日暮れて道遠し

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  大衆演劇---劇団KAZUMA　座長　藤美　一馬（梅田呉服座）

  ユイチャンと梅田呉服座へ、今月の劇団は劇団KAZUMAです顔見せショー、なかなか良い年齢の役者さんが揃っていましたお芝居は「生首仁義」、怖いタイトル女性の役者さんがなぁ、個人的にいまひとつやくざの三代目が「惚れてはならぬ相手に恋をする（騙されてるんだけど）」の設定なんだけど女性の役者さんにそこまでの魅力を感じず若干気持ちがしらけてしまったとにかく悲しくさみしいお芝居でしたさて舞踊ショー、出てくるどの人も丁寧で真面目な舞踊せっかくいい年齢の男前が多いのだから、もう少しやんちゃしてもいいのにっしたらば若いファンもがっつりつきそうな気がするお芝居も舞踊も華原涼さん（右下）という方がステキだった彼のお芝居や舞踊をもう少し見てみたいお見送りが、すごく皆さん笑顔で丁寧でとても好感が持てましたそして香水が強くて手に残り香がたっぷり、これぞ大衆演劇を楽しんだって感じ----------ワタシタチ「新生真芸座」が基準になってるんだよね鬘や衣装、照明も音楽も華やかで、キレがあってノリがよくて色っぽくて（これ大重要）けどこれは一般的な大衆演劇とは少し世界が違うようなああ、罪なノボルサマ（笑）

  Jun 28, 2013

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  大阪プロレス

  今日は月に一度の大衆演劇の日って事で梅田呉服座へいつものように、白ワインに肴にとたんまり買い込み劇場近くのコンビニでさらに氷の詰まったカップを2個買い劇場へ色々買い過ぎたな、と早く着いたので荷物の整理改めて、今月の劇団どこだっけ？とポスターをよく見ると下の方に「本日臨時休演」の文字がええっ、えええええええええっ、まーてーやーとりあえずユイチャンに嘆きのメールをしその場で待つがっくしだよ、いや荷物がなければどこか呑みに行けばいい話なんだけどすぐに食べなくちゃいけないお総菜や、溶けちゃう氷カップがあるんだよ数分後ユイチャン到着、同じく途方に暮れる恐る恐るユイチャンに「・・・大阪プロレスでも見てみる？呑めるんちゃうかな」と聞いてみるそう、このビルでは別の階で、大阪プロレスの公演も毎日行われているのであるとにかく、この肴と酒を飲まなくてはいけない（いや、酒は持って帰れるからそうでもない）とりあえず飲食が出来なきゃ意味がないので大阪プロレス会場の8階へ確認しにいくエレベーターがあくと、いきなりチケット売り場があって一瞬戸惑いつつその奥にビールサーバーあるのを即発見、これは呑めるはず、呑んでいいはず一応チケット売りのお兄さんに試合中に呑んでいいかを確認しOKチケット代が通常は2000円なんだけど、女性は平日1000円という事もわかりプロレスなんてちっとも興味ないけど（ユイチャンは少し興味があったらしい）見てみる事にちなみにワタシはプロレスやボクシングや、殴ったり血が出たりする競技が本気で苦手でも、大阪プロレスは確か「お笑い」の領域に入るはず、うん、これも経験よが、会場が開くまで20分以上もあり、待つ所もないしヒマ1度呉服座の階へ行ってみようとエレベーターで降りる、案の定まっくらけどね、椅子が、椅子があったのねお腹もすいたし宴会じゃ！と自販機の明かりのみの薄暗い場所で酒やら酒肴やら広げだすワタシタチ、うん、これも経験よ時間になりプロレス会場へ、あ、なんかっ、なんか、たのしそうやーん！プロレスラーの人たちが目の前を通ったり、お客さんを襲ったり結局さらに生ビールも飲んで、誰が誰か、何が何かわからないままなりに「やってまえー！」「あゆみちゃんー！」「かんじゅうろー！」と応援うん、衣装をまとい化粧？をした男たちが、時に肌を見せ、舞台で演じる、そして触れる大衆演劇とちょっと似てるやん、全然キュンキュンはせーへんかったけど、ぷぷぷ思った以上に満喫しましたま、また行くかも。

  Jun 21, 2013

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  大衆演劇---劇団九州男 座長　大川良太郎（梅田呉服座）

  ユイチャンと5月にで出来たばかりの梅田呉服座へ行ってきました杮落し公演は座長、大川良太郎率いる劇団九州男去年池田呉服座にも来ていて見に行ってました　前回の様子新しい劇場は大きさも程よくて、椅子も１段ごとに斜めになってるので舞台がとても見やすい18時開演だけど17時半に入り、ワタシはワインをごくごく、ユイチャンはハイボールをごくごく夜の部は昼ほどお客さんも入らないので埋まりは7割程度、これくらいが見るには1番いい環境多すぎるとお酒を呑むのに気を使うし、少なすぎると盛り上げるのに気を使う程よく酔っぱらってきてあぁシアワセお芝居のお外題は「国定忠治」、いや正確には「国　定忠治」か、偶然だけど前回見たのと同じお外題けど前回は「あさたろう」はいなくて、キノコを背中に背負ってたんだよね（謎）このお芝居は人情モノとかでなく完全にお笑い系でゲラゲラと笑いっぱなし座長は声が渋いんだけど完全なアホ化粧＋アホキャラでギャップがまた笑える座長の足がすごい筋肉質！太ももなんてごっついごっつい、競輪選手みたいそして舞踊ショー照明が強すぎてなかなかきれいに写真が撮れない（全部顏が真っ白に）兎も角、お芝居のアホキャラとうってかわって、かっこよすぎる座長の姿けど洋装よりはやはりお着物がお似合ねこの女形はウツクシスギル、イロッポイ・・・本気の溜息あの筋肉質な太ももが隠されているなんて信じられないえっと個人的には日本正美（やまとまさみ）さんにも目が釘付けになって多分、かなりのお年なのに、ヘロヘロになりながら沢山踊ってはってきっと52歳くらいやで！と噂してたら1967年生まれやった、かわらんやん、そして失礼見ごたえのある大満足な舞台でした、やっぱり大衆演劇はオモシロイ！

  May 10, 2013

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（浪速クラブ）

  浪速クラブへ、今日は1人での観劇です観客は平日の夜の部ということもあり7割くらいまずはお芝居から、今日のお外題は「釣り忍」、草花のお名前なのね昇サマは常に酔っぱらってる演技＋夜の部だったからかエロエロ全開でした後半は栄子さんも芝瞳君（ずっと左手が震えている爺ちゃん役、笑）もみんな昇サマに投げられ栄子さんはカツラもぶっとぶし、芝瞳君もボロボロで皆ゲラゲラと昇サマの奥さん役はけいちゃんでした緊張してセリフも時々噛んでたけど、とてもきれいな子なので目は惹きました昇サマとのイチャイチャな掛け合いが見ていて恥ずかしい、てかワタシならもう好きになるやっぱり栄子さんの方が当たり前だけど安定感があるかな舞踊ショーはゲストで劇団花組むらさきの南條のぼるが君が登場（右上）17歳の座長だそう、細めの美少年でまだかわいい感じでしたまぁけど、それにしても昇サマはやっぱりカッコイイ盛り上げ上手なファンの女の子達も来ていたので昇サマもちょっと照れてました後ろの席から「もう座長かっこええわー」と呟く声が、うんわかるわかるそしてラストショーの「2人お梶」「お梶・藤十郎の恋」はHPでも流れているPVで見たかったこのPVではお梶も藤十郎も昇サマが1人で演じてますが今日は「2人お梶」、最初は藤十郎が芝瞳君でお梶が昇サマ、でも後半は反対に芝瞳くんが大人になった証拠だね、見応えありましたこれで当分昇サマには会えません、秋には大阪に帰ってきてくれるかなぁ次に会う時は芝瞳君はもっと大人になってるんだろうなそういえば今月呉服座へも行けてない、どっかでいかねば

  Mar 26, 2013

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（浪速クラブ）

  新世界の浪速クラブまでユイチャンと行ってきましたそう新生真芸座が名古屋から帰ってきました3月が終わると当分関西には来ないので今月は沢山みたい所浪速クラブは入場料が1200円、前売り1000円という本当にお得な劇場です日本一、粗末な建物で、日本一、安い入場料で日本一、入場者の多さと出演役者の芸熱心が当館の誇りである、との事ですお外題は「やくざ忠臣蔵」吉良なんちゃらとか浅野なんちゃらとかのやつですなワタシとことんそういうのに疎くて見どころがよくわかりませんやっぱり人情もののわかりやすい芝居がワタシには向いているかも今日の舞踊ショーはチッコロ皇子の女装・・・いや女形での抱いてがあったりまことちゃんのセクシーバトンがあったり芝瞳くんの女形もだんだん色気もでてきたねぇそしてラストショーでは見たかった「一休の虎退治」予想以上の大きな！そしてダイナミックな動きの虎にびっくり虎と一休（座長）の立ち回りもすごく迫力ありましたそしてこの一休の画像の座長の顏、超スキ（ハイ、ドーデモイイッス）楽しかった！また今週もいくけどね、ひゃっひゃっひゃ。

  Mar 2, 2013

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  大衆演劇---優伎座　座長　市川英儒（呉服座）

  2月も終わり、やっぱり見ておこうと呉服座へ駆け込みましたオキャクサマもかなりついて賑やか、今月は「優伎座」で座長は市川英儒さん顔見世ショーでは次々といい年頃の男性陣が現れます、ふふふ今回は不思議な掛け声をかける人がいたなぁ・・・ちょっとキニナッタお芝居は「団七しぐれ」という、最後まで哀しいままの暗い怖いお芝居座長のお芝居が上手すぎて見入ります、今回は悪役でしたが見ていると怖くなるくらいお相手はちょっぴりぽっちゃりな虎博さん、顔見世ショーでも相撲取りといじられてたしお茶目キャラかなと思っていたら、すごくカッコイイお芝居を見せてくれましたドキドキハラハラと見ごたえのあるお芝居でしたそして舞踊ショー市川　英儒さんの子供さん侃汐郎（かんしろう）君がめっちゃかわいくて男前（真ん中の段）昇サマんとこもそうですが、ここの親子もいいなぁ、将来楽しみだなぁ英儒座長、ここも昇サマと同じく背があまりお高くなく・・・「俺は164センチだからお前は163センチで背が止まれ～」と息子に呪いをかけてました（笑）座長の女形も色っぽい、照明がブルーが多くて、きれいな写真が撮れなかったのが心残りちなみにコチラの劇団は、お芝居ショーも「動画」は禁止でした途中で大入袋（中に座長写真のティッシュ入り）と茶葉が配られました最後はお祭りマンボで全員でてきて大盛り上がり座長のおかめとひょっとこのお面を次々付け替える技も楽しかったやっぱり大衆演劇、好きだなぁ・・・そしてデジカメの電池がやっぱり早くなくなってしまうので先ほど予備バッテリーを注文、これで心置きなく3月来阪の昇サマ（笑）をお迎えできます、ひゃっひゃっひゃ

  Feb 26, 2013

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（天満座）

  またかいっって感じですが今月3回目の天満座、そして今月最後の天満座です昇祭りだったので席がないかと早めについたのですがそれでももう席がなし！また座席を作ってくれたんだけど、それが舞台目の前の横手で逆に超ラッキーな展開へお芝居は飛車角やっぱり栄子さんとター坊がいい味だしてるな～アドリブはさみながらも楽しく哀しいお芝居でした「まつ毛をつけさせて頂きありがとうございます」の栄子さんがかわいかった「最近もっぱらエロクなったと評判だぞ」「父が父ですから」と父と息子の掛け合いもでもでもやっぱり昇祭りだから、舞踊ショーですよ～席が前の横手だからね、前の方に座って盛り上がっているお客様がよく見えてそれもまた楽しい一本釣りの舞台（昇サマ）と客席の一体感は最高でした今回はもう完全バッチリでしっかりと目を合わせてもらえましたよあまりに時間が長すぎて（いや数秒なんだけど）、いやんもうどうしましょう状態昇祭りでは素顔からお化粧していく過程をみられるんだけど本当素顔からは（いや素顔もけして悪くはないのよ）想像できないばけっぷりなんだよね毎回書いて失礼だけど本当に小柄で（背なんてワタシと同じくらいでは）筋肉モリモリで顏もけして小さくない、なのにあんなにかっこよくて、そしてかわいいかなり色んな劇団の女形を見てきたけどこの人の女形は特別かわいい今回も大入りでお客様にビールやお茶もくばられみんなで乾杯昔ながらの大衆演劇・劇団とは構成も衣装も照明も大分違うんだけどだからこそ若い人が見ても、とても楽しいしショーとして存分に楽しめる来月は名古屋の鈴蘭座なんだよね・・・昇祭りだけでも追いかけようかしら＜注：音がでます＞

  Jan 27, 2013

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（天満座）

  白浜からのタビ帰りに、尼崎の天満座へ、今日は今日は！「昇祭り」なのですワタシとユイチャンにとって「昇祭り」は絶対はずせないのですということで18時開演のところ20分ほど遅刻して天満座へなんとま～！予想以上に会場はいっぱいですよ！座る所がなく1番後ろに小さい椅子を持ってきてもらうが追加で200円というそれはそれで全然いいのだけど舞台横の桟敷席があいていてあそこは？と聞くと+300円と100円違いならそっちの方が全然舞台も近いし行く！とそちらへ移動大分横から見る形にはなるけどそれでもよく見える～舞台はお芝居まっただなか（お外題は下田情話）そして昇サマ、何？どうしちゃったの！？というくらい下ネタどっぷりのお芝居熱演中（笑）「ある意味間に合ってよかった！！」とユイチャンとゲラゲラお芝居の後半は、ター坊も熱演し昇サマも涙の演技、良かったですでもでも今日はやっぱり「昇祭り」なのよー！！状況や感想は文字にすると、もうアホアホとしか言いようがないので自粛ともかく「昇祭り」ならではの素顔から女形になる生お化粧もみられたり色っぽすぎて観客失神寸前の舞踊もあれば、声も出せないくらい見入ってしまう真剣なものもあり桟敷のユイチャンとワタシの方も1度だけどしっかりと見つめてくれました（固まり声もだせないワタシタチ）フィフスの大入りということで劇団からビールやジュースが配られみんなで乾杯したり風船もとばしたり、最後は皆でソイソイ（謎）も踊ったり、とにかく大満足でした大満足というかなんというかもう！なんなんでしょ！（なんやねん）その後もアホアホな妄想をいっぱいしてにやけつつ梅田へ戻り、池田へ戻りエビゾーBARで動画を見ながらさらにおかしくなるワタシとユイチャンなのでした↑注意：音がでます、それにしてもウツクシイ・・・本当はもっと見せたい動画があるんだけどモッタイナイから載せません（笑）

  Jan 13, 2013

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  大衆演劇---劇団炎舞　座長　橘炎鷹（呉服座）

  今月の呉服座はトリトモ（鳥友）4名と観劇しました今月は劇団炎舞（座長　橘炎鷹）、毎年呉服座に1月に来られる劇団のようですお昼の公演を見るのは初めて、開演15分くらい前に入ったのですがワイワイと人がいっぱい実はワタシ以外の4人は大衆演劇初体験ワタシとユイチャンがいつも楽しそうに見ているから興味を持ってくれたんだけど元々は「鳥飼い」という共通点があるだけで、趣味・思考はバラバラだから（笑）おもしろく思ってもらえるか結構ドキドキしていた（だってわざわざ関東からまで来ているのにさ）予約席の紙も沢山貼ってあったからきっと人気の劇団のはずだ～まずは顔見世ショーからうん、華やかさは控えめな感じがするけど、年齢の幅も広くてなかなかいいかも？お芝居のお外題を忘れちゃったけど、鼻を切られた人のお芝居（いや主人公はこの人じゃない、笑）途中脱線も色々しながらおもしろおかしくわかりやすいお芝居でした皆もゲラゲラ笑ってくれて一安心（いやワタシが気にすることじゃないんだけどさ）休憩の時にはアイスを売りにきたり、パチパチハンドもおいてなかったり夜の劇場の雰囲気と違ったなそして舞踊ショーの始まり、踊りもみんな旨いのだけど前半は少し地味な感じお着物も照明も正統派（それはそれでよいが）女形が全然でてこなくてちょっとさみしかったんだけど前売りチケット販売後の後半に炎鷹さんが決めてくれました小柄だから女形もかわいくて好み（笑）です途中で炎鷹さんが哀川昇！と叫んでくれたのですが、調べると同魂会で仲良しみたい梅川忠兵衛という演目で、炎鷹さんが男役、昇サマが女形のヨダレモノの写真を見つけてしもうた！何はともあれ皆が「想像していたよりとても面白かった！」と言ってくれて本当に良かったよ（笑）皆も役者さんと握手して、手に残る香りをくんくんと匂うワタシタチなのでした

  Jan 11, 2013

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（天満座）

  1月1日から大衆演劇を見に尼崎の天満座へユイチャンと行ってきました昨年の8月に呉服座で見て以来、カナリ好きになってしまった「新生真芸座」の公演です天満座はかなり古い劇場でもうすぐ建て替えをするそうです本当に芝居小屋という感じの、独特の雰囲気のある劇場でしたお客さんも地元の方が多そう、ファンも多い劇団なので最初からスゴイ盛り上がりで楽しい！！まずはお芝居から、お外題は「沓掛時次郎」ですやっぱり栄子さんのお芝居は見ごたえもあって良いなぁター坊の泣き声も＋され後半はみなすすり泣きしてましたそして待ってましたの舞踊ショー、相変わらず昇座長は華がありまする女形も可愛くて見惚れます、あぁ守ってあげたい（笑）息子の哀川芝瞳クンも夏から約半年すごくステキになってました（まだ14歳かな）ラストの昇座長の鏡獅子はなんとマイケルのビートイットの曲にあわせて！重くて大変そうだったけどお正月らしくてとても素敵でしたは～、楽しかった・・・今回は座長から前売りチケットも買えたし、大満足その後は正月で閑散とした梅田を通り池田へ戻りエビゾーBARで軽く喉を潤し、そのあとは・・・ぷぷぷ正月早々、昇サマに翻弄されまくっているワタシとユイチャンなのでした注意：音がでますユイチャンヘサービス

  Jan 1, 2013

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  大衆演劇---劇団美川 美川麗士（呉服座）

  今月の呉服座は劇団美川でした、ユイチャンと一緒です17時53分と結構ギリギリに入ったのですがお客さんは数人、あ～れ～？その後も少し増えましたが10人少しくらいでした、さみしいこの劇団は顔見せショーがなくお芝居からのスタートです今日のお芝居は坂本龍馬でしたワタシ、歴史が全くわかんないので色々とお勉強になりましたそして舞踊ショーやっぱり総座長と若座長に目が奪われます総座長は美川麗士さん、1966年生まれこの年齢だと女形も厳しい所ですが、見せ方がお上手でした若い時めちゃくちゃきれいだっただろうなと思われますあとお芝居の時の声がステキ～若座長は美川慶二さん、1981年生まれ、もっとお若く見えました女形ものってて妖艶でした、目線の合わせ方もウツクシイやっぱり女形で妖艶に化ける役者さんにメロメロになりまするお芝居も安定しているしもっとお客さんが多くてもいい劇団さんなのになぁお二人に握手してもらったけど、あまりお化粧の香りがしなかったのが残念（笑）----------来月の呉服座はトリトモとワイワイと見ることになりそうですユイチャン情報によると来月の劇団炎舞は毎年1月に呉服座に来られるそうということはファンも安定して多いということかな、期待あとはそれと別で・・・昇サマが尼崎～何回通えるかな、ぷぷぷ1月はキュンキュン月間やわん

  Dec 21, 2012

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（千鳥劇場）

  近所の呉服座だけじゃ飽き足らず初めての劇場へ1人で足を運びましたなぜなら、新生真芸座が来ているからあの8月のお盆休み、ユイチャンと2日連続で行った劇団です劇団、というか何といっても昇座長がカッコヨスギル、ミセスギル月の後半ということもあり随分お客様もついて前から6列目くらいまで埋まってました劇場は呉服座より大分小さい、呉服座の両サイドの座席がない感じ↑なので役者さんととても目があいますまずは顔見せの舞踊最初は若手の子達から、そして昇サマへと、あぁショッパナカラセクシーでも1人でキャーキャー言えないのでぐっとこらえますお芝居は最初はアドリブ＋下ネタも多くゲラゲラとでもやはりビシッと見せてくれます女優の栄子さんも素晴らしくあちこちですすり泣き全回演技がぎこちなかった子も随分上手になっていたそして後半の舞踊ショー昇サマは相変わらずワタシのハートをワシヅカミ昇サマの公演は1人で見に行くにはちょっと恥ずかしい「俺の事もっと見てもいいんだぜ～」的な決め顔で目があいまくり（多分、笑）視線をはずしたいけど外せません、だって見たいから！最後は握手もしてもらって良いかほりいやいやそれが劇場中いい香りで、常連さんによるとスモークに少し香水をいれているとか昇サマの香りに包まれて（オオバカ）シアワセな舞台でございました

  Dec 19, 2012

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  映画鑑賞11月

  久しぶりに映画を見たのでキロクYahooのプレミアム会員限定で無料で見られるもの会費も399円とられていることだしせっかくだから見てみることに今月は下の6本英国王のスピーチ探偵はBARにいるブタがいた教室マリー・アントワネットインソムニアマン・オン・ザ・ムーン　　ということで11/27---探偵はBARにいる11/28---マリーアントワネット11/29---インソムニアを見ましたワタシ、時間の単位が15分～30分なので、長い映画は本当に苦手映画を見ているのに「ヒマ」を感じてしまうというか今回も机の整理したりブツ作りしたりと、何かをしながら何かをしながらなのが悪いのか、ワタシの理解力がないからなのか時々、あれ？これ何だったっけとか、なんでこの人急にこんな事言ってるの？とかよくわからなくなるのも映画が苦手なところ（PCで見るので戻りやすくていいけど）あと、本当に暴力シーン（殴ったり撃たれたり刺されたり）がダメでそれに関する音や血もダメで、全く見れないし聞けない（時代劇の切腹シーンとかも無理）そういう場面になると親指で耳をふさいで残りの指で目をふさぐ状態でそんなことしてるとまた内容がわからなくなってくるんだよね「探偵はBARにいる」はもっとコミカルと思ってたのに殴られすぎだし血も出すぎ「インソムニア」も刑事ものだから殴ったり撃ったり怖すぎ唯一「マリーアントワネット」はドレスやお菓子や風景の色合いがきれいで平和なんだよこの感想、けどオモシロカッタヨ、多分。

  Nov 30, 2012

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  大衆演劇---劇団花車　座長　姫京之助・姫錦之助（呉服座）

  今月の呉服座です、劇団花車劇団名は、故・藤山 寛美さんから贈られた劇団名だそうです初日の次の日の夜公園だったのでお客様は少なめの20名強お昼は大入りがでたそうです範囲の広い年齢層でアブラののった男性陣の演者も多かったお芝居も笑いありでオモシロカッタです舞踊ショーが始まり、正統派で伝統的な雰囲気、勿論ステキですが、ほら、なんというか、男の色気とか腰とか尻とか（あぁミモフタもないな）華やかで妖艶な女形とか・・・このあたりも重要視しているワタシタチには少し物足りなくなってきたんだけど（つまりキューンとしない）舞踊ショーの後半から少しずつ盛り上がり第3部のラストショーでは1人のお姫様を奪い合う4人の男たちという設定でなかなかの見応えラストのラストは太鼓が出てきて迫力満点でしたワタシ劇場内で大コケするという失態をしてしまい後の席だったのでお客様は知らないけれど舞台からは丸見えだったのでなんだか途中はいたたまれませんでしたさぁ握手もしたし、あばら骨を抑えつつ呑みにいきますか＊注意：音がでます（花形　姫　右近）

  Nov 2, 2012

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  大衆演劇---千代丸劇団　座長 沢村千代丸　若座長ＭＡＳＡＹＡ（呉服座）

  今月もユイチャンと呉服座へ行ってきました、土曜日の昼公演です30分前に会場へ入ると、すでに人もいるし予約の紙もチラホラ、ほっまずは金麦で乾杯しお昼ご飯ねむしゃむしゃ食べているとホスト風の男の子たちが挨拶に回ってきました若い団員達で外でお客様をお出迎えしているようです開演のブザーがなりその子たちはそのまま客席から壇上へ曲はシャネルズです、顔は舞台用の白塗ですがスーツ姿もいいですな～が、１人とても体格のいい、そしてやる気のない男の子がいてワタシタチ大うけそしてお芝居へ少し音が大きくて声が割れたり若干うるさかったけど長セリフも多く見ごたえもありました本当に毎日演目を変えてこの完成度、素晴らしい座長の千代丸さんはおいくつくらいなのか彼の若い頃からのファンがとても多そうです（ワタシもああなるのか）そして舞踊ショー座長の息子のMASAYA君はお芝居ではアホな子の役でしたが舞踊ショーでは大変身です（中段下段左・真ん中の4枚同じヒトです）女形の時に舞台へ降りてきて観客１人１人と握手タイムもありましたまだ若いから女形もかわいい感じだけどあと5-6年もすれば色気もでそう何より元気で、空気も読めて、おもしろさもあり素顔も男前、これから楽しみな存在すでに若いお嬢さんのファンも多しという感じです千代丸さんも女形をされてました（右1番下）やはり年齢を重ねると若干厳しいものがありますが（ご本人もおっしゃってました）お着物の着方や所作的なものはやはりとても美しい・・・ま、私たちのツボはやっぱり「黒龍」やったけどな（中段1番右）あとは千代丸さんの歌ね、書いてある～♪若いメンバーが沢山いて活気もあって楽しい劇団でした＊音が出ます、注意

  Oct 14, 2012

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  大衆演劇---劇団ふじ　座長　藤仙太郎/美月姫之助（呉服座）

  毎月恒例の大衆演劇へ行ってきました、今月は劇団ふじです開演は18時だけど相方のユイチャンは会社帰りに来るので到着は18時すぎということでワタシは席とり＋食事も含め17時半に会場入り・・・が、劇場前に誰もいない、中に入っても静かな感じ劇場のドアも閉まっていて（いつもはオープン）恐々あけると「・・・誰もいーひん」予約席マークの黄色い紙も2枚程しか貼ってない！？とりあえず今日はお客さんが少ないなと思い後から3番目に座りビールとサンドイッチを食べる、1人きりで食べるが、17時45分になってもまだ1人、思わず舞台前から座席の写真なんか撮ってみるこのままだと舞台見るの逆にきついぞ～～そしたら常連のオバサマが1人お見えになり、思わず話しかけてしまうワタシそしたらもう1名オジサマが、それでももう5分前、5分前で3人て！「もっと前に座ってあげて」とオバサマと劇場の人に言われ（確かに）と席を移動するその後開演ぎりぎりで数名お見えになり前の方に座られてちょっとホッとするそして10分遅れでユイチャンが、「・・・13人」と呟きながら登場劇団員は6名、6人VS13人だぜ！これはもう戦いやん演者もやる気なくなるよなぁと思いながら、盛り上げ精神が働きだすワタシタチでもお芝居もすごく丁寧で良かった（今日はとても真面目なお芝居でした）姫之助さんはおしゃべり上手、仙太郎さんはちょっとシャイなのか？虎太郎さんがムードメーカーとなり（ワタシタチの盛り上げぶりに舞台から絡んでくれました）優馬さんの微妙＋絶妙な存在感もオモシロイれいちゃん、利子ちゃんという若い女の子達の踊りや対応が上手なのも良かった衣装や舞台背景などの華やかさは少なかったけれどきっり丁寧な舞台を全員から見せて頂いたという満足感がたっぷりですお見送りは今日は全員と握手してきましたそして手についた残り香をユイチャンと何度もクンクン今日も楽しかった！＊注意、音がでます

  Sep 14, 2012

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  大衆演劇---新生真芸座　座長　哀川昇（呉服座）

  毎月恒例、呉服座へ行ってきました今月は「新生真芸座　座長　哀川昇」こちらの座長、仲間と舞台を愛しているなあというのがよくわかるこれまたステキな座長お芝居も踊りもステキでしたもうすっかり慣れたワタシタチ入り口でパチパチハンドと座布団をもらい、膝の上にトレーを置いてビールやつまみを並べます30分くらい前に入るので一通りお腹が落ち着き軽く酔っ払った頃ちょうどお芝居開始お芝居も良かった、お外題は「男十三夜」おもしろいおばあちゃん（といっては失礼か）女優さんや女の子なんだけど男子役の子がいてちょっとヅカっぽかったりするんだけど座長がとにかくうまいので雰囲気をまとめてくれます1人とことん悪役の人がいて・・・自分でもおっしゃってましたが「この役をやると本当に嫌われる」と休憩中に団員みんなでチケットを売るんですが全然買ってくれないそう確かにワタシタチも「ろくでなし！」「ひとでなし！」と言いたい放題でした歌謡ショーがはじまり、お！？みたことある子がいるなぁと先月の舞台に出ていた恋瀬川キャビア君（劇団自体は今大阪の別の所でやっている）この劇団（新生真芸座）は座長はよいけど中堅所の男役のいい演者さんがいないんだなぁもうひとりの人気の子も13歳だったし（右上の女形）キャビア君（真ん中の画像）も14歳だから色気はまだないんだけど将来楽しみな感じ↑そう思うと早乙女太一の11歳でのあの踊りと色気は本気ですごかったな今回はお客さんに熱烈なファンの人たちがいて歌や踊りの途中での掛け声がなかなかすごくてそれも楽しかったですワタシタチもパチパチハンドをならしまくり興奮しまくりでしたあと座長の「ウィンク」や「じらし投げキッス」が有名なようで会場中大興奮でした（ワタシも、笑）で！翌日は「昇まつり」と称して（座長曰く、昇地獄）舞台は座長の女形が見られ、歌謡ショーは座長がでずっぱりというではありませんかそんな、おいしいショーが見られるなんてっその時は悩んで前売りは買えなかったのだけど結局その日ユイチャンと深夜2時前に別れ、翌日に11時半に待ち合わせという始末（笑）さてさて翌日12日、日曜日の昼公演です、今日は人も多かったそして今日のお芝居は泣けました、座長女形の「不如帰」子役の子にやられた感もあるけど、やっぱり全体のお芝居がとてもいいそして！待ってましたの昇祭り～！今日の画像はもう座長オンリーで！たまらんぜ！（＊念のため、すべて同一人物です）ワタシもユイチャンもキュンキュンしまくりでしたもうその胸に飛び込んでいきたい（笑）あれ以上見たら本気で好きになってしまうわ・・・座長はどちらかというと小柄でね、肉付きもいい感じでも女形の時は本当に華奢で繊細でかわいく見えるし男の時はそれはそれは大きくかっこよく見える本当に休むまもなくずっと舞台で踊られてました素顔から化ける過程も舞台上で見せてくれました、素顔の座長もステキでした握手もばっちりしてもらったよ思わず「ごちそうさまでした」っていうてしもたわワタシはこれからどうなってしまうのでしょう・・・とにかく同じ劇団を見に行くのは1ケ月のうちに3回までと決めておこう、うん。＊注意：音がでます

  Aug 12, 2012

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  大衆演劇---劇団飛翔 座長 恋瀬川翔炎（呉服座）

  毎月恒例になるであろう、呉服座へ今回は半分くらいのお客さんの入りかななぜか？入り口でラーメン5袋入りパックが配られる、ラッキー仕事帰りのユイチャンが15分遅れで到着し保冷材まきつけておいたキンキンに冷えたビールとおにぎりをだしたらユイチャンが「これ使い」とトレーをだしてきた（爆）色々と学習してるわ～ワタシラトレーの上にビールやら缶チューハイやらつまみやら並べるコチラの劇団も良かった！とにかく座長が元気で優しくてかっこよくてオモシロイ＊ちなみに上段の6枚は全部座長です最後は素顔で出てきたのだけど、これまたどの写真とも全然違う、でも男前！女形がめちゃくちゃ色っぽくてかわいくてこれよこれ！ワタシの見たかったのは～って感じお芝居も見せるとこはばっちり見せてくれるし落とすとこは落として笑いをとりまくるしきっちり舞踊も見せてくれるし、しっかり歌も歌うどこのショーパブ？ってな感じのダンスもあるし一瞬ここはどこやったっけ？とわからなくなるようなくらいの盛り上がりもそしてそしてコチラの劇団は途中で6名の男前との握手タイムなんぞあり舞台からみんな降りてきてお客さん全員に握手しにきてくれるの次から次と若い男前が目の前に現れ、目を見つめてくれて握手も～っ、どうしましょっ！！（どうもしねえよ）久々にオトメな気分になりました、みんなすっごくいい香りでさぁワタシは写真の下段のエロイお兄さんが超お気に入りでお見送りの時に「エロカッタッス！」とちゃんと告白してきましたさ、ではでは余韻を楽しみつつ酒を呑みにいきましょうぞ。

  Jul 20, 2012

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  kobo Touch　本棚

  昨日色々読んでみましたが思った以上に画面は見やすく目に優しいいくら読んでも疲れないって感じです発売日に買う楽しさも充分味わいましたどんどんセットアップや使い方など色んな人が写真と解説付きでＵＰしていくのもすごいなと批判も半端なかったけど（笑）ワタシ程度のユーザーには特に不便もなくむしろ楽しいまだまだ出来ることも多そうなので色々試していきませうけど確かに無料本ばかり読んでると最近の小説も読みたくなる・・・。

  Jul 20, 2012

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  大衆演劇---スーパー兄弟、座長 龍美麗（呉服座）

  ユイチャンと呉服座の大衆演劇を見に行く日人気の劇団「スーパー兄弟」です噂では舞踊ショーは宝塚チックということを聞いていてわくわく今日のお芝居は「花街の母」１人で育ててきた大事な娘が着物屋の若旦那と好きあっているが自分が体を売っている芸者ということで相手の母親に反対され娘に「母さんなんか大嫌い」と家をでていかれ娘の幸せを考え、なくなく養女にだして嫁にだす結婚式には行けないけれど芸者として娘の結婚式で踊りを舞う、という物語笑いあり、涙ありで、がっつり観客のハートをつかんでいましたこれが大きな劇場だと表情も動きもあまり見えないし、ふーんて感じになるんだろうけど舞台が近いから生々しくて引き込まれてしまうんだよねそして待ってましたの歌謡ショー、いやいや座長、お美しい（写真の左側6枚、同じ人です）欲を言えば女形が少なかったのと、ちょっと細すぎる男の子、あるいは若干太めの男の子が多くて「均整の取れたスタイルの着物姿の尻フェチ」なワタシにはちぃと残念な（細いと魅力感じないし、太いと重すぎる）でも！最後に座長が白のふりふりブラウス＋パンツで踊ったりもしてまさしく宝塚とても見ごたえの有る（ありすぎで疲れるほどに！）歌謡ショーでした・・・あぁ、満足！！！今回初めて握手なんかもしちゃったし！

  Jun 28, 2012

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  大衆演劇---劇団九州男（呉服座）

  久しぶりに行ってきました大衆演劇今回は「大川良太郎　劇団九州男（げきだん　くすお）」金曜日だからかこの劇団だからか、予約で8割埋まっていましたなので1番後でひっそりと見ることに（といっても劇場は小さいので舞台は近いです）この一座、本当に美少年・美少女が多くて、笑いのセンスも良くて楽しかった座長も若くて男前、腰とお尻もしっかりしていて和装がめちゃくちゃカッコイイ劇団によっては40～50代中心の所もあって、これはこれで踊りや芝居が本当に美しいのだけどやっぱり体のラインも変わるし、化粧のノリを見るのがちぃとつらいんだよね今日の演目は国定忠治だったんだけど、ゲラゲラ笑わせてもらいました（＊公演中は毎日演目が変わるので今日がたまたま笑いの多い芝居だったのかも）ワタシは芝居よりも舞踊・歌謡ショーに興味があるんだけど、今回のお芝居は単純にオモシロカッタ歌謡ショーも美しい、諭吉さんがどんどん胸元に放り込まれていたよ座長の芝居のお笑いぶりと演舞のカッコヨサとのギャップがたまらん大衆演劇は写真撮影が大体OKなんだけどこの劇団は最後の10分程のフィナーレだけは撮影禁止この10分の座長が、衣装・殺陣・表情とめちゃくちゃかっこよくて（一切おふざけなし）見惚れましたほぼ満員だった理由がよ～くわかりましたペンライトやうちわとか持ってる若い女子も多かった舞台は近いし、見つめてくれるし、話せるし、触れるし、一緒に写真も撮れるもんな帰りは握手つきでお見送りもしてくれるしね（ワタシはむしろハズカシイのでさっさと劇場をでますが）若い頃にはまらなくて良かったかも、いや本当に1900円で3時間15分びっちりと楽しめる毎回大衆演劇は「お得」だなぁと思いますせっかく呉服座の近くに住んでいるんだもの、やっぱりもっと見に行こう

  May 11, 2012

• Def Tech

  赤十字のCMを見て、あぁ、Def Techだ～と思った随分昔（多分2005年）にも書いたけどDef Techが好き2005年にデビューしてからアルバムが出たら一応買ってる↑といっても思い出したらって感じで、買うのは毎回半年後くらいだけど英語の歌詞も多くて意味がわからない逆に日本語の歌詞の部分はワタシには若すぎて少し気恥ずかしい歌っている2人の個人的な事も全く興味はないただ、彼らの歌声とメロディが好きなんだな同じような曲ばかりなんだけど飽きないんだな歌詞の内容なんかどうでもいいのに歌ってる人にも全く興味がないのにというかワタシ、音楽自体さほど興味もないのにそれでも聴きたくなるんだな～、時々だけどねそれでも5年以上聴いてるんだから、やっぱり好きなんだろうね

  May 8, 2012

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  上方浮世絵館→法善寺横町

  久々にミナミ方面へでるブツの材料の調達で梅田から本町へでて順番にビーズ屋さんをまわっていく心斎橋筋商店街や問屋街は色々とオモシロイものもいっぱい何かと安いしなぁ、歩いているだけでも楽しい全部オカイモノも終わって、久々に法善寺横町でも歩くかと向かうと上方浮世絵館という建物に遭遇、入場料は500円なので入ってみることに4回建の建物で1フロアもそんなに大きくないそして浮世絵は色変わりしやすいので照明がギリギリまでおさえてあって暗いお客さんも誰もいないし（1フロアに1人くらいか）静かすぎてちょっと怖かったよでも着物の柄とか端っこに描かれている動物とかじっくり堪能浮世絵館をでたら、横丁の水掛不動の前にニャンがわ～いと近づくと少し向こうにまた別のニャンがあらあらいっぱいー♪しばしアヤシイオバサンとなり写真を撮りまくったのでした

  Mar 7, 2012

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  松平健新春公演を観る

  緞帳が鳥柄でかわいくてこっそり撮影マツケンマハラジャをどうしてもどうしても生で観たくなりチケット予約で座席を見ると3階席の中央の1番前の1番端になっていてそれなら行こう！生でマハラジャを見よう！とポチッとしてしまいました・・・うん、酔っ払ったイキオイデ。ということで、新歌舞伎座の松平健新春公演へ行ってきました頭の中はマハラジャ一色なんだけどお芝居が中心の舞台16時～17時　暴れん坊将軍-二人吉宗-　第一部17時半～18時35分　暴れん坊将軍-二人吉宗-　第二部19時5分～19時55分　唄う絵草紙　のスケジュール新歌舞伎座へは初めて、お土産コーナーも充実しておりましたマツケンカレーやマツケンクリアファイル、チョコが入った暴れん坊将軍の缶周囲は当たり前だけどワタシよりはおばちゃんばかりでしたそしてとりあえずビールを飲むワタシ、会場が暑いのよさて、お芝居も良かったです泣くまではいかなかったけど（あちこちからすすり泣きが聞こえました）山村紅葉さんが見られて良かった（そこかよ）マツケンはテレビで見るのと同じで顔が華やか、やっぱり男前、背が高い１人２役なので大忙し、そして男の着物はやっぱり尻がないといかんねと納得そして待ってましたの唄の時間大きな大きな宝船にのってマツケン含め役者達が七福神で登場もう見ているだけで拝みたくなる神々しさ（笑）前半は踊りや知らない歌などですがマツケンの踊りはこれまた色っぽくてウツクシイ大衆演劇でもそうですが芝居の後のコッチのコーナーの方が好きだな最後の2曲でマツケンサンバとマツケンマハラジャを続けて披露マツケンサンバもそれはそれはキラキラでしたがマハラジャはそれ以上１年分、いや３年分、いや５年分か！？の金色を見たって感じでしたいや～～～、ただただすごかった、大満足。興奮さめやらぬ中やっぱり記念に何か買おうとお土産コーナーへマハラジャのDVDにも手を伸ばしましたがもしこの後何かあって病院にでも運ばれた時にカバンの中からこのきらびやかなマハラジャDVDがでてきたらどうよ、と思い直しこれだけゲットしましたとさ（かわらんか・・・）お守りがわりに・・・ｗ

  Jan 18, 2012

• 洋楽倶楽部80's

  ここ数ヶ月ちょっとオキニイリのテレビ番組ＮＨＫでやってる洋楽倶楽部80's1980年代の洋楽のミュージックビデオを見せてくれるずっと日記に書こうと思ってたらシーズンごとの番組のようで昨日で終わってしもた・・・特に誰かの熱狂的なファンとかはないけど我が家はラジオな家だったのと母親が好きだったので日常で洋楽が流れていてＭＴＶもよく見ていたしとにかくなんか懐かしくこの時代の音楽や映像はついつい夢中になってじっと見てしまう昨日は最初に流れたのがDEAD OR ALIVEのユー・スピン・ミー・ラウンドで思わず一緒に指と腰を振ってしもたわ・・・笑タンスのどっかにこの時代の音楽ばっかり入ったカセットテープが鬼のようにあるはずやねんけどな・・・大掃除で探してみようかなこのサイトわかりやすくてトテモ良いです、キリがないhttp://hitspv.com/

  Dec 17, 2010

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  岩合光昭写真展

  なのちゃんと岩合光昭写真展 ねこへワタシもなのちゃんも猫好きなのでメロメロのヘロヘロタ・タマラン！！画像は戦利品、ポストカードにブックカバーにコップに一筆箋この展示会にあわせてかなり広いスペースで猫グッズを集めて販売していてすんごいリアルな猫の絵のバッグとかお洋服とかもあったけど（コワイの）あまり見たことのない雑貨もあって楽しめました

  Jul 27, 2010

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  ジュリーについて語ります

  沢田研二、多分１番最初に好きになった男性芸能人男に色気を初めて感じたというか・・・基本お化粧をしているきれいな男の人が好きなんだなぁ、ワタシかといって清志郎さんへ思いとは全然違うんだけどねで、2008年ほんの軽い気持ちでコンサートに行ってみて　＊2008コンサート（小さい頃好きだった人を生で見られるなら見ておこう、の感覚で）風貌の変化に（笑）、なのに衣装の変わらなさに！でも！歌声の素晴らしさに圧倒され2009年は還暦コンサートだったので、これもまた行った　＊2009コンサート・・・まぁ、今年はいかなかったんだけれどもというのも還暦コンサートは今までの知っている曲をやってくれたけど基本ジュリーは新しい歌をちゃんと作り、それをひっさげてコンサートをするのでそこまでファンでないワタシにはわからんのさ・・・で、先日スマスマで沢田研二とワイルドワンズがでていて踊り（ダンスじゃない）のかわいさにキュンとなり、声にやっぱり感動しやっぱりジュリーっていいわ～とYouTubeで昔の映像を見まくっていて「憎みきれないろくでなし」とか「カサブランカダンディ」とか「ダーリング」とか見てたら！見てたら！あぁ、やっぱりちゃんと見たい！と脳がうずうずとうとう、禁断のＤＶＤを購入・・・それは「怪傑ジュリーの冒険」＊ドレミファドンで歌ってるジュリーを単純に集めたモノでお値段も高いので躊躇していたすてき、ステキ、すてき～！！もっと早く買ってればよかった～！時々高島が曲紹介してるけど（笑）曲にかぶってるわけでないし何というか、生バンドで生歌な感じがスゴクよい！手や指の動きが本当にカッコイイ～、めちゃくちゃセクシーこの時代に男性がネックレスにブレスレットにリング（しかも使い方がウマイ・・・）マニキュアにシャドウにチークに口紅と個性的な衣装ターコイズカラーのコンタクト（これはインパクトあったよねぇ）真昼間なのにエロイ歌詞（阿久 悠　万歳！）煙草を持ちながら歌う（今なら絶対にありえない）沢田研二の功績（あの時代にこれ↑だよ！？）ってもっと評価されてもいいとおもうんだけどなぜそうならないかというと、彼は過去の評価なんてのぞんでないから、なんだな・・・満喫。１人ジュリー祭り万歳！！お付き合いいただいてありがとう。

  Mar 6, 2010

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  酒本

  　最近買った本２冊（クリックで詳細ページへ）うまい酒・・・の方は日本酒だけでなくお酒全般の基礎知識がわかります日本酒のページは今さらな感じだけど他のアルコールの知識に関してはワタシにはちょうど良い、特にワインワインを最近飲むくせに何がどうなんだかこんがらがってたので大分整理されました最近の本なのに、ワインのティスティングの仕方をしている写真の紳士がなんか昔風イケメンだったらもっと楽しめたのに（笑）日本酒の教科書に関しても確かに教科書チックでちょっと楽しい後半ページは日本各地の厳選日本酒の紹介あまりそういう手の本は好きではないんだけどこの本は新しいこともあって、結構好みとあう日本酒や流行の日本酒が紹介されていたので購入味の表現の仕方などとても勉強になりましたどちらも分厚くて重いけどカラーもきれいだしお買い得な感じ

  Mar 5, 2010

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  THIS IS IT

  THIS IS IT 昨晩１人で見ましたマイケル、いやＭＪのこと、ちょっとなめてた自分にすごくすごく反省今までもコンサートがキャンセルになったりしてたし今回も本当にやるのかなぁ？なんて疑ってたやるとしても過去のような歌声やダンスは見れないだろうな、とかお金の為なんだろうな、とか何も変わってなかったよ、ＭＪ本当にただただ「その時」を待っていただけなんだよねそれと、あんな大規模（という言葉ではすまない）ショーだったのにもびっくりどれだけのお金と時間と人が動いたのかそして彼が１番それを理解していて真剣だった１度はファンの前でやりたかっただろうなぁ・・・。ワタシなんか想像つかないくらい色々な人生だったんだろうけど彼の最後の１年は間違いなくシアワセだったと思いました彼の最愛の家族のためにも、支えてくれたスタッフのためにもファンの私たちのためにも、なんというかこの映画が出来て良かった「愛」の人です、ＭＪ。*----*----*----*----*----*----*----*----*特典映像とかはまだ全部見切れていません本編＋オマケの映像程度かと思っていたら全部で２８１分とな！５時間近くあるんだもの・・・あとやっぱり重なって思うのは清志郎さんのこと彼がいなくなってから、まだ１度もＣＤを聞いてないし、ＤＶＤなんてもっての他いつになったら見られるんだろ

  Jan 28, 2010

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  ネジと紙幣

  ともさかりえが昔からなんとなく（笑）好きで彼女のブログも結構読んでたり、機会があれば生をみたいなと思っていてそしたらこの舞台を発見し、森山未来も実は嫌いではないし他にダレがでているのか見ていたら田口浩正とか根岸季衣とか野間口徹とか長谷川朝晴とか小林高鹿（ってこの２人はドロドロ昼ドラで見ていたんだけど）知ってる人も多く地下鉄１本でいける場所が講演会場だったこともあり行って見ることに席は２階席の真ん中、前から３列目かな、１階席の後よりは良かったかもこの話は森山未来演じる「行人」がともさかりえ演じる「桃子」をなぜ殺さなくてはいけなかったのかというテーマが前提で殺されることがわかっているので、その理由を見る側が考えていく流れもともと近松門左衛門の「女殺油地獄」を倉持裕が現代版に書き換えたらしいしかし、ワタシそもそも舞台の見方がわからない例えば舞台舞台したもの・・・きらびやかな衣装とかダンス、大衆演劇とかそういうのは現実離れしていることもあり、単純に見ていて楽しいでもこういう日常的な背景や洋服やいわゆる現代劇というのか？ダレをみてダレの気持ちになってみればいいのかあるいはそんなものを考えないのが舞台というものなのかそう思うとテレビドラマや映画は本当に製作者の思うがままに非常に楽に見させてもらってるんだらなぁとつくづくおもう今コイツの気持ちをって時はその俳優の顔がアップになるしこっそり何かたくらんでる人もちゃんとクローズアップされるし・・・でもおもしろかったんだとは思うの２時間半近く全然退屈しなかったし、すごく集中してた途中ともさかりえや未来くんよりは田口浩正に夢中になってたけど森山未来のいわゆる「しょうもない人間ぶり」が、本当に演じているのかもともとそんなもんなのか（ひどいな）がわかんないそして肝心の殺しは本当につまんなく（芝居がでなく殺しの理由が）本来の殺しというか（意味があるとか美化されているとかが全くなく）世の中の殆どの殺しってこういう殺しなんだろうなと妙に生々しくともさかりえの殺されっぷりもまぁ見事で、全く気持ちのいい終わりではなかったワタシは一体何を見にいったんだろう１人の女性が殺される現場を見に行っただけなのか？・・・そんな感じ、けどこれはある意味正解なんだとも思う

  Oct 6, 2009

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  個展　忌野清志郎の世界

  パルコギャラリーで開催している「個展　忌野清志郎の世界」へ行ってきました清志郎さんの書いた絵や、会報誌や衣装やレコジャケや・・・はぁ１番好きだった頃、２５年くらい前のライブ映像がずっと流れていてまさか、清志郎さんの映像や歌を聞いて涙することになるなんてなぁ思っていた以上に心にいた彼なのでしたまだまだ聞けないなぁ

  Oct 3, 2009

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  野菜の便利帳

  　今、結構はまって読んでる（見てる？）のがコレ「もっとからだにおいしい野菜の便利帳」かなり話題の本らしい・・・知らなかったけど近所の書店でこの２冊が並んでいてちょっと手にとったらおもしろくてすぐに買おうと思ったんだけど、同じような内容の２冊どっちがよいのかわかんなくて基本は新しくでた方がいいと思うけど、そうでないのもあるし・・・ということで家に戻り楽天ブックで探しレビューを読んでワタシには新しいほうがよさそうかなと購入したのでした内容的には野菜（果物もあります）の名前や品種（いっぱいあるのねぇ）食品成分、学名や原産地、おいしい時期、効能などの解説保存法や（これが意外にしらないことも多くて）、簡単レシピなどでも１番いいのはその野菜の栄養を充分採るためには何と一緒に食べればいいかとかこの食品と取ればこういう効能もあるとか、食べ合わせが書いてあるところかなネットで調べればこの手の情報は入るけどやっぱり本っていいよね野菜の写真も満載で見ているだけでも楽しいし、良い人になった気分穏やかな精神を養うのにも意外と効果があるかもしれません・・・笑ワタシは食べるときに（これは○○にいいんだ）と思いながら食べるとただ食べているより絶対効能がアップすると思っているのでそういう意味でもお役立ちの１冊となりました

  Oct 3, 2009

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  オオサカハムレット３カン

  大阪ハムレット、待望（個人的に）の３巻がでました（映画化もされたようですが、この漫画の世界とは別物な気がします）今回もやっぱり複雑です個人的には１巻、２巻の方が好きかな・・・きれいなキモチ、きたないキモチ、優しいキモチ強いキモチ、弱いキモチ、やるせないキモチ・・・心のどこかを深くえぐられます久しぶりに１巻から全部読んだので、頭の中や感情が忙しい読んでると思い出したくないコトも思い出しちゃったりでも、やっぱり、オモシロカッタ　　ちょっと話はそれるけど、関西弁つながりで１つ（大阪ハムレットは会話が全部関西弁）名古屋や東京やその他（まぁいうたら関西以外やな）でお店とかで普通にしゃべってると、お店の人とか他のお客さんに「関西の方ですか？」「大阪の人ですか？」とやたら聞かれますまぁ、そうやねんけど・・・さ？「関西の人か」ってそんなんもうわかってるやんな？といつも微妙に答えに困るせっかく話かけてくれてんのに「そうです」だけじゃ会話も続かないし、味気ないしオチもない「え～、なんでわからはるん～？めっちゃ標準語つこてんのに～」とか名古屋へきた当初は何回か言うて（ボケて）みたことがあるねんけど聞いた方はこんな答えを期待してないというか見事にツッコンデくれへんねんなこれが（爆）、ワタシタンニイタイヒトヤン。こんなに聞かれんのって関西人ぐらいのもんちゃう？なんで？と少しの間不思議に思ってたんやけど気がついたどこへ行こうとも関西人は関西弁を貫くからや！少なくともワタシの周りの関西人はみんなそう、ぷぷぷ

  Apr 22, 2009

• トショカンデイロイロオモウ

  鶴舞で夜に食事予定だったので早めに家をでて鶴舞図書館に行ってきたご時世がら大きなバッグを持ったおっちゃんたちが椅子で眠ってる姿も多かったけど（そして少し臭い・・・）なんとか座れる場所も陣取れて読みまくること３時間くらい最近料理の本を見るのも好きなんだけど和食の基礎や季節のおかずの本を読んで・・・私の料理ってやっぱり雑なんだわと反省したりおしゃれな奥様系の雑誌を読んで着ている服も持っているバッグも何もかも自分と違うことに・・・ほんまにこんな人たち存在するんかしらと疑問に思ったり仕事も子供も家庭も頑張る私！みたいな特集で何人かのモデルのタイムスケジュールがかかれていて朝５時半に起きて子供のお弁当作りとか日々の食事は休みの日に１週間分まとめて作るとか読んで・・・出来る人は何でも出来るんだなぁと尊敬したり離婚を考えた時・とどまった時の特集で結婚してから夫の借金がわかったとか単身赴任中に浮気され相手の女性に子供ができたとか共働きなのに家事は女がするもんだと一切手伝ってくれないとか読んで・・・特別に何もいい事はなくても（笑）平和が１番なのかなぁと思ったりなんだか充実した（のか？）時間をすごしましたあぁ、図書館っていいなぁ（微妙に使い方が違う気もするけど）次にどこか引越しする時は図書館の近くがいいな

  Feb 17, 2009

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  ジィチャンシャシンテン

  パルコギャラリーでやっていた梅佳代さんの「じぃちゃん」の写真展に行ってきましたうん、じいちゃんばっかり頭にバナナやきゅうり乗せられたり楽しそうな家族です↑等身大じいちゃんパネル２０分くらいのショートムービーがあってやっぱり動いているじいちゃん、しゃべっているじいちゃんがトテモおもしろかったです、あと飼い犬もいい味だしてますあぁ、愛されてるなぁ・・・このじぃちゃん

  Oct 24, 2008

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  ナンシーセキダイハンコテン

  なのちゃんと「ナンシー関大ハンコ展」に行ってきましたハンコもさることながら、彼女の辛口コラムが大好きでした彼女が亡くなったのは平成１４年、感覚的にはもっと前の感じなんだけどいや～、なつかしくておもしろかった生ハンコの山のように展示されていてすげぇ・・・の一言なんでそんなに似てるねん！なつかしくて彼女のコラム本を一冊買ったんだけど確かに昔の話、でもその時の記憶もよみがえりオモシロイ・久々の目的なき「バカ」氷川きよしは正統派アイドル・重鎮か、ボケ老人か。スゲェぜ森繁・曲解の予知は絶無。完全統一されたえなりかずき像・東山紀之　本能的「立ち回り」の才覚・生涯一グレー女優　高樹沙耶・「自然体」ナルシスト　藤木直人・キョンキョンのキョンキョンぶり30過ぎても盤石なり↑大体2000年前後に書かれたモノだけど今でもＯＫだよね（笑）まだまだ読みたかったよＤＡＩＧＯとか、押切もえとか、野久保直樹とか、ギャル曽根とか、セロとかリア・ディゾンとか、小倉ゆうことか、石井慧とか、ジェロとか・・・コラムってほしかったぜ！！

  Sep 26, 2008

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  タカヤマホンマチビジュツカン

  高山へ旅行中、ふと立ち寄った高山本町美術館山下清の貼り絵の原画が沢山ありますこれが思った以上にすばらしくてかなり感動しました、まさしく天才魚やエビや虫やどれも遠くで見ても近くてみても素晴らしい今まではテレビドラマで見る風景の貼り絵しか感覚的に知らなかったのですがもっといろんな目でいろんな感性で作っていたのだなぁ彼の直筆の手紙もおもしろかったですどうしても芦屋 雁之助の声で読んじゃうんだけど（笑）

  Sep 14, 2008

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  トヨタビジュツカン　「ブラジル-ニホン　キミノイルトコロ」

  今週はビーズでニツマッテいて、気分転換せねばやばい。と9月に行こうと予定していた豊田市美術館へなのちゃんと急遽行くことに12時に待ち合わせし、今日もまたコンクリートに落ちている蝉を助けつつ（笑）15分程歩きましたまずは腹ごしらえ＋ビールと、美術館内のレストラン七洲へ豊田の市街地を一望できる席で、とてもいい気持～メニューは悩んだあげく、今週は酒呑みにもいかないし奮発しちゃえ～♪と伊勢えびカレーを注文、海鮮サラダとアイスクリームつきで3500円サラダも海鮮たっぷりでウマウマで、カレールーにも伊勢えびの香りがしてウマウマでしたやっぱりたまには外にでておいしいもん（人の作った料理）食べんとあかんなぁとシミジミしたりしてそして館内へ！遠めでみてもなんじゃありゃ！？のオモシロそうなのがいっぱいです1つ1つにきちんと作品の意味（けっこう深い）もあるんですがね結構おもしろかったのが映像コーナーで島袋道浩が明石の蛸を東京見物につれていくロードムービー風のビデオがながれそれにあわせて右側でサンパウロの男性人二人組みがその素晴らしさを歌ってるんだけど・・・、あぁ、ちっとも伝わらないな（爆）タコについてあれだけ熱く歌われると感動します、くすくすそして外へ、今日は風が冷たくて気持いいです同じ敷地内に漆芸家の高橋節朗館があったので（知らない人だけどとりあえず覗き・・・）鳥の絵（屏風）が多く思ったよりどれもよくて感動し近くに茶室がありお茶をいただけるというので休憩しにいきました、ほっこりですそしてまたとことこ歩いて豊田駅へ戻ってショッピングお洋服みたり雑貨をみたり最後は疲れ果てスタバで休憩して19時半に解散はー！なんかすっきりしたー！明日からモリモリまた頑張れそうです

  Aug 21, 2008

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  カンレキジュリー

  行ってきました『還暦だぞ!!ROCK'N ROLL MARCH』今回はなおみさんと一緒に～愛知県芸術劇場の２回席の１番後ですが思ったより近くまた後に誰もいないのが（プラス通路側だったので）気楽な感じで居心地よかったジュリーの衣装の様子はネットやテレビでも流れていたのでちょっとは覚悟（なんで覚悟やねん・・・笑）の上でのスタートきましたよ！何がどうしたらそうなるねん！？的な衣装で登場のジュリー歌舞伎のイメージなのかインディアンのイメージなのか（知りたい人はヤフーエンタメで沢田研二と検索してくれたまへ）いや、還暦の赤・・・なんだけどさ！もう悶絶するなおみさんとワタシ脱いだら脱いだでまたくせのあるシャツでねぇ・・・そして次の変身は水色のスーツ、これも遠めには全然ＯＫ「これ結構普通じゃない？」となおみさんしかし！双眼鏡でじっくりみると、ピカソやミロの描く抽象的かつ摩訶不思議な刺繍がされており、いろんな場所からびろーんと紐がぶらさがりもうわけわかんなくておかしくて過呼吸になる勢い・・・こちらも脱いだとおもったら蛍光緑のビラビラがいっぱいついているシャツでね最後は刺繍が素晴らしい赤のスーツで（まぁ乙女チックだけどこれは似合ってた）しか～し！中にサーモンピンクのシャツを着ているんだけど胸元がフリフリの王子様仕様曲に集中しようと思うけれど相変わらず最初の2.3曲は衣装になれるのに必死そして慣れた頃に上着をぬぐのでまた大変（爆）けどね、お正月のコンサートの時より3キロは痩せていた気がするお腹が大分すっきりしてたもの～～↑ワタシの好きだったころのジュリー（笑）さて、肝心の歌はってか？それは言うまでもなく、文句なくいいです！！なおみさんも昔よりもすごくいいと感動しておられました、私もそう思います還暦であのセクシーさ・・・ほんとによい！年代的には、やはりワタシはまだまだ若いようで今回は３２曲！も歌ったんですがグループサウンズ時代の曲はあまりわからずで・・・でも、ＴＯＫＩＯ・ストリッパー・おまえにチェックイン・危険なふたり憎みきれないろくでなし・カサブランカダンディ・勝手にしやがれなどなどお正月には聞けなかった歌も沢山きけました、時のすぎゆくままには本当によいなぁ・・・週刊文春の阿川佐和子の対談で萩原健一が相手の時、その記事の中で萩原健一が「僕はジュリーは素晴らしいと思う。人が与えてくれるものをちゃんとやる誠実な人」と言っていたのだからきっと本当に、昔から沢田研二という人はそうだったんだろうねぇ（単なるめんどくさがりか・・・笑）今回も最後は「どうもありがとう！ジジー（ジュリー）でした！」で終わったのでみんなみんなわかった上でやってらっしゃるんだろうななんだかんだいいながら、ワタシも・・・あの衣装クセになってきてるし(￣∀￣)けどバラードの時だけはシンプルなスーツでお願いしたい・・・。冬のドーム（大阪・東京）コンサート３時～８時半・・・どうするかな今回２時間半だったけど、すでにこっちの体力が追いつかないくらいでさ、ジュリーすげえよＮＨＫも入るらしいので（今年は還暦なのでいろいろ特集もあるようです）それ見るかなぁあぁ、けどなぁ・・・ジュリーが６０歳なんてこの年だけだしなぁ（笑）きっと、背中まで45分とかダーリングとか６番目のユウウツとか渚のラブレターとかＲＥＩＪＩＮとか～ナマで聞きたい歌も全部やってくれるんだろうなぁ、はぅ・・・。

  Jun 29, 2008

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  チヒロビジュツカン

  東京、上井草のいわさきちひろ美術館へいわさきちひろは母が好きだったので小さい頃から画集とか詩集とかカレンダーとか家にあったのでお馴染みワタシは「赤い蝋燭と人魚」のイメージが１番強いんだけどね原画の展示の他にもいろんな人の童話なんかもあって昔にタイムスリップ！「モチモチの木」や「だるまちゃんとてんぐちゃん」や「しずくのぼうけん」など読みあさりました近所にあればいいな、こんな美術館・・・

  Jun 22, 2008

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  マイチズチョー

  この春くらいから本屋でよく見かけるこの手の地図帳ノートのような手触り、書き込みやすさ適度な厚さと内容量（けして内容は濃くはない、それでいいのだ）５００円という手軽さなどなどで、ついつい３冊目地図好きのワタシには結構たまらない地図帳なのである地図や知らない町を散策するときは「ワタシがここの住人だったら」という所から妄想がはじまる日用品はここで買うんだなとか時々はこのパン屋でおいしいパンを買おうとか急なお友達へのプレゼントに困ったらこの雑貨屋さんに駆け込もうとかこのお店なら１人でランチもできそうだなとかいやー、楽しい完全な妄想旅行最近は寝る前に地図帳を眺め、調べることをメモしておき翌日ネットで調べてこの地図帳に書き込むという作業をしている次の旅の予定は今月末の京都大阪の呑み仲間メンツとの久々の旅行、夜は祇園の旅館で京料理翌日のお昼は鴨川沿いのイタリアンの川床へそんな話を京都在住のインコ友達のルネさんと話していたらあちらこちらと行きたい所も増えてきて・・・、もう一泊滞在することにした願わくば・・・次の旅は晴れてほしいなぁさて安宿探しでもしましょうかね

  May 15, 2008

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  ボストンビジュツカン（ウキヨエテン）

  なんとなく、クサクサしたキブンが続いていたので浮世絵名品展を開催中の名古屋ボストン美術館にふらりと行ってきました大多数が日本初公開らしいです葛飾北斎　歌川広重　喜多川歌麿　鈴木春信など有名な版画ばかり思ったより人も多かったなぁ人が移動するのを待ってまで１枚１枚を順番にじっくり見るタイプではないので空いている絵へと次々移動し、また戻りを繰り返し歌川国芳という人の作品にズキューンと胸を打たれました特に「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」は数分見入ってしまいましたこの人の版画は獣だったり、化け物だったり、動物を擬人化したり、変わったのも多く「幕末の奇想の絵師」と呼ばれ、本人は無類の猫好きだったそうですちなみにこの絵です全然迫力もカラーも違うけど・・・、なんでこの絵に（笑）惹かれたのかも不思議着物の柄に鳥の絵があったり、何気に鳥が飛んでたり、絵の中に鳥を探すのも楽しみ１時間くらいでさくさく見て周り、図書室で本を見ながら休憩し、絵葉書を物色して終了今回買った絵葉書、やっぱり小鳥です金山から久屋大通りまで戻り、久々に雑貨類や洋服を見たり買ったりいつのまにかすっかりご機嫌になってましたただのカイモノ不足だったのかしら脳にもいい刺激を受けたのでまた明日からガンバロ。

  Feb 6, 2008

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  ナマジュリー

  ↑行ってきました、トテモトテモ良かったですお正月にジュリーの去年のライブの様子をテレビでたまたま見てね「ひゃ～！年とったなぁ、そして顔も体も大きくなったなぁ・・・」とタイヘン失礼な事を思いながら見てたんだけど、やっぱり声がいい！！清志郎やジュリーや陽水さんの男だけど艶と色気のある声が大好きなワタシせっかく同じ時代に生きているのだから（大げさだけど）やっぱり生で聞く機会があれば聞きたいかもとチケットぴあで調べるとちょうど近くであって、こりゃ行くべきだと迷わず予約ギリギリだったので席は２階の真ん中の前から３列目でも１階は全員総立ちだし（年齢層高いよ～！！）２階で座って、オペラグラスでじっくり見るほうがワタシには良かったですカバーもありますが何を歌っても聞かせてくれます「勝手にしやがれ」「抱きしめたい」「時のすぎゆくままに」「サムライ」などが好きだった頃の（といってもワタシ小学生だったけど）曲でしたがいやいや本当によかったですよ、そこのあなた！！（ダレ？）ただ・・・本気のジュリーファンにはシバカレソウですが（ごめんなさい）お洋服がちと見慣れるのに大変でしたまず最初は、紫のビロードちっくなスーツの上下、中には白地に赤と緑の模様のシャツその上に緑のシースルー（なんであんなビニールチック？なんであんな緑？）のベスト衣装替えで黒の上下、パンツはお尻のとこがでっかくなって足先が細くなってるパンツそして黒のロングの革ブーツを履き、黒のジャケット（金ボタンいっぱい）には派手なショールをかけ途中で上着をぬぐと白黒のボーダーのカットソーアンコール（ジュリーはおまけといいます）は派手な水色のぶよぶよ生地のスタジャンにグレーのスラックスにワイン色のセーター申し訳ないがお腹がはちきれそうで動いているうちにズボンのチャックが下がってきそうで心配になった（笑）例えばシンプルな綿かシルクのシャツにジーンズとかじゃダメなんでしょうかそれかシンプルなスーツでもいいです、中のシャツもシンプルで胸元を少しあけてとかもっとジュリーをカッコよく見せる服はいくらでもあると思うのに！！いや、けど生粋のジュリーファンにはやっぱりあの衣装もあってのジュリーなのかな休憩１回だけで連続10曲づつくらい熱唱です、すごい体力！コンサートのタイトルは「前夜祭」、何の前夜祭なんだろうと思っていたら６月の誕生日でなんと還暦をむかえるそうでその前夜祭なんだそうです還暦後、今年の後半で東京と大阪（未定）でドームコンサートをするらしいのですが３時ごろから夜の８時半ごろまでだらだら～とするらしい（途中１時間半の休憩）その時はもっと知ってる曲もきけそうです、大阪でやることになったら行きそうだぜ紅白とかベストテンとかで見ていたあの若くて男前で華奢で華やかだったジュリーそれこそ小学生の私には雲の上の存在というか、会うことなんてありえなくてあの頃から２５年くらいたち、今見てるんだ・・・と思うと不思議な気分でしたやっぱり生で見れて、会えて聞けて最高でした、トークもおもしろいし「昔はジュリー、今はジジー」ジュリーが自分でいってました、けど、ほんとカッコいいジジィでした

  Jan 16, 2008

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  オナカガスクホン

  大阪時代は楽しければいいや！ってな感じで安い居酒屋やスナックや馴染みのバーで、ただ呑んだくれていた日々振り返ってみると、本当に体に悪い呑み方をしていたなぁとオモイマス（まぁ、今でもトキドキはそうですが！）名古屋へ来てからは、また新しい人脈もふえ夜だけでなくランチやデザートも楽しむようになり食べるお料理の幅も広がりました、とてもシアワセな事ですしかし、フランス料理やイタリアン、お寿司に懐石料理などそれぞれ耳慣れない言葉や不安なマナーなどもあり・・・イラストが沢山でオモシロそうだったので上記の本を買いましたいろ～～んなお料理の説明とか流れとか食べるコツや豆知識おいしいお茶の入れ方や、すいかの切り方や、はては牛肉の部位までそれぞれ浅いですが（笑）幅広く書かれていて、ワタシレベルにはピッタリの本全部イラストなので見ていても楽しいのですマナー自体は基礎の本なので、知ってることの方が多かったですがなるほどね！的な豆知識なども沢山あって読んでいるといい人に（笑）なれそうな本です随分前からでていた本なんだな、あと1年早く読みたかったかも

  Nov 26, 2007

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  WATARIDORI

  ■WATARIDORI （2001年 / フランス ） 監督： 製作： ジャック・ペラン クリストフ・バラティエ 製作総指揮： ジャン・ドゥ・トレゴマン 脚本： 撮影： 音楽： ブリュノ・クーレ イントロダクション：渡り鳥たちは北半球に春が訪れると、生まれ故郷の北極を目指して飛び立つ北極は世界中からやって来る鳥たちにとっての楽園彼らの繁殖はなぜかこの地でしか行なわれない。それは自然界の神秘的な法則雛鳥もここで渡り鳥としての飛び方を習得するそんな春の北極へ向けてほとんど休まずに飛び続ける鳥もいれば、宿泊地を定めながら向かう鳥親鳥からはぐれて独りで見知らぬルートを羽ばたいて行く幼い鳥もいる彼らは北半球が新しい春を迎えるたびに、苦難を乗り越えながら数千キロにも及ぶ果てしない空の道を辿って“必ず戻ってくる”のだった・・・----------そっかもう６年も前なのか・・・この映画、公開された時に、鳥仲間さんはもちろん見ている人が多く見たいなぁと思っていたんだけど映画館にはいかないし、その頃はDVDなんか借りることもなかったししばらくすっかり忘れていて、ふと思いだし見ました最初いつものように自分のパソコンで見ていたのだけどさすがに勿体無い気がしたので、旦那と一緒に大きなテレビのほうですんばらしい映像・・・うっとりでした今もまだ飛んでいる気分ですどうやって撮影したの？あんな撮影の仕方できるの？一部カメラ慣れしている渡り鳥がいると噂できいたけどそれにしてもすごいこんなに沢山の鳥の種類がでてくると思っていなかったのでびっくりでした内容は？といわれれば何ともいえないんだけど・・・ドキュメントともまた違い、とにかくうっとりのまま見ていました１年に１度くらい定期的に見たいなぁ・・・でも鳥好きでない人はきっと眠くなるだろうな（笑）

  Sep 15, 2007

• 赤い月

  ■赤い月 （2003年 / 日本 ） 監督： 降旗康男 製作： 富山省吾 脚本： 井上由美子 井上由美子 降旗康男 原作： なかにし礼 撮影： 木村大作 木村大作 音楽： 朝川朋之 出演： 常盤貴子 伊勢谷友介 香川照之 布袋寅泰 山本太郎 イントロダクション：1934年、満州。小樽で生活を営んでいた森田波子は、夫・勇太郎とともにこの地へ移住し造り酒屋“森田酒造”を開業やがてこの商売で成功を収めた彼らは3人の子供を育てながら幸せに暮らしていたまた、自由奔放な愛を貫く波子は、かつての恋人で軍人の大杉との再会に胸躍らせ関東軍秘密情報機関諜報員の氷室へ淡い想いを寄せていただが1945年8月、ソ連軍の満州侵攻で状況が一変。勇太郎の留守中に酒屋は崩壊波子は子供たちを連れ夫のいるハルビンへ向かうそして、ようやく辿り着いたハルビンで、波子は日本の敗戦を知るのだった----------う～ん、変な映画だったなぁ脚本が悪いのか、常盤さんの演技が悪いのか・・・もっと戦争を背景にした、スケールの大きい映画だとも思ってたんだけどやたら波子が生きることが大事、生きる為には男（愛する人）が大事ってことを話のアチコチで感動的に語るんだけど全く共感できず波子の人を愛する深さがもっと見えればそれなりに納得して見られたんだけど波子がどこまで本気で相手の事を好きなのかも、気持もいまひとつ見えないそして、生きることへの執着心がなぜそこまであるのかもわからないエレナが自分のせいで殺されたから？とも思ったけどちょっと違うしなぁ彼女がそういう考え方になった背景がわかればねぇなので、単にいつも好きな男がいて人間は生きていてなんぼよ！ということだけをほざいているちょっと変わった女の人の話・・・でおわっちゃったよしか～し、伊勢谷友介がとてもかっこよかった、声もいい常盤貴子は等身大のコメディ系が１番よいと思うんだけどな誰かの人生とか誰かの母親役はやっぱり見ていてちょっとキツイ好きな女優さんなんだけどな～「僕・・・もう疲れたよ」の息子の声が１番良かったよ

  Jul 25, 2007

• 阿修羅のごとく

  ■阿修羅のごとく （2003年 / 日本 ） 監督： 森田芳光 製作： 本間英行 脚本： 筒井ともみ 原作： 向田邦子 撮影： 北信康 音楽： 大谷幸 大島ミチル 出演： 大竹しのぶ 黒木瞳 深津絵里 深田恭子 小林薫 中村獅童 RIKIYA 桃井かおり 　　　　坂東三津五郎 木村佳乃 益岡徹 佐藤恒治 長澤まさみ 紺野美沙子 イントロダクション：昭和54年の冬。竹沢家の三女・滝子が突然３人の姉妹全員を呼び集めた滝子は探偵の証拠写真を示し、70歳になる父・恒太郎に愛人と子供がいると伝える４人は母には知らせないようにと約束する、だが、彼女たちも互いに人には言えない問題を抱えていた華道で生計を立てる未亡人の長女・綱子は、妻子ある男性と付き合っている次女・巻子は夫の浮気を疑い始めていた。潔癖症の滝子は、父の調査を頼んだ内気な青年との恋が足踏み状態四女・咲子は売れないボクサーと同棲中、母・ふじだけが、何も知らずに平穏な日々を過ごしているようだった ----------向田邦子原作なんで安心して（ある意味パターンがわかるんだけど）見られます女優陣、俳優人もとても豪華です中村獅童の出てる映画、初めてみたんだけどうまいね～（かなりおどおどした真面目すぎな役柄）こんな人おるおる～って感じで見てました映画で見なくてもって感じもしますが（やっぱりホームドラマの域からはぬけないので）素直におもしろかったです、くすくす笑えました桃井かおりと大竹しのぶの掛け合いは永遠に見たかったかもま、女がこれだけ集まればそりゃいろいろあるさってことですな何にもないように見える人でも、みんないろいろあるのですちょっと姉妹って羨ましいかもとか思いました、４人もいらんけど（笑）

  Jul 10, 2007

• 誰も知らない

  ■誰も知らない （2004年 / 日本 ） 監督： 是枝裕和 脚本： 是枝裕和 撮影： 山崎裕 音楽： GONTITI 出演： 柳楽優弥 北浦愛 木村飛影 清水萌々子 韓英恵 YOU(江原由希子) @YOU イントロダクション：とある２ＤＫのアパートに引っ越してきた母けい子と４人の子供たちしかし追い出されるのを恐れるけい子は、自分と12歳の長男・明だけの２人暮らしと大家に嘘をつくけい子は子供たちにも近所にバレないようにと言い聞かせる兄妹たちは父親がみな別々で、学校に通ったこともない。けい子がデパートで働き、明が母親代わりとなって家事をし、兄妹の面倒を見ていたそれでも家族５人、それなりに幸せな日々を送っていたそんなある日、新しい男ができたけい子は、わずかな現金を残して突然家を出ていってしまうのだった----------実話に基づいているのが本当に悲しくそして腹だたしいあまりにもかわいそうな子供達と身勝手な馬鹿な母親の話とにかく母親にイライラします、むかつきますこの話も現実はもっともっと悲惨だったんだろうと思います後半の子供達だけの生活のダラダラ感がなおいっそう現実的というかただ、生きているだけという感じがこれまたなぁ・・・子供を生むこと育てること・・・責任を持つということせめてわが子を愛せる人が母親になってほしいなぁとシミジミそれにしてもドキュメンタリーのような映画でしたYOUもそうですが子供達があまりにも自然でうますぎてコワイんですあの次男役の男の子は自分が映画にでているとわかっているんだろうか柳楽優弥君も映画なれしていなかったのが、この役にもバッチリはまってます（今はちょっと生意気チックな子にみえますが・・・）映画の作り方も好きでした手や、足の動き、時間の流れかたもかなり好き一緒に考えながらその子になりながら見られるというか監督さんのほかの作品をみてみたらあぁ～～「蛇イチゴ」の人かと納得！（←特におもしろくもないが好きな映画・・・笑）「花よりもなほ」もみようかなしかし、この映画はもう２度と見ません・・・。

  Jul 6, 2007

• 花

  ■花 （2002年 / 日本 ） 監督： 西谷真一 製作： 若杉正明 脚本： 奥寺佐渡子 原作： 金城一紀 撮影： 町田博 音楽： 村治佳織 器:村治佳織(g) 村治佳織 出演： 大沢たかお 柄本明 牧瀬里穂 西田尚美 加瀬亮 イントロダクション：サラリーマンの野崎はある日、動脈瘤によって突然倒れた彼は医師から早急の手術を勧められるが、その手術は成功しても記憶障害が残る危険性を伴っていたそれ以来会社を辞め、手術の返事も出さずに無気力な生活に閉じこもる野崎そんな彼にある時、バイトの誘いが舞い込んでくる、期間は１週間依頼主である初老の弁護士・鳥越を東京から鹿児島まで乗せていく運転手の仕事だった鳥越の旅の目的に興味を持った野崎は、一見単純なバイトを引き受けるのだった----------よい映画でしたありがちといえばありがちなお話なのかもしれませんが泣かせどころもわかりやすいとにかく！柄本明の真面目な演技ってよいなぁとしみじみ大沢たかお目当てでかりたのに・・・・樋口加奈子、椎名桔平、藤村志保さんの脇役さも絶妙そして村治佳織さんの音楽（ギター）がこれまたよいDVDの中にミュージックチャプターがあるんですがこれ見てるだけでもいいです亡くなった奥さんへのやりきれない後悔、意地をはっていた自分のおろかさ私も好きな人には不器用なので（笑）、母への後悔もやっぱり沢山あるしこれが好きな人なら、きっとなおさらで「大事な人には大事よ」とちゃんと言ってあげなきゃなぁとも思わされた映画でした

  Jul 6, 2007

• 星になった少年

  ■星になった少年 （2005年 / 日本 ） 監督： 河毛俊作 製作： 亀山千広 脚本： 大森寿美男 原作： 坂本小百合 撮影： 高瀬比呂志 音楽： 坂本龍一 出演： 柳楽優弥 常盤貴子 高橋克実 蒼井優 倍賞美津子 イントロダクション：片田舎で動物プロダクションを営む小川家。息子の哲夢も毎日動物たちと楽しく触れ合っていたそんなある日、母・佐緒里がタイからゾウの“ミッキー”を購入哲夢はその天性の才能から、すぐにミッキーと心を通わせていくのだったそしてまた一頭CM出演のため、子ゾウ“ランディ”もやって来るだが、訓練を受けていないランディは、なかなか哲夢の言うことを聞かなかったそこである時タイのゾウ使いの話を聞いた哲夢は、タイのゾウ訓練センターへの留学を決意ゾウ使いになることを夢見て、いざ現地へ旅立つのだが…。 ----------実話なお話なのも、動物ものの映画も、見るのには抵抗があるのですがまだ素直そうな柳楽君と、常盤貴子がみたかったんだもんまぁ、ぞうも大きくて好きだし（どんなんや）しかし動物がどうこうというとこでは、やはり特に感情が動くこともなく象が泣いていても、「今のソレ」はやっぱり演技しているということで物語の内容よりも演技させられている象の気持になってしまったりちょっと複雑な気持になるんですよねドキュメンタリーは大好きなんだけれども・・・。哲夢が事故で死んだ時もあっさりしすぎていて、あらら・・・って感じでやっぱり最後の屋根の上の常盤さんで泣かされましたお母さんが象が好きだから・・・という哲夢の気持もやっとここでわかったし常盤さんの気持にはとても感情移入できましたそれよりもたくさんの象をみたもんだから、アフリカを思い出してしまって象の大群がみたい、かばの大群がみたい、フラミンゴの大群がみたいダチョウが絶好調で走っているとこともみたい、朝日と夕陽が見たい！！と気持がモンモンとしてきてしまったのでした・・・。誰か行きません？（笑）

  Jun 22, 2007

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