薬膳との出会い
薬膳ーのサイトオオニシ恭子先生
「やまと薬膳 食の基本
食事は本来、体を養い守る行為であり、食物そのものが薬とも言えます。
生きる環境に根ざし、素材を体に適応させ、健康へと導く知恵と技術をもって営まれる食事を「薬膳」と称し、その基本的なあり方を以下にあげてみました。
薬膳はどこの国にもあるはずです。」
オオニシ恭子先生のサイトより。
先生がヨーロッパ在住中に月1回フランスにいらして頂いて、薬膳について色々な事を教えて頂いた。
薬膳との出会いは、15ー16年前のオオニシ恭子先生の薬膳講習会である。
まだ、子供も生まれる前だったので出来る限り講義を聞きに行ったのを覚えている。
初めは薬膳て何だろう?という感じだったが、初めて聞いた時から、非常に興味が沸き、自分がずっと探し求めていたものの様な気がした。
西洋医学に頼らなくても人は元気になれるのではないかと確信を持ち始めたきっかけになった。
乳がんの方を、生姜湿布と里芋パスターで手当てをした話などは今でもよく覚えている。
10年以上前だったが、がん細胞は熱に弱いといこともオオニシ先生から初めて聞いた事だった。
お陰様で、私の食生活など少しずつ変わった。
オーガニックを取り入れて、塩は沖縄のぬちまーす、砂糖は使わず黒砂糖や蜂蜜に変えた。
米は玄米も取り入れた。
季節の野菜や果物を取り入れる。
出汁は昆布、椎茸。食事も陰陽説。
しかし、子供たちはお菓子、アイス、チョコ、ハンバーガー、、、好んで食べまくる。
たまに巻き添えを食う。
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