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市役所を訪問。
「空き教室利用」についての話をしに行く。 相手は2人だった。 人のよさそうな感じの2人であったが、公務員という堅い雰囲気があった。 小学校の空き教室の利用を申請するにあたり話を聞かれた。 会の趣旨である「退職後の居場所つくり」と言う点で共感を持ってもらった。 丁度学校に行くので連れて行ってもらった。 小学校の教頭先生の話を聞いたが、はっきり言って「使って欲しくない」という雰囲気がにじみ出ていた。 市役所の職員によると、最近事件が多いので、学校には外部の人を入れたくないとの事。 それにしてももっと大きな目で見て欲しい。 世代間交流の場として学校を活用したら、新しい「コミュニティ」ができいい世の中になる可能性があるのではないか。 市役所の職員も今回の利用は学校の許可が無いとできないので、頭が痛いようであった。 公務員間でも問題があることを初めて知った。 勉強になる。 夕方「キャシャーン」を見た。 凄く良い内容・ビジュアルであった。 賛否両論あるかもしれないが推薦します。 宇多田ヒカルの挿入歌も良かった。 「大切な人を守る」ためどこまでしていいのか・・・・答えは出ません。 「キャシャーン」は小さい頃見たアニメで、他に比べ暗い雰囲気が強かったように記憶している。 近未来の地球を見ているようで怖くもあり、今の地球のままではいけないと「危機感」を持った。 この点を言いたかったのではないか? 「先を見て、今を変える」ことの必要性を感じた。 そして、「人のエゴのみで行動してはいけない」と強く感じた。 今の世界はまさに大国の論理で「小さな命」がないがしろにされているのではないかと「気づく」ことができた。 何とかしたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月12日 13時42分29秒
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