|
![]() 甜了青梅配竹马 Sweet First Love 第21話「死との直面」 蘇牧雲(スームーユン)は卓依風(ジュオイーフォン)の理想の恋人に変身、その夜、サプライズを計画した。 依風は仕事で約束の時間に遅れて来たが、牧雲は嫌味も言わずに暖かく迎える。 そして事前に手に入れたアンケートをもとにフレンチのコースを振る舞い、映画を見ながら途中でダンスを披露、そして手作りのぬいぐるみを渡した。 「俺が作った…やる」 計画は予定通り、そこで牧雲は依風に口づけしたが、その時、急にバスルームから物音がする。 「ちょっと待っていてくれ」 ![]() 牧雲がバスルームの様子を見に行くと、ケースが倒れてトカゲが飛び出していた。 そこでトカゲを後ろ手に隠してリビングへ戻り、依風にプレゼントがあると教える。 (^ꇴ^)<何なに?見せて見せて! ( ̄꒳ ̄)<お前が好きな物だ…ジャジャーン! _🦎″ ギャアァァ~!ε=ε=ε=┌(; ≧ꇴ≦)┘ 依風は牧雲が適当に書いた自分のアンケートを参考にしたと知った。 ( ̄▽ ̄;)<…怒らないで、知っていたら真面目に書いたわ (; -_-).oO(お前の好みを知るためにパンダにまでなったんだぞ… すると病院から依風に緊急連絡が来た。 依風はすぐマンションを飛び出したが、うっかり汚れたワンピースを入れておいたバッグを忘れてしまう。 依風は急変した患者の緊急手術に入ったが、結局、助けることができなかった。 患者の死に激しく落ち込み涙する依風、すると執刀医から死と向き合えないなら医師に向いていないと指摘されてしまう。 すでに朝を迎えた院内、依風は立ち直れないまま白衣に着替え、楽堤胤(ローディーイン)の病室を訪ねた。 話を聞いた堤胤は酷なようだが、親友として自分も依風の適性に疑問を感じるという。 「…私、、医師に向いていないのかな?」 そこへ欧陽予(オウヤンユー)がトーマス(托馬斯)博士を連れてやって来た。 トーマス博士は堤胤に治験薬の効果が現れていると報告した。 誰より依風が喜ぶと思っていた欧陽予だったが、憔悴し切った様子の依風は先に病室を出てしまう。 心配した欧陽予はすぐ後を追うと、依風は椅子に座ってうなだれていた。 「悩み事があるなら力になるよ」 「私は親友を助けたい一心で医師を志しただけでした こうして多くの死に直面するなんて考えもしなかった…最近は実習に来るのがすごく怖いんです」 「そう思い詰めるな」 欧陽予はそっと依風の肩に手を置いたが、そこへ依風の荷物を届けに来た牧雲が現れた。 すると依風は駆け出し、牧雲の胸に飛び込んで泣いてしまう。 欧陽予は依風の心にいるのが牧雲だと思い知らされ、黙ってその場を去って行った。 牧雲は依風を中庭へ連れ出した。 研修が始まったばかりだというのに挫折を味わった依風、これから患者とどう向き合えばいいのか分からなくなったという。 牧雲は堤胤から事情を聞いたと話し、無理せずやりたいことをやればいいと励ました。 「自分を信じろ、お前は誰より有能なんだ…どんな決断を下そうと俺はそばにいる」 「ありがとう…休みをもらって実習を続けるかどうか考えてみる」 すると牧雲は依風が忘れて行った荷物を渡した。 依風はワンピースが綺麗になっていると気づき、牧雲が洗濯してくれたと知る。 (´・ω・`)_👗<帰ったら壁に飾って大事にするね…(ちいかわ風) 一方、柳子慧(リウズーフイ)は真摯に化粧品に向き合い、多忙な毎日を送っていた。 林迪(リンディー)は全面的にサポート、時には化学が得意な友人を招いて成分配合などのアドバイスをもらう。 そんなある日、休暇を取った依風が子慧の店にやって来た。 「この忙しいのにゲーム?」 「これで経営脳を鍛えるの、すごく面白いのよ?」 依風は薦められるまま経営シミュレーションゲームを始めたが、そのおかげでケーキ店を開こうと思いついた。 依風は牧雲と子慧の協力でとんとん拍子に出店準備が進み、めでたくケーキ店がオープンした。 初日から店は大盛況、手伝いに来ていた子慧は密かに牧雲にメッセージを贈る。 …クリック数が爆上がりよ!陰の英雄さんへ… 牧雲は自立したいという依風のため、こっそり依風の店を応援していた。 しかし子慧が協力者がいると口を滑らせ、アカウント運営を牧雲に任せたことがバレてしまう。 ↓ラブラブなのかと思えば頼りたくないとか、デートに誘えないとか、謎w( ̄▽ ̄;) ![]() 牧雲はロボットコンペで勝ち進み、研究室に缶詰になった。 一方、依風は店を閉めてから試食品作りに没頭、そんなある夜、開店祝いに秦堯(チンヤオ)がやって来る。 「それ、あいつのため?」 「もうすぐ誕生日だから予行練習してるの、内緒よ?ふふ」 全てが順風満帆に見えた依風と牧雲、しかしある日、ケーキ店に欧陽晴雪(オウヤンチンシュエ)と丁小青(ディンシャオチン)が現れた。 2人は店のケーキを全て注文したが、晴雪は口をつけようともしなかった。 すると小青はこの程度の腕でよく店を出せたものだと呆れる。 しかしそこにかつてのおどおどした蘇念風(スーニエンフォン)の姿はなかった。 「欧陽晴雪、あなたって本当に哀れね、善人気取りと金持ち自慢しかできないんだから 牧雲は気高い心の持ち主、あなたに釣り合うかしら?…まさか牧雲を手に入られると思っている? あいつの心にいるのは私ひとり、小さい頃から私だけを想って来たの もう帰って、あなたに付き合っている暇はないから…」 依風は代金ならいらないと言い放ち、2人を追い出した。 牧雲の誕生日、依風はロボットケーキを完成させた。 しかし牧雲から少し遅れるとメッセージが届く。 …了解!… 依風はすぐ返信したが、そこに突然、見知らぬ撮影班が乗り込んで来た。 男たちはここのケーキを食べた客が腹を壊したとライブ配信、せっかく完成したロボットケーキを床に落としてしまう。 さらに運悪く男たちが厨房で廃棄するのを忘れていた期限切れの食材を発見し、やはり腐った素材を使っていたと非難した。 呆気にとられる依風をよそに誹謗中傷して帰って行った撮影班、すると晴雪から着信が鳴る。 「贈り物は届いた?」 「やっぱりあなただったのね…」 「私のものを奪うからよ」 晴雪は依風が牧雲を手放さなければ、今度は牧雲が犠牲を払うことになると脅して電話を切った。 牧雲はようやく研究が一段落、身なりをちゃんと整えてケーキ店に向かった。 しかし店内では依風が台無しにされたケーキを見つめながら泣いている。 「どうした!」 「突然、撮影隊が来て…牧雲、ごめんなさい、ケーキが…今日のために準備して来たのに…」 すると牧雲は床に落下したケーキを手づかみで食べた。 「こんなうまいケーキは食ったことがないよ」 依風の手にはかろうじて無事だったマジパンのロボットがあった。 ![]() つづく 工エエェェ(;╹⌓╹)ェェエエ工 ドラゴン桜も真っ青な医学部合格 それが今度は死と向き合えないんでケーキ屋さんオープン♪って…( ゚ェ゚)ボー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【現代劇】イジワルな君に恋をした~Sweet First Love~全24話] カテゴリの最新記事
ココさんへ
あらすじ有難うございます♪ むーゆんは起業するのに大変だというのに。 女主は簡単にケーキ屋開店って.......なんだこれ? 謎設定過ぎるww 着地点が分からない~ あと3話だから皆さん頑張りましょう!と励ましてみる(笑) ✨じんつーさんはガリガリ君ですか! 私はパピコを買いました。 なんの報告?www そういえば横浜在住の友から電話があり「じゃがいも1個100円よぉ」 雹被害で、おじゃがと玉ねぎ高騰しているそうです。 カレー作ったら、おじゃがが1番高いらしい。 ✨昨夜、歌の上手い歌手さんのtube視聴してたら。 デーモン閣下がオススメに! ⚫「デーモン閣下 魅せられて」 良ければ聴いてみて下さい ⚫「デーモン閣下 与作」もシュールで良かったですww どちらも、アレンジが悪魔的でした~ (2022.06.19 15:45:26) |