したままだった爪楊枝を
食器の横にちゃんと残して
飼い主をフォローしてくれた。
大きな物を入れると
もごもごと
なかなか飲み込めなくなったけど
こんなのを見ると
↓
昔を懐かしく思い出すのです。
そんな事したっけね~。
| ♥
♥
♥ |
|
♥
♥
♥ |
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥
♥♥
♥
♥♥ |
|