☆三十路前(29歳）のひとりごと☆

同級生と会う話、延期しました。

理由はいくつかあるけど、まず、

１．前後の勤務がきつい。

土日は休みなのだけど、その前後の金曜日、帰ってきて次の日の月曜日が通しだということ。

金曜日の通し明けだけだったら行けそうなのだけど、

帰ってきてから疲れて迎える月曜日に通し勤務をこなせるのか、ちょっと不安だった。

２．今行くのが適切な時期なのか迷っていた

自分は割りと一人で決めて、行動するタイプだと思っているけど、

だからこそ、始めにカレに「会いに行くよ」なんて言ったけど、

時間が経つにつれて不安になった。

私は彼氏と別れた直後、カレは彼女と別れて3ヶ月くらい。

そういう時に行っても、何だか寂しさだけ残りそうで怖かった。

この2つの事があって実はまだ切符を買ってなかった。

昨日友達と会って話を聞いてもらったけど、

行かないほうがいいって言われた。

「付き合ってるのなら少し無理しても行ってもいいと思うけど、

そうでないし、勤務もきつい時だし、カレが来てくれるのならいいと思う。

また私が傷つくだけになっちゃうんじゃない？」って。

「それにさっちゃんは行くって決めてるのなら、私たちが何を言っても行ってるんじゃない？」とも。

最後の言葉は的を得ていた。

さすが長く付き合ってるだけあるなって。

確かに自分で決めたことなら誰に何と言われようと進んでいた。

その先に何もない、悲しい、寂しい気持ちになると分かっていても。

付き合うことにならない恋だと分かっていても。

結局、カレにさっき電話で行けない事を言った。

仕事になったと言った。

カレは「そういうこともあるさ、いいよ、また来れる時においで」って言ってくれた。

一週間前とはいえ、悪かったなって気持ちが頭をもたげるけど、

もう決めて言ってしまったこと。

これによってカレとの関係が変わるようならそれまで。

疎遠になってしまうなら、それもまた縁。

ただ完全に行かないと決めたわけじゃない。

来月の勤務表の希望が出るまでのこの2週間。

変わらず支えてくれていると感じることが出来るのなら、

来月は言ってこようと思う。

それも自分で決めてること。

誰にも言ってないけど。

2週目の土日くらいに行ってこよう。

まだ連絡を取り合って2週間。

本当はそんな時間は関係なく、『会いたい』って気持ちが大切なはずなのに、

こんな風に行動してしまうのは、年齢のせい？

勢いだけでいけない思い。

頭の中でイロイロ考えて行動してしまうのはちょっと寂しい。

でも、それでも、それが経験だったり、年を重ねるってことなのかもしれない。

でも、そんなものをとっぱらって生きていきたい。

だから私は彼に会いに行く。

もう独りで生きていこうってだいぶん腹をくくってる。

それならちょっと傷ついたっていいさ。

一度きりの人生、自分の思うように行動していかなきゃ。

『しないで後悔するより、行動して後悔するほうがずっといい』

それが私のモットーだしね。

さて、今週の勤務はちょっと過酷。

今日は二日酔いだったけど、天気が良くて掃除・洗濯は出来た。

気持ちよく一週間を乗り切ろう。