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社会起業家育成塾の開講式に参加。
基調講演で環境問題に取り組んでいる起業家の人の話を聞く。 感動した・・・・・ 1人の人間でここまでできるのか、単純にすごい。 21世紀中に今のままでは地球環境が危ないので何とかしなければいけないという「ミッション」で政治・行政と日々戦っている。 そのために「経済力」が必要である。 他の会社・個人には真似のできない技術等が必要であるという言葉は胸に刻んだ。 政ー官ー業(企業)ー学(御用学者)ー報(報道)の現状追認の「ペンタゴン」を打破しなければ明るい将来が無い!! 日々「もやもやしていた正体」がようやくわかった。 他の人の提案を聞いたが、この人ととの差があるように思えた。 その時はどこが違うかわからなかったが、ある人と話していて分かつた。 それは話に「リアリティがない」すなわち「当事者意識・現状困っていない」ということだった。 単純に言うと「本気か本気でないか」の差である。 考えてみると日本はどの時代でも「お上」を大事にし「迎合」する民族ではないか? ヨーロッパのように「市民革命」が無いから「悪いとわかっていても飲み屋で憂さを晴らして終わり」なってしまうのではないか? 今からでも遅くない、諦めずに「観客民主主義」から「主体的市民民主主義」に移行しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月01日 01時04分29秒
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