「抗がん剤治療の末路は愚策、駄作のオンパレード」ドクターハラスメントへの展開からの1年半で他界された肺癌で家族を失った方の話
You tube 2代目 細川博司1次ソース『癌になって乗せられたレール3』https://www.youtube.com/watch?v=DN5pUSJMjdg動画を一部紹介。「抗がん剤治療のみで始まったガンセンターでの治療。肺腺癌、68歳で見つかり70歳で他界されたお父様のお話。ステージ4のため抗がん剤治療しかないと医師に言われた。1クール目の抗がん剤(=アムリタ、シスプラチン、アバスチン)、効かなくなってきたので抗がん剤を変更。途中、シスプラチンをやめて2種類のアバスチンとアムリタのみ。そのあたりから痩せてきて違和感を感じる。2クール目は、オブジーボとドセタキセル。骨と皮になってきた。肺の癌が増えてきたので、オブジーボが中止となった。3クール目の抗がん剤はカルボプラチン、アブラキサン。3クール目が決定的となり、モルヒネ投与となる。最後は、骨と皮になった。娘さんは医師に、最後は点滴はやりすぎない様にお願いした。理由は、点滴のしすぎて浮腫んだ姿は見たくないと言う娘さんの要望に、死ぬ1ヶ月前まで、抗がん剤投与。最期は内服TSー1。錠剤も飲めなくなり入院。入院後、1ヶ月でモルヒネ投与で、何も話もできないまま他界。毒殺…医師にこの抗がん剤は本当に大丈夫なのか聞いた。医師の返答ー 『肺癌の決まっている抗がん剤があり、投薬の基準で処方している』 『私1人ではなくチームでやっているので安心して下さいください。』医師の教科書通りの返答。患者の60歳過ぎの奥さんは、納得してしまう。選択肢が抗がん剤しかないので、医師にセカンドオピニオンを伝えたら、医師はすごい剣幕で、態度が豹変。『いくらでも紹介状書きますよ』という、横柄な態度。顕著なドクターハラスメントの展開となる。患者であるお父様は焦り、娘さんに黙る様諭した。死ぬ1ヶ月前に頭痛を訴えた患者お父様に対し、CT検査を勧めた医師。もうやめて欲しいと娘さんは伝えた。自分がステージ4の肺がんだったら抗がん剤やるかな〜という言葉を吐いた医師。医師の曖昧な返事。それでも先生に捨てられたら行くところがないという患者お父様の感覚。抗がん剤は、途中経過は本当に小さくなる。だが直ぐに大きくなる。その後ジェットコースターの様に突き落とされる。抗がん剤は薬だとしても副作用が酷すぎて、正当化する意味がどこにあるのか?そこの患者への説明が足りない。医師はちゃんと伝えられない、何かがあるのか?抗がん剤を耐える事が美談として扱われる傾向がありますよね?ー 間違った方向へ頑張っている。ー 頑張り屋はガンになる同じ悲しみを作らないように一言ー 抗がん剤を推進している人と、抗がん剤を批判している人 の両方を調べて自分で決める。ー 家族間で意見が分かれる。 抗がん剤が一般的なので、結局抗がん剤に流れてしまう。 結果、患者が辛い思いをする。ー 何故、抗がん剤が効かないのに存在するのか?」ガンセンターの偉そうな医師のケース。患者さんかその家族が医師と反対の意見や不信感からの質問を投げかけたら、態度が豹変するのは、医師のあるあるだ。ドクターハラスメントへの展開は心しておく必要がある。でも、この手の医師は治療が始まる前にこちら側も何となく気がつく事と思う。そんな医師かどうかを知るには、セカンドオピニオンを申し出てみたら分かるかもしれない。高圧的な医師にかかると、後で苦労する確率が高い。宗像先生がおっしゃる通り、「治りますよ。」と言う医師を探す事が必要。にほんブログ村にほんブログ村