日暮れて道遠し

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ミィ、サカエチャンと定例会
気候がよくなったので久々に新地にするか（結構歩くので）と「びすとろ堂島精肉店」へ
カウンター8席くらいとテーブル3つのカジュアルなお店
テーブルは満席でカウンターとなりました、シェフ1人なのでお料理が少し大変そう

ウマソーなメニューの数々、もうどうしたらいいのん、何を食べたらいいのん？
アボカドのムース、白アスパラ、フォアグラのテリーヌ、サーロインのミルフィーユ仕立て
次は肉だ！と子羊のロティ、サーロイン（2人前）、豚肉のパテ、自家製パン
お酒は最初に生ビール、あとは赤のボトル、足りなくてグラスワイン
お肉は当たり前においしいんだけど、お野菜もおいしい
これだけ贅沢に飲み食いしたけど1人6500円程度
もうお肉は当分いりません！なくらいまで堪能しました

2軒目は久しぶりにシンガポール人のラフィーさんのBARへ
元々は会社の人達と週1くらいで通ってたお店、24とか25歳からだからざっと20年か、恐ろしや
当時、新地で呑むと2時とか3時くらいにタクシーで帰る事になるんだけど
「難波まで（自宅）」というと、大体どこかのお店のお勤めのオネエサンと間違われて
「今日は忙しかったですか」とか「大入りでましたか」とか聞かれたな
けどお店がずっとそこにあるというのはとてもウレシイ、ラフィさんも変わりなくて良かった

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今回の定例会も色々とバカ話で盛り上がったのだけど、やっぱり今の旬はヤグチでしょ
今はもうすっかり落ち着いたワタシタチだけど、10年前はみんなあれやこれやイロイロと
結局「家はあかん」で落ち着いた（なんやねん）

今回はミィが結構酔っ払ってたな、発言がオモシロカッタ、ぷぷぷ
スキな事をテキトーに（或いはテキトーな事をスキに）言い合える間柄はサイコーです