なんだかなぁ・・・
年末から父(寅年7回目)が精巣系の癌になったらしく医者にかかっている
もう少し若ければタマタマを取るほうがいいらしいが
年も年だし手術となると→歩かなくなる→歩けなくなるというパターンも多いらしいので
まずは男性ホルモンをなくす薬を打ち様子を見ていくらしい
↑男性ホルモン系の数値が年齢のわりに激しく高いらしく病気に影響しているとな
「男でなくなる」「おかまちゃんになる」「困るなぁ」と本人はいうが
いまさら・・・どっちでもええがな!!!!!
薬や治療の説明も長々としてくれるんだけど
そういうのもとくに聞きたいことでもない(なので適当にしか聞いてない)
もともとは背中や腰の痛みから寝るのも辛く医者にかかったというから
年齢も年齢だし癌治療がどうこうというより、そういう痛みがなくなる方がいいんじゃんね
日常を痛い、気持ち悪い、しんどいとすごす3年より
(たとえその中で快方に向かう可能性があったとしても)
ぎりぎりでも普通の生活が出来る1年の方がは良いと「今のワタシ」は思っている
「命にすぐかかわることでもないし、まぁ治る病気だから心配しなくていい」というんだけど
別に心配なんてしていません・・・というか治るつもりなんだ!?とさえ思う(ヒドイ)
背中の痛みも楽になったというし、日常生活を普通に送れるならその年齢なら充分でないの?と
どうしても冷たい態度になってしまうのは
ワタシの頭の中にはまだ若いのに癌で苦しんで亡くなった母がいるから
「もうあなたは充分生きているじゃないの」が根底にあるんだよね
↑言っちゃいけないというのは承知の上で
今そんなに自分の病気とか奥さん(本来の)の病気のこととか報告してくるなら
あのとき、もっと母の病気にたいして積極的になってほしかったよ
この数年、命日あたりでさえめっきり母の話をしなくなったのもワタシの神経にさわってる
今の奥さんより早くアチラへ逝って少しの時間でも母と2人で過ごして欲しいわ
↑まぁこんな考えコレッポッチもないというか思いつきもしないんだろうけど
ワタシの性格はほぼ父譲りだし、根本的には大好きな人なんだけどねぇ
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Last updated
Jan 12, 2010 12:05:06 PM
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