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カテゴリ:本国配信ドラマ
いよいよ配信が始まりました″長相思″
今回、お目当てのキャストはいませんが、桐華さんの原作と聞いて配信を楽しみに待っていました ″長相思″と聞いて思い出すのはやはり李白の詩?それとも甄嬛と果郡王でしょうか? 私は♪かんたん酢ぅ~のCMでした! なぜだ?!(´゚ω゚):;*.’:;.. ブッ! 実は ″ちゃん しぃぁん すー″ が ″かん たん す~″ に聞こえて頭から離れなくなり、それ以来、このドラマをかんたん酢と呼んでいます ←いやどうでもいいw よ~く見ると確かに小さく″1季″と書いてありますね 続編があるのか、それとも長すぎてただ分割しただけなのか? どうなるのか分かりませんが、とりあえず第1話のあらすじを簡単にご紹介します ネタバレ厳禁の方はご遠慮ください(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾ペコリ 长相思 lost you forever 第1話 ここは西炎国の朝雲殿 静養中の西炎王后・西陵纈は2人の孫と前庭にいました 静かに書を読むのは王孫の玱玹(チァンシュエン) 一方、鳳凰木のブランコで遊んでいるお転婆な娘は外孫の小夭(シャオヤオ)@愛称です 玱玹は出征した父がいつ帰るのか祖母に尋ねますが、その時、急に暗雲が垂れ込めました 王后はそれが悲しい知らせだと気づき、激しく咳き込んで倒れてしまいます 出征していた玱玹の父で四王子・西炎仲意が戦死 しかし葬儀に王妃・昌仆の姿がありません 待ちくたびれた九王子は墓を閉じようと急かしますが、その時、真紅の衣をまとった昌仆が現れました 昌仆は西炎の王子でありながら夫を裏切り大敗させた九弟を断罪 いきなり刺し殺して復讐を果たすと、髪に挿していた花を息子に渡し、別れを告げます 「愛する人を見つけたらこの若木花を贈るのよ」 すると昌仆は参列していた小夭の母・西陵珩に玱玹を託し、自ら胸を刺して夫の墓に身を投げました 王后の弟子で王姫となり皓翎(ハオリン)王に嫁いだ西陵珩 病が悪化した王后は幼くして両親を失った玱玹を哀れみ、西陵珩に孫の世話を頼みます 「師父、どうか安心して静養してください、私は朝雲峰に留まり、玱玹と小夭の面倒を見ます」 「皓翎に戻らないと?」 「私と皓翎王は別れました、もはや皓翎王妃ではありません」 するとついに王后は喀血、亡くなってしまいます 祖母も両親も失い途方に暮れる玱玹 しかしそばにはいつも小夭がいました そんなある日、小夭はいじめられている玱玹を助けますが、いじめっ子から父親に捨てられた娘だと揶揄されてしまいます 両親が別れたことを知らなかった小夭は激怒、いじめっ子をボコボコにして追い払うのでした 小夭は修練して霊力を上げ、玱玹を守ると誓います これからもずっと一緒にいられるよう、哥哥と妹妹でいようと約束する2人 そんなある夜、ふいに目を覚ました玱玹は書卓で泣いている姑姑に気づきます 四王子まで国に身を捧げて亡くなった今、王姫大将軍として西陵珩が出征しなくてはなりません そこで玱玹に四王子の婚姻の時に皓翎王が贈った短剣を形見として渡し、小夭を守ってやって欲しいと頼みます 「小夭は…あの子は皆とちょっと″違う″、だからしっかり面倒見てやってね」 そして翌朝、西陵珩は自分の知識を詰め込んだ首飾りを娘に渡し、必ず戻ると約束して旅立ちました しかし西陵珩もまた戦死してしまいます 西炎王は皓翎王に見放された小夭を玉山へ修行に出すと決めます 玱玹は小夭と離れたくないと訴えますが、西炎王はこれも小夭を守るためだと言い聞かせました 小夭と別れの日、玱玹は必ず小夭を迎えに行くと約束します そこで小夭は大事にしていた九尾狐の尾の飾りを哥哥に贈り、再会を願って旅立ちました ここで小夭がいきなり銀河鉄道999のごとく馬車で飛んで行くのを見て ( ゚ェ゚)あ…これ人間の話ちゃうんや~って、今ごろかっw あれから300年@きみまろ エェェェ~!!(゚ロ゚ノ)ノ 清水鎮では講談師が幼い王孫と王姫の悲しい物語を聞かせています …上古の時代、西炎・皓翎・辰荣という三大神族が鼎立していた 300年前、西炎と辰荣が戦となり、西炎王姫大将軍が辰荣国大将軍・赤宸と血戦 2人は共に戦死するも、西炎が辰荣を併呑する この時、朝雲殿に残されたのが哀れな2人の遺児 王姫は王孫に玉を渡して玉山へ修行へ 一方、後ろ盾を失った王孫は王叔たちに追われ皓翎王に弟子入りした 今ごろは二王姫を連れて遊歴しているという… 「渡したのは玉じゃなくて九尾狐の尾だ…」 講談を聞いていた医者の小六(シャオリウ)はなぜか王姫が王孫に渡した品が違うと知っていました そうです、ヤンズーだからですw すると偶然にも身分を隠した玱玹が清水鎮にやって来ます つづく ( ๑≧ꇴ≦)また男装スタートかい!と突っ込みながら始まりましたカンタン酢 次回は小六が河原で倒れていたボロボロの男を連れ帰り治療、風呂に入れてみたらイケメンだったというお話 彼は記憶がないと話し、見兼ねた小六は十七と名付けて、医館に留まることを許します しかし十七、実は青丘九尾狐・涂山璟 璟(ジン)は早々に小六が本当は女だと見抜き、恩人である小六に思いを寄せます 次に小六は鷲?に襲われた小さな霊獣を助け、鷲の主である相柳(シィァンリウ)と出会います 降りて来た鷲がまあまあデカい、神雕侠侶の鷲前輩以来のデカさではないでしょうか?w ちなみに今回の伝書鳥がこちら で、相柳は美しい銀髪を持つ九頭蛇妖、辰荣の残党軍の将軍です 実は管理人、どうも相柳と小六のからみがイマイチ苦手 演出の問題なのですが、相柳が素敵なだけに残念です さて、挫折しそうになっては急展開の繰り返しで気がつけば18話まで視聴した管理人 ヤンズーはようやく女型wに戻り、元の身分を取り戻しました いや~男装はねえ~やはり初々しさがあってこそ…ゲフンゲフン ヤンミーしかりディリラバしかり ヤンズーもすっかり貫禄がついて、男主たちもどちらかというとヤンズーの子弟に見えるw 良い意味でも悪い意味でもヤンズーらしいドラマ ヤンズーが好きならまさにこれこれ〜♪だし ヤンズーが苦手ならそうそうこういうところ〜となりそう (  ̄꒳ ̄)見るか見ないかはあなた次第です! これは是非ともLaLaさんに取って欲しい! よろしくお願いしま〜す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.09 23:26:43
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