とりどりみどり

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  早春の里山で☆4

  3月半ばの京都府の里山この日、観察会で見たもの、今日は菫たち。歩道の端っこ、隙間から出ていましたがコスミレかと。13 kosumire posted by (C)snowrun29「距」が藤色で「ガク」の尾端の切れ込みっぽいのが付属体と呼ばれるもののよう。またこちらはヒメスミレ34 himesumire posted by (C)snowrun29花の色は濃い紫ですが、こちらの「距」は白色以前見た際は小さい花でなるほど「姫」やなあと思ったけど今回はそこまで小さくもなかった。そしてこちらがノジスミレ89 noji posted by (C)snowrun29葉が披針形でも茎に「翼」はない。また葉や茎に毛があり、ぼんやりした印象ですね。因みにこの里山ではなく、私の地元で見たこちらが無印のスミレかと披針形の葉に柄があり距が紫色で花弁に白毛がある。

  2020.03.27

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  早春の里山で☆３

  3月半ばの京都府の里山今年は春が異様に早いけどここで見た「早い」と思うものは37 mame posted by (C)snowrun29昨日のマメグンバイナズナそしてクサノオウ44 kusa posted by (C)snowrun29ムラサキケマン74 murasaki posted by (C)snowrun29始めはこれ見て「おお」でしたが途中からは盛りの、ですね75 murasaki posted by (C)snowrun29そしてムラサキサギゴケ111 posted by (C)snowrun29ここまで群生してたら本当に美しいところで2日前にアップのこちら思ってたハムシではなく8 posted by (C)snowrun29アカハバビロオオキノコというキノコムシでした。枯れた木のカワラタケなどを食する…こちらFBの荒井さん、ありがとうございますそれにしても成虫出現期が4－8月となれば虫の世界もこの春は出足が速いのですね

  2020.03.26

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  コブシ冬芽の毛衣の脱ぎ方？？

  昨日のホシホウジャク＠大阪市内3月19日8 posted by (C)snowrun29この翅のふるふるはと思いましたがやはりホシホウジャクの「羽化不全」だそうです。FBの岸田さん、ありがとうございますこの子が居た道は某ビルのエントランス前で広い前庭には木だけでも数種植えられています。　タイサンボク　ゴモジュ　シナマンサク　トサミズキ　ソシンロウバイ　ベニバナトキワマンサク　カンヒザクラ　センペルセコイア　カルミア　コトネアスター　フッキソウ　コブシ等々、　　どなたのご趣味なのか　　10年以上ここで色々見れてありがたい事です。そのコブシが19日ようやく咲きました。3月19日3 posted by (C)snowrun293月19日 posted by (C)snowrun29青い空に映えますね2日前の17日には咲いてなかったので3月19日5 posted by (C)snowrun29咲き始めと言う事ですが3本あるコブシの木にはまだ3月19日6 posted by (C)snowrun29こんな木もありましたが2月から冬芽を見ていて「あれ」と思ったのが2月13日4 posted by (C)snowrun29殆どがこんな冬芽状態だったのに端っこの同じ木に2月13日7 posted by (C)snowrun29こんな「脱ぎかけ」の冬芽も多く何やろ、と触ると2月13日12 posted by (C)snowrun29ぽろっと外側の毛衣が脱げる2月13日13 posted by (C)snowrun29こんな毛衣なのですがすると下にはこんな感じ2月13日11 posted by (C)snowrun29…何かよく解らない。これで大丈夫なのかこんな風に毛だけとれたのもありますが2月13日5 posted by (C)snowrun292月25日 posted by (C)snowrun29その後も確認していましたが19日もこの「脱げた」木は花が１つしか…今までこんなの気づかなかったけどせっかく咲き始めたコブシたちですが少し心配な春です

  2020.03.20

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  ニワトコのこれまで^^

  我が家のニワトコは3月16日4 posted by (C)snowrun29現在、西の端っこの金網手前で小さな鉢から地面に根を下ろしまくって伸びています。こうなると掘る訳にもゆかず。。毎年早いと3月上旬、普通は3月下旬に開花し対生の柔らかい葉と黄色い可愛い花でああ春やなあと嬉しくさせて貰っています。ところでこのニワトコが我が家に来たのは10年程前のどこかの林で（もう覚えておらず）1月15日の冬芽 posted by (C)snowrun29この冬芽は何と枝を少し折って持ち帰ったから。水の入った瓶に入れて葉が出たら、何だか解るし、と2月20日 posted by (C)snowrun29そしたら葉が出て、ニワトコやったのか、と。当時全くの冬芽ビギナーにとって嬉しいものでした。ところがそのまま展開し、4月10日のニワトコ posted by (C)snowrun29Fさんから発根させたら、と言われたもののなかなか発根しないまま4月に、ほんまや5月11日！ posted by (C)snowrun29根っこ出ている～それで暫くしてから鉢植えにしてベランダの片隅に配置。7月13日の元気な姿♪ posted by (C)snowrun29そこでまた数年3月14日１ posted by (C)snowrun29ベランダの手前ですくすくと流石に気の毒かな、と庭に鉢ごと下ろした次第3月3日 posted by (C)snowrun29そして毎春、ひっそり花を咲かせてはようやく「あ」と気づいてもらえるという‥しかし夕方何とか撮った写真を見てももう私の背より高くなっている。。因みにFBで教えて頂いたのですがこの蕾（もっと青い分かな）は「森のブロッコリー」として食だそうです。ただアクが強いので、食べるにしてもホンの少しだけらしい。

  2020.03.18

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  ニワトコが咲いている♪

  まだ土色の多い庭には時々、福寿草のその後やヒメリュウキンカがまた新苗を出してないか時々確認に行くのですがヒメリュウキンカの実はこちら3月16日 posted by (C)snowrun29流石にあの「30以上の新苗抜き取り」以来新しい葉は出ていませんが、さてこの大株、どうしよう。3月11日2 posted by (C)snowrun29フラサバソウ達がちまちまっと咲いているカリガネソウはまだ出て来ないな。手前のシャクヤクがまた出て来たか…バイモはもう出て来ないのか…などと見ててふと西を見たら3月16日 posted by (C)snowrun29おおおお、ニワトコがもう咲いているやんもうこんな状態にだったとは3月16日2 posted by (C)snowrun29嬉しいようなすまないような3月16日4 posted by (C)snowrun29ここは庭の西端でお裏との境界の金網前手前に亡くなった義父の遺した石灯籠などがあってなかなか見えづらい場所ではありますが気付くの遅くてすまんね～ところでこのニワトコには越し方があり。。それは…つづく

  2020.03.17

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  湖北の3月♪♪♪♪♪

  3月上旬の湖北セツブンソウの里伊吹山が見下ろすここは20 posted by (C)snowrun29本当に気持ちの良い里山ですが画面左奥から熊が出た事もあるらしい。さて昼から暖かくなったこの日ここでビロードツリアブもテングチョウも見ましたが23 posted by (C)snowrun29アオキも光を浴びて22 aoki posted by (C)snowrun29きっと雄花かなと。こちらは雌株、昨年の実も赤くなり22-2 posted by (C)snowrun29その隣ではまだ赤くない実も多く22 posted by (C)snowrun29この違いは何なのだろう個体差でしょうか。2株共に雌花の準備がでは、でしたが。この下の道では21 haru posted by (C)snowrun29ハルジオンが見事に咲いているこの他8 jano posted by (C)snowrun29ヤブランの青い実も見てシンジュかなの冬芽も見て46 sinju kana posted by (C)snowrun29この日は帰路に…

  2020.03.16

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  湖北の3月♪♪♪♪

  2月12日以来、1カ月ぶりのセツブンソウ＠湖北ここで見たもの、今日は「黄色」でまとめてみました。まずはオニシバリ43 oni posted by (C)snowrun29これは民家の庭先の鉢なのですがこちら、お寺のミツマタ30 mitumata posted by (C)snowrun29こちらが2月12日には数輪咲き始めてたヤマネコノメソウ20 yama posted by (C)snowrun29今回でも初々しいものが多かった次に今年初のダンコウバイ25 dankoubai2 posted by (C)snowrun29遠くて香りは確認出来ませんでしたが25 dankoubai3 posted by (C)snowrun29そして福寿草ですが…無印やん31 mujirusi posted by (C)snowrun29もう１枚どうぞ32 mujirusi posted by (C)snowrun29居たんや。。この集落の別のお寺ではミチノクばかり見てたので85 posted by (C)snowrun29まさか無印が居たとは…

  2020.03.14

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  梅にもこんなに(@@)

  2月29日の都立・神代植物公園「梅林」も有名なここで見たあれこれ85 白加賀 posted by (C)snowrun29まずは「白加賀」これは「実」を採る為の梅らしい。先日、「梅は物凄く花を付ける」けどそれはメジロなどの鳥に受粉に来てほしいから。でも全部が実になると、エネルギーがえらい事になるので「雄花」が多く、「雌花」は少ないとTV番組で見ました。それで探してみましたが83 posted by (C)snowrun29確かにこうしたオシベばかりの花もありでも柱頭を持つ雌花も結構あって84 posted by (C)snowrun29その率ってどうなのかなと。因みにこうした説もあり、興味深いですね。こちらは「花弁がない」種類86 posted by (C)snowrun29てっきり花弁が落っこちた後かと思ったけど。そうは言っても花弁のあるものも88 posted by (C)snowrun29不思議な梅もあるんですね89 posted by (C)snowrun29「鉄」…「暖かい年には花弁が」の文言もありますね。またこちらは「黄梅」90 黄梅 posted by (C)snowrun29こちらは「ガク」が緑色の94 posted by (C)snowrun29園芸種も多いので当然かも、ですが梅にこんなに色々あるとはびっくりです

  2020.03.08

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  ユキワリイチゲも♪

  2月末の都立・神代植物公園暖冬だった為か、春の花が早いのですがこちらにはびっくり49 posted by (C)snowrun29ユキワリイチゲがもう61 yuki posted by (C)snowrun2962 yuki posted by (C)snowrun29和風の渋い葉とのコントラストがまた…32 yukiwari posted by (C)snowrun29毎春3月下旬に湖東に見に行くのですが…近くではアズマイチゲも咲いていて54 azuma posted by (C)snowrun29ここ、ほんまに春やん‥

  2020.03.07

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  モクレイシの花たち♪

  2月末の都立・神代植物公園ここで見た春の花の中で特筆はこちら14 mokureisi osu2 posted by (C)snowrun29モクレイシの雄花13 mokureisi osu posted by (C)snowrun29名前しか聞いた事がないモクレイシ勿論、今回初めて見ました。全体はこんな感じ15 mokureisi osu posted by (C)snowrun29モクレイシはニシキギ科モクレイシ属の常緑低木、または小高木。本州では千葉と神奈川南部と伊豆半島だけ、あとは九州南部と沖縄の暖温帯に稀に自生。果実が裂け赤い種子が現れる様子がツルレイシ（ゴーヤ）に似てるからの命名らしい。雌雄異株なので雌花も見ましたが29 mokureisi josi posted by (C)snowrun29アップでどうぞ花弁は5でも柱頭は4なのですね。30 mokureisi josi posted by (C)snowrun29葉はマサキかネズミモチみたいで。いやあ、良いものに逢えましたゴーヤのような赤い実も見てみたいですね

  2020.03.06

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  無印・福寿草に逢えました♪

  2月末の東京都立・神代植物公園で65 hukujusou posted by (C)snowrun29遂に「無印・フクジュソウ」に逢えましたようやくです。64 hukujusou posted by (C)snowrun29ガクと花弁の長さがほぼ同じ96 posted by (C)snowrun29我が家の福寿草は亡き義父の植えたもの2月3日1137-4 posted by (C)snowrun29それが「ミチノク…」と教えて頂いてから3年ほどミチノク…は「ガクが花弁の半分程の長さ」それがぱっと見の見分けポイント以来「ガクと花弁がほぼ同じ」の無印「フクジュソウ」に逢いたいと。たぶん鈴鹿の藤原岳とかなら、ですが石灰岩質の山にはヒルが､ヒルが、とか聞きまだ出かけたことがないし。。先日の宇治植物園でも京都府立植物園でも「ミチノク」は見かけたものの、でした。ちなみにここには「ミチノク」もいて黄色い花を見ると駆け寄っては9 posted by (C)snowrun2911 posted by (C)snowrun29ああ、半分やし、と。またこんな「どちらやろ」と思うものも、で97 posted by (C)snowrun29見分けのポイントとして「同長かやや短い」との記述のともあるし「葉裏の毛」とか「茎の毛」もらしくそれは見てなかったと反省…まだまだこの先も、ですね

  2020.03.05

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  2月下旬の花たち

  2月下旬の神戸市内観察会下見で来た小山でフラサバソウ、タブノキ、コウヨウザン、スダジイなどを見ましたがこの日、他にも幾つか…12 yamamomo posted by (C)snowrun29こちらヤマモモの雄花もう1枚13 yamamomo posted by (C)snowrun29もこもこが少し育っているような。ここでもツタバウンランが2 tutaba posted by (C)snowrun29我が家近所の満開のと呼応するような。しかし…石垣が好きなのですね。39 tutaba posted by (C)snowrun29日当たりが良いので他より暖かいのかな。この後、山を下りてから見かけたもの41 posted by (C)snowrun29満開のジンチョウゲ40 posted by (C)snowrun29凄い芳香でしたその隣では42 gin posted by (C)snowrun29ギンモクセイかと思われる蕾も…本来は10月とかの秋の花でしょうが。そしてカリンも芽吹き始め45 karin posted by (C)snowrun292月下旬にこうなっているとは。。この春は各花にどう対応しないと。。最後に見たこちら46 mame posted by (C)snowrun29マメカミツレの花他にもハナニラの花も見たけどその写真がボケボケで…ともかく「春」はもうここまで、と思った1日でした

  2020.03.03

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  タブノキの♪

  2月下旬の神戸市内こちらの小山は公園となっており5月のタブノキの花を、の観察会下見。幾ら暖冬とはいえ、この時期ではタブノキは3 tabu posted by (C)snowrun29まだこの状況の冬芽歩道のすぐ傍で見れるのが嬉しい4 tabu posted by (C)snowrun29ここには沢山のタブノキがあるので花も楽しみですが5 tabu posted by (C)snowrun29今はこんな感じで佇むばかり。今年の暖冬で花がかなりの前倒しかも、で5月初めの本番はもしかしてですがかつて見たタブノキの花はこちら2012年5月12日の大阪府の里山で別場所で2018年4月25日に見た花はこちらここ数年、花期は少しずつ前倒しなのかな。

  2020.03.02

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  フラサバソウと^^;

  2月下旬の神戸市内。この日、ヒメリュウキンカの実やコウヨウザンの雌花等もまたこちらも見ました。9 hura posted by (C)snowrun29フラサバソウ、早いなあ。8 hura posted by (C)snowrun29花の時期に「双葉」がまだ残るのはフラサバソウ、と教えて頂いたのはもう数年前色も薄めで花のサイズが極小7 hura posted by (C)snowrun29毛深いし、ほんまに可愛いですよね。この花を群生で見たのは「琵琶湖周行235」の湖東・彦根辺り。2013年3月20日で、おおおおと感動したっけ。神戸市内のここでフラサバソウがやたらあったので実はこの後、イヌノフグリを見に行きました。私の知る唯一の場所ですが。ところが行って見て「」時期的にまだ早いのは仕方ないにしても石垣の殆どが怖され、新しい建物に建築中。…これでは以前、4月初めに見に行った際はこんなでしたが更にもう1枚もしかしてもう逢えないかも…

  2020.02.29

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  サルココッカも♪

  セツブンソウ、オオミスミソウに続き我が家のベランダで咲き始めたもの、2月20日8 posted by (C)snowrun29本日のサルココッカ半透明の「柱頭」が2つ。2月20日4 posted by (C)snowrun29オシベばかりの雄花と並んでいる。サルココッカはツゲ科サルココッカ属の常緑低木雌雄異花で総状で並ぶのですね。なおこれはコンフサと言う種類かと。さて可愛い実が赤かった昨年11月下旬1月2日2 posted by (C)snowrun29その後を時系列でどうぞ2月3日3 posted by (C)snowrun291か月経過しても黒い実はツヤツヤとは言えもう花芽も出て来て2月11日 posted by (C)snowrun29FBで花が咲いたというお話も聞き2月16日2 posted by (C)snowrun29ほんまや2月17日3 posted by (C)snowrun29花と実と同時だったんですね。とは言え雄花が先かな、結構良い香りが。昨年2月末の賑々しい様子はこちら

  2020.02.20

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  湖北のセツブンソウ⑤

  2月12日の湖北例年より1か月早く見に来たセツブンソウ81 posted by (C)snowrun291月下旬に開花と聞いて来たのですが何とか残り2か所で「出始め」に逢えてホッとしました。そのお蔭でか、こんな状態にも出会え51 posted by (C)snowrun29これまたありがたい事でした。そんなで残りの写真をどうぞ71 posted by (C)snowrun29この3か所目が例年も結構遅くまで咲いててくれますが73 posted by (C)snowrun29なのでこの状態のも77 posted by (C)snowrun2976 posted by (C)snowrun29この日は急な寒波で、前日の雪も残っていた為か「虫」の1匹も見かけなかったし普段同時に見ている花達もほぼ見れず（アズマイチゲ、スハマソウ、少し遅いとニリンソウにキバナノアマナなど）これはまた「例年」通りに再度見に来なくては、、と。最後は近くのまた別のお寺の福寿草85 posted by (C)snowrun29我が家も、ですが、ここのも毎年増えているような87 posted by (C)snowrun29そしてこれも「ミチノク」のようで無印・フクジュソウもまた見てみたい事です

  2020.02.17

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  湖北のセツブンソウ⓷

  2月12日の湖北毎春3月上旬とかに見に来るセツブンソウとその他の花たち。ここで毎年、早春のスタートとなりますが暖冬の今年は「1月下旬開花」との情報を。そこから3週間程、かなり焦りましたが3か所ある自生地の内、2か所はまだ咲き始めた辺りで81 posted by (C)snowrun29ほんまにホッとしました。満開を過ぎたかと思うお寺の裏山では32 posted by (C)snowrun2933 posted by (C)snowrun2934 posted by (C)snowrun29ほんまに可愛いですねところでセツブンソウと同じ頃に咲く他の花が。。。一昨日のセントウソウ、ヤマネコノメ（しかも数個）の他は35 posted by (C)snowrun29フクジュソウの様子…ガクが半分ほどなのでミチノクかと。まあこれはこのお寺の方が植えたものかも他にここで見たものは30 護国寺 posted by (C)snowrun29蝋梅が満開そしてミツマタは蕾状態42 mitumata posted by (C)snowrun29奥では青々してたアオキの実がここではもう赤い…ここは少し高台なのに暖かいのかないつも同じ頃に見かけるスハマソウなどは全く、でした。オマケ裏山で見かけた謎の盛り上がった土モグラのトンネルなのかですが畦ならともかくこんな場所で…

  2020.02.15

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  湖北のセツブンソウ②

  1か月以上も早い開花、と聞いて焦っていましたがそこから3週間程でやっと来れた湖北34 posted by (C)snowrun29出会えて嬉しいセツブンソウここの自生地3か所を廻る時には他の花も確認しながら、1番遠い場所から歩きます。22 posted by (C)snowrun293月下旬ならビロードツリアブも見かける辺り伊吹山に続く山も白いまま。畦にはオオイヌノフグリやホトケノザはあったけどアオキもまだ実が青いまま杉の色合いが色々あるのが…24 posted by (C)snowrun29昨日の「お先っ走り」のセントウソウとヤマネコノメソウその2種のみ、またそれも少しだけでイチゲもニリンソウも…のまま更に歩いてゆくと。。27 posted by (C)snowrun29土壁の土蔵と消火栓が美しい途中の庭先のマサキには赤い実がまださてセツブンソウの1か所目お寺の裏山が自生地なのです。43 posted by (C)snowrun29満開を少し過ぎている感じでしたが44 posted by (C)snowrun29まずは無事に出会えてホッとしました

  2020.02.14

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  謎の赤い実‥(^^)

  近くの公園の端はそこそこの広さを網で囲っており木々の中、「エドヒガン育苗中」と紙を貼ってた事もあったけどいつしか全くの放置となって数年、今や草ぼうぼうに。市の土地なのか今は誰も中に入りません。この冬、ここにやっと草刈りが入りました。それで気づいた「赤い実」あれ、あんな木あったのかでもバス停からは遠くてよく解らない。今時、まだあんなに赤い実を付けてる木って遠すぎ、ズームで撮ってから切り取りサンシュユなのかなそれで昨日、遂に網の隙間から入って確認に…すると2月11日12 posted by (C)snowrun29おおおおやはりサンシュユだったのか。。2月11日7 posted by (C)snowrun292月でもうこんな感じになっていますが2月11日11 posted by (C)snowrun29赤が賑やか。2月11日4 posted by (C)snowrun29蕾から黄色が覗いている2月11日8 posted by (C)snowrun29サンシュユの「黄金花」いつも葉も実もない枝に黄色が溢れると思ってたけど実と花と同時にも‥放置10年程、公園側からも見えずバス停からは遠く木々が生い茂るままこれには気づかなかった。とは言え「誰もいないな」と速攻で撮ってたのですが突如、反対側から現れたおばさま1人何をしているのかとこちらを凝視‥見られてしまった確かに怪しい人物（私やっ）だし‥すみませんそんなサンシュユの隣で白梅が2月11日2 posted by (C)snowrun29青空に映えて綺麗です正に早春ですね2月11日3 posted by (C)snowrun29

  2020.02.12

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  三番瀬で♪♪♪♪♪

  先日の浦安・三番瀬で見たもの117 hamasigi posted by (C)snowrun29こうしたハマシギも、でしたが2月初めというのに海辺では22 turuna posted by (C)snowrun29おおおおこれは久々のツルナではありませんか。25 turuna posted by (C)snowrun29花が咲いて居るこのツルナは実の上に直に実を作る事もある、とか。23 turuna posted by (C)snowrun29ツルナはハマミズナ科の多年草で海岸などに自生同じハマミズナ科のアイスプランツのように「耐塩性」で葉もぶ厚め。その葉を齧ると「塩気」で結構いけます。…しかしシュウ酸で「食」の方も、と今回知ってこれからは要注意やなと。またこちらはナデシコ科のウシオハナツメクサ101 usiohana posted by (C)snowrun29これも塩気に強い帰化種数年前に加古川の海辺で1度見たきり。102 usiohana posted by (C)snowrun29何か懐しいと嬉しく107 usiohana posted by (C)snowrun29この塩気もまた美味でしたこの近くでは可愛い冬芽も26 oni posted by (C)snowrun29オニグルミですね。ウサギ顔や羊顔に見えるこの可愛さ27 oni posted by (C)snowrun29一等最初の頃に覚えた冬芽です。この傍には何本もあって28 oni posted by (C)snowrun29ちと「ええ」と。オニグルミは川辺に多く実がどんぶらこを流れてこうして海に辿り着きまた波でこうして砂浜で発芽したのでしょう。すると「ぷかぷか」の時は淡水でも海水でもOKなのだなと。そんなも含めての初めての三番瀬シミコさんが出なかった謎も宿題と言う事でありがたくもまた来たい海でした因みに笑ったのはこちら…おいおい。36 posted by (C)snowrun29トイレのガラスにあったもの。潮干狩りとかの際にそーしたヒトも、なのでしょう

  2020.02.11

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  北の福寿草♪

  我が家の福寿草を再度2月3日1138 posted by (C)snowrun29これは亡き義父の植えた「ミチノクフクジュソウ」そのポイントは　➀ガクが花弁の半分程　　2月3日1137-4 posted by (C)snowrun29　　②茎が中空　　3月10日5 posted by (C)snowrun29　③花の色がレモンイエロー　④あまり花が広がらないこの辺りでしたが実は日本には4種類の福寿草があり　キタミ　ミチノク　シコク　無印・フクジュソウこの中で「キタミ」と「シコク」は北海道と四国という限定地に、との事。それで、あと思い出したのがこちら2017年5月10日の十勝でのものこれって「キタミ」なのかなと思いましたが。109 posted by (C)snowrun29110 posted by (C)snowrun29ガクが花弁の長さの「半分」よりは長いのが多いけど…。花も開いているのもありますね。「キタミフクジュソウ」で検索すると（こちら）これだと「ガク片≧花弁」また花弁が丸っこい感じですね。するとこれはフクジュソウなのでしょうか。キタミは北海道の北部と東部などの海岸・草原・川の土手など限られた場所にで樹林の下に生えるのは殆どが無印・福寿草との記述も見かけますし（こちら）無印にはまだ出会ってないので、お解りの方宜しくです。なおこれは「タウシュベツ橋梁」に行った際かつて伐った木材を運ぶ為に走っていた士幌線があり今はもう廃線ですが、その跡地に行った時のものでした。と言う事で「幌加駅」115 posted by (C)snowrun29116 posted by (C)snowrun29次が終点・十勝三俣ですね。線路がもうこうなっています107 posted by (C)snowrun29そのホン傍にあったのです。111 posted by (C)snowrun29かつてここは結構な集落だったのでエゾイラクサとかもあり、この時はフキノトウが124 posted by (C)snowrun29かつて昔、植えてた名残りでしょうか。近くにはフッキソウもこんなでしたが。123 hukki posted by (C)snowrun29この時点では福寿草としか、で4種もあるとも思っていませんでした

  2020.02.06

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  今年の福寿草♪

  2月3日、今年も庭の福寿草が咲きました2月3日1137-2 posted by (C)snowrun29暖かい年はこの位の咲き始めですが雪のある例年は2月半ばから下旬なので2週間程早いって感じでしょうか。と言う事で時系列でどうぞ1月11日2 posted by (C)snowrun29まず1月11日、少し先端が黄色いのが。毎年このカンアオイと2ショット1月11日3 posted by (C)snowrun29気になるのはこの穴1月11日 posted by (C)snowrun29また誰かに齧られているのか。。1月23日1月23日 posted by (C)snowrun29この朝は雨模様でしたが1月23日3 posted by (C)snowrun29「穴」は気にならない状態で。1月29日1月29日 posted by (C)snowrun29この日も雨での1月29日5 posted by (C)snowrun29来ましたね～1月31日1月31日3 posted by (C)snowrun292月3日1013 posted by (C)snowrun29これは亡き義父が30年以上前に植えたもの。毎年こうして咲くとほんまに嬉しいじいたん、今年も無事に咲いたよ～と。2月3日1013-4 posted by (C)snowrun29で、気のせいか少しずつ増えているような。今は7苗あります。ところで10時13分にはこの程度の開き加減でしたが1枚目は11時37分、なるほど日が当たらないと。か。2月3日1137-3 posted by (C)snowrun292月3日1137-4 posted by (C)snowrun29ところでこの福寿草、正確には「ミチノクフクジュソウ」ガクが花弁の半分ほど。そして3月にはこうなりますが3月10日 posted by (C)snowrun29以下は2018年のもの。茎が中空です。3月10日5 posted by (C)snowrun29これまた「ミチノク」の証拠。最終的にはこんな実が出来ますが3月25日2 posted by (C)snowrun29この実が落ちて発芽の記憶はないけど。キンポウゲ科の増え方って…ともかく増えているのは確実なので。。

  2020.02.05

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  京都府立植物園で♪♪

  1月29日の京都府立植物園1か月早いセツブンソウを見に行ったのですが95 posted by (C)snowrun29この近くで見たのがイラクサ科のつる性多年草・ツルマオ53 posted by (C)snowrun29これは蕾なのでしょうか。静岡から西表島までの自生で、花期は9月～10月沖縄なら1年中らしいけど、ここは京都なのですが。キク科の誰かの冬姿73 posted by (C)snowrun29この大き目の葉はハグマとかかな74 posted by (C)snowrun29こちらも「おお」と思った82 posted by (C)snowrun29オオシロショウジョウバカマ84 posted by (C)snowrun29無印ショウジョウバカマはまだ、でしたが。個体差なのか、種類の差かな。ハチジョウカグマの88 hatijou posted by (C)snowrun29このステッチはお洒落ですね89 hatijou posted by (C)snowrun29そして見たかったもう1つ90 matumura posted by (C)snowrun29マツムラソウうちの頂きものの謎の赤い穂91 matumura posted by (C)snowrun29ボケボケですみません。これは一体何なのだろうシャクナゲの冬姿100syakunage posted by (C)snowrun29お洒落やわ～101syakunage posted by (C)snowrun291か月早い開花のセツブンソウを確認しちと複雑ながらも帰宅へ102 posted by (C)snowrun29鴨川の北大路橋からの光景…1月下旬にしては暖かいような気が

  2020.02.03

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  京都府立植物園で♪

  さて宇治市植物園を出て京都府立植物園へ。例年は2月下旬に見に来るのですがもうセツブンソウが咲いたのをFBで見せて頂いて。北大路通りを渡って鴨川沿いに北上入口に近づくと道に降りてた雀達が一斉に飛びあがる49 posted by (C)snowrun29うわ、メジロ押しならぬ「ちゅんちゅん押し」や50 posted by (C)snowrun29それどころか更に「ぴ～ひょろろ」との声が51 posted by (C)snowrun29切符券売機の上で…11羽いる、凄いやん。鴨川でお弁当は広げられないな。さてセツブンソウへ走る、走る。95 posted by (C)snowrun291輪とかではなく、群落や…宇治ではまだ「蕾」1輪でしたが。先日何枚かアップしたので今回はこの位で75 posted by (C)snowrun29近くではオウレンも咲き始めており64 posted by (C)snowrun29傍に「コセリバオウレン」との看板があったけど葉が良く解らない。（画面右下の赤いのはバイカオウレンかと）これは雄花で71 posted by (C)snowrun29それにしても1か月早いセツブンソウ毎春見に行く湖北には一体いつ行けば暖冬のあまりの凄さにただただ「」です。

  2020.02.02

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  セツブンソウの傍で♪♪

  1月下旬の宇治市植物園P1294566 (2) posted by (C)snowrun29幾ら暖冬とは言え、バイカオウレンがもうこんなに咲いている。近くではミヤマウグイスカグラが咲きP1294562 (2) posted by (C)snowrun29無印ウグイスカグラとの違いは「腺毛」P1294563 (2) posted by (C)snowrun29「小さな待ち針」見えますかもう1枚どうぞP1294565 (2) posted by (C)snowrun29こちらではオトコヨウゾメが赤い実とP1294557 (2) posted by (C)snowrun29なかなか実までは見れませんがP1294560 (2) posted by (C)snowrun29何と花もP1294558 (2) posted by (C)snowrun29これはびっくり別のゾーンではP1294583 posted by (C)snowrun29ジャノメエリカの花は良いとしてミモザ（ギンヨウアカシア）も早やこの状態ネコヤナギももうこんな状態P1294582 (2) posted by (C)snowrun29さてここ宇治市植物園は「温室」も売りの１つそれは…つづく

  2020.01.31

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  セツブンソウの傍で♪

  昨日のセツブンソウを再度P1294624 (2) posted by (C)snowrun29ここは京都府立植物園セツブンソウは毎年2月下旬に見に行くので丁度1か月早い事になります。こちらのセツブンソウを見に行く前にまず宇治市植物園に行きました。というのは1月半ばのこちらでの観察会を風邪で休んでしまったから。以前より興味あったのに残念で。それでセツブンソウもあればなあと出かけた次第そしたらここのはこの様子まだ咲くには2・3日必要かな。それでまず宇治市植物園で見たものをどうぞP1294567 (2) posted by (C)snowrun29まずはバイカオウレンもうこんなに咲いているとはP1294566 (2) posted by (C)snowrun29その近くではコナラの葉のお布団の下からP1294579 (2) posted by (C)snowrun29これはコクランではないでしょうか。またこちらは今から芽吹くぞ～というクサヤツデ木ではタラヨウの赤い実P1294555 (2) posted by (C)snowrun29そしてヒカゲツツジの冬芽P1294576 (2) posted by (C)snowrun29もう1枚P1294575 (2) posted by (C)snowrun29でっかい冬芽が可愛いですね。ネコヤナギもこんな感じでしたしP1294582 (2) posted by (C)snowrun29ほんまに1月下旬…更につづく

  2020.01.30

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  橿原神宮のどんぐり達６

  1月12日の奈良・橿原神宮この日は「自然観察会」でどんぐり探しの1日でイチイガシ、スダジイ、アラカシ、シラカシウバメガシ、マテバシイ、アカガシの7種を見ましたがこの日は他にも結構見たのがこちら1 ogatama posted by (C)snowrun29オガタマノキ11月の下見時では13 ogatama posted by (C)snowrun29もう実もかろうじて。。で14 ogatama posted by (C)snowrun29この実からの「糸」がポイントこの赤い実がつーっと「糸を引く」のが赤ちゃんの「へその緒」のようで「招霊（おがたま）」の木という命名、と奈良公園・鷺沢池近くで初めて見た時に教えて頂きました。ほんまに不思議な実ですね。こちらは1月12日でも残っててくれたサネカズラ27 binan posted by (C)snowrun29冬ざれた光景の中、ツヤツヤの赤い実は嬉しいですね。後は流石は神社やなあと思うサカキの実6 sakaki posted by (C)snowrun29後は深田池畔に咲く冬桜一重なのと花の色、ガクが筒型っぽいので冬桜（オオシマザクラとマメザクラの自然交雑種）かと思われます。11月の下見時から1月までずっと咲いてくれていましたまたこちらはモチノキの蕾雌雄異株ですが、これは雄花かな。

  2020.01.27

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  橿原神宮のどんぐり達3

  1月12日の奈良・橿原神宮この日の観察会では「どんぐり」探し。イチイガシに昨日のスダジイを再度7 suda posted by (C)snowrun29両者「食べても」のどんぐりこの他にも「食」なのはこちら10 mateba posted by (C)snowrun29マテバシイです。もう1月なのでか、マテバシイのどんぐりがなかなか見つからずこちらは2年かかってどんぐりになるので40 mateba posted by (C)snowrun29冬のこの時期はこうした今年1年のどんぐり赤ちゃんが。これが来秋にはでっかく育つのです。マテバシイは今回のどんぐりの仲間では一番大きい。それで「食べても」はありがたいけど正直、食べてみた経験からしたら「大味」でやはりスダジイの方が美味しいコナラ、ミズナラ、そしてアカガシ…等々38 aka posted by (C)snowrun29タンニンやサポニンで武装しているどんぐりの多い中ブナやスダジイとツブラジイにマテバシイは生食（イチイガシもでしたが、食べた事がない）ありがたいどんぐり達ですね。さて「タンニン」などがあっても大事な冬の食料。どんぐりを食べる生き物としてはカケスなども運ぶし、熊も猪やリスやネズミや虫も。またコロコロ転がる「重力散布」という形も、ですが生き物が「埋め忘れた」どんぐりが「発芽する」…よく出来た関係ですね。こういうのは共生関係というべきか「動物散布」というパターンでもあります。枝上で「チョッキリ」に産卵されるとか落ちた実の殆どが食べられるか、で消費されシラカシで調べた結果「総生産数」の0.6％（「総生産量」の2.1％）が生き残る。そして「豊作・凶作」の戦略もありネズミや動物の数はどんぐりのコントロールを受けている説も。また今回、恐ろしい記述も見かけて、それは飼育下で「食べなれてないネズミ」にタンニンの多いミズナラを与えると慣らしているネズミはまだしも（体重が減る、との記述も）慣れてないネズミは「半数ほど死ぬ」という実験結果もあります。食べられるようになるのは「馴化」だそうで（こちら）なので「食べられるどんぐり」って貴重ですよね。縄文時代どころか、もっともっと以前より貴重な食料としてヒトはどんぐりを食べていたでしょうね。

  2020.01.24

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  橿原神宮のどんぐり達２

  1月12日の奈良・橿原神宮この日は自然観察会で「どんぐり」探しを。昨日のイチイガシを再度。22 itii posted by (C)snowrun29後日気づいたのですがこのどんぐりは「食べられる」…うーん、次回にはきっと。さて下見の時に探してこのイチイガシを始め7種のどんぐりを用意していましたがこの日、結局1番拾ったのがこちら28 sudajii posted by (C)snowrun29スダジイスダジイは殻斗に当たる「皮」をかぶっている29 sudajii posted by (C)snowrun29こんな風に30 sudajii posted by (C)snowrun29下見の際は何故かあまり見つけられなかったのに4 suda posted by (C)snowrun29本番では次々に7 suda posted by (C)snowrun29「角っぽい円錐」のどんぐりこれが何とまた食べられる37 suda posted by (C)snowrun29殻を割って中の白い実をそのまま食べて見る何とも薄甘く美味しい塩があれば更に美味しいでしょうね。

  2020.01.23

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  橿原神宮のどんぐり達

  1月12日の奈良・橿原神宮この日は自然観察会の担当で「どんぐり」を見ました。橿原神宮は昭和15年の紀元2600年祭の際に各地から450種、15000本もの献呈された木々があり80年経過した今はそれが大木となり広大な「森林公苑」として一般に解放されています。カシ類が多いのに、時期はお正月となると…「どんぐり」やな、と言う事で初詣かもの方も、のところ大鳥居をくぐるどころか、そこから横の公苑でイチイガシにスダジイにアラカシに…と。下見の際にウバメガシ、シラカシ、アカガシ、マテバシイ等7種類のどんぐりをGETしておきましたがそれを各袋に入れて、どんぐり絵本と共に持参。配った資料を手元に皆さんでどんぐり探しの1日。言うても神社、ここでの特筆がイチイガシです。社寺に植えられる事の多い木ですが、ここでは次々に現れて来る。27 posted by (C)snowrun29こちらは奈良公園のイチイガシ大事にされて大木になってますね。イチイガシのどんぐり自体は小ぶりでも丸めの太めで柱頭周りの「褐色の毛」が目立ちます。22 itii posted by (C)snowrun29分厚い葉は表はこんな感じで4 itii posted by (C)snowrun29裏には脈もくっきりですがそれは「金色の毛」が特徴だから5 itii posted by (C)snowrun29ところでこのどんぐりは「食」だとか。終わってから知ったので…残念っ次にウバメガシ、「備長炭」の材としても有名で関西では海辺でも垣根でもよく見かけるし、きっとどんぐりもアホほどあると思ったのにこれがなかなか…16 ubame posted by (C)snowrun29ようやく何個か見つけたもののここでも垣根はかなり沢山あるのに剪定されると実つきが悪いのか。。17 ubame posted by (C)snowrun29そう言えば我が家の垣根もウバメガシ。でも殆ど実がつきませんが。。こちらも柱頭廻りの「白い毛」がありますが「どんぐり帽子」が「鱗状」ですね。イチイガシの「縞」とはそこが違いますしこれは「生食」ですね

  2020.01.22

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  オオツクバネガシ♪

  12月半ばの京都での観察会石拾いの後は御苑での観察でしたがそこで見た最後のがこちら81 ootukubane posted by (C)snowrun29オオツクバネガシアカガシとツクバネガシの交雑種のようで83 ootukubane posted by (C)snowrun29冬芽はこちらまた表は84 ootukubane posted by (C)snowrun29鋸歯が甘い…アカガシ似だし、少しあるのはツクバネガシみたいな。そして裏85 ootukubane posted by (C)snowrun29葉柄の長さは短めだし…ほんまに微妙ですね。言われなければオオツクバネガシとは私には解らない。因みにネット検索ではこちらをどうぞ。これでこの日の観察会は終了。帰りの地下鉄の駅に向かう途中烏丸丸太町の交差点からこの車が…86 NHK posted by (C)snowrun29NHKのカメラクルーです。その後ろにはこのパトカーも87 NHK posted by (C)snowrun29ここはこの週末にあった高校駅伝のコースなので下見で走っていたようです。そういうのも見れて面白かった1日でした

  2020.01.02

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  桂川探訪第3回☆3

  12月15日、芦生が見える佐々里峠まで歩く「桂川探訪」その第3回本番がありました。10月末の下見も含めてのレポをどうぞ。桂川と支流・天神川との合流点18 天神川合流 posted by (C)snowrun29この後、1k程並行して流れる天神川沿いを歩くのですが10月末の下見の際に色々みたもので…まずはこちら13 yabugarasi posted by (C)snowrun29ヤブガラシの実ですこれはびっくり14 yabugarasi posted by (C)snowrun29ヤブガラシって実を見た事が殆どないのですが「3倍体」だから、でしたよね。21 posted by (C)snowrun29でもここでは暫くずっとこんな状態ある所にはあるんですね（当然ですが）次にゴキヅル15 goki posted by (C)snowrun29もうもう「わ～」でした琵琶湖周行235では湖東で見ましたがほんまに久しぶりや～17 goki posted by (C)snowrun29実を両手で持って、手を左右逆に回すと「ぱかっ」と開く「御器ヅル」…楽し～この他にも22 remonegoma posted by (C)snowrun29シソ科のレモンエゴマ25 syakutiri posted by (C)snowrun29シャクチリソバの花桂川水系には多いのだそうです。その葉にいた23 @syakutiri posted by (C)snowrun29コバネイナゴかな京都市内を流れる天神川ですが26 天神川 posted by (C)snowrun29何か水も綺麗だし28 mizo posted by (C)snowrun29ミゾソバも満開でもう何か嬉しくて。…だのに12月15日には直前に「刈込」が入ったらしく、ヤブガラシもゴキヅルも…全くなかったシャクチリソバは葉だけかろうじて残っていたけど本番に参加された方には申し訳なくて…

  2019.12.22

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  4年ぶりの芦生３

  12月初めの京都府南丹市の奥・京大芦生研究林「鹿柵」ネット下ろしのお手伝いに参加しました。研究林入口からバスで40分ほど走り到着した長治谷から今度は徒歩で20分程。芦生の森は近畿一円でも「植物の勉強をするなら1度は」と言われる原生的森林。かつては木地師も住んだ集落の跡もありますが福井・滋賀との県境に近い2400haという広大な森は今や各地でもお困りの増えすぎた「鹿」で27 posted by (C)snowrun29かつては藪こぎしないと、の笹が鹿に食べられて全く無くなり今は都市公園のような地面となっています。この森にしか、のも含め貴重な動植物も何とか守ろうと「鹿柵」を設置している何か所も2m近く積もる雪の前にネットを下ろしておかねば来春困る事になるので、それでのお手伝いでした。今年はブナ始め、どんぐりも不作で熊とかも大弱りでしょうが4年前の10月末にここに来た際はそれでも幾つかの実が足元に落ちておりそんな様子をどうぞ。まずは32 posted by (C)snowrun29ミズナラのどんぐりかな45 urajironoki posted by (C)snowrun29ウラジロノキの赤い実35 posted by (C)snowrun29これはコクランかなこちらはオオウラジロノキの実38 posted by (C)snowrun29瑠璃色の実はサワフタギ39 posted by (C)snowrun29この時はこれとテツカエデが多かった多かったと言えばこちらも15 karasusikimi posted by (C)snowrun29カラスシキミ足元には「鹿の糞」43 posted by (C)snowrun29キノコもそこそこあって51 posted by (C)snowrun29これがツキヨタケだったか足元のキノコが割れていて48 posted by (C)snowrun29おお、これはキノコムシの49 posted by (C)snowrun29これが4年前の今回とほぼ同じ場所でのもの。かつてを知る方には、でしょうがそれでもまだ実も幾つかこうしてあったのですが今回は。。つづく

  2019.12.16

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  橿原神宮の森苑♪♪♪♪

  11月下旬の橿原神宮1月の観察会の下見で歩きましたが「森苑」には「ドングリの木」が多い42 posted by (C)snowrun29神社だからなのか、大木が多いのですが畝傍山に元々あった樹種がそのままなのか献呈木とかもあるでしょうし。先日アップのムラサキシジミがひなたぼっこしてたのも34 murasakisijimi posted by (C)snowrun29確かシラカシだったかと。マテバシイもこのどんぐり子どもスタンバイ41 mateba posted by (C)snowrun292年でドングリになるタイプなので。こちらがスダジイ37 suda posted by (C)snowrun29皮つきなので楽しい他にもアカガシ、アラカシ、ウバメガシ、イチイガシ…と多種ですが各地でどんぐりが少ないと聞くこの冬。1月に沢山落ちてたらいいですが

  2019.12.06

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  橿原神宮の森苑♪♪♪

  11月下旬の奈良・橿原神宮1月の下見の為に森苑を歩いていると30 posted by (C)snowrun29やはり晩秋の紅葉が光りを通してこの彩りメタセコイアの黄葉も38 meta posted by (C)snowrun29またこちらは珊瑚樹の40 sangoju posted by (C)snowrun29やはり晴天の日は色合いが違いますね。赤いと言えばこちらも29 binan posted by (C)snowrun29サネカズラ（美男葛）の実も赤い最初に行った深田池の周りでは3 posted by (C)snowrun29この日はマガモ、カイツブリ、ヒドリガモ位しか、でしたが1月本番日には是非、もっと沢山の鳥達が、と期待しながら・・この日は柿の黄葉が凄かったし5 kaki posted by (C)snowrun29何と冬桜も2 posted by (C)snowrun29晩秋のラインナップは見事ですね

  2019.12.05

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  橿原神宮の森苑♪

  11月下旬の奈良・橿原神宮12 posted by (C)snowrun291月の観察会の下見に来ています。数年前に「オシドリが来た」と聞いてこちらの深田池に来た事はありましたがその際、本殿とかには、で駅からの記憶も全く、でしたが今回来てみたら来年が創建130年祭という流石の規模ですね。8 posted by (C)snowrun29こうした門をくぐり本殿へするとこの神紋が…9 posted by (C)snowrun29流石、樫の意匠ですそれは解るけど、こちらは何で「鮎」のお御籤なのだろう10 posted by (C)snowrun29うーむ。ここで玉砂利に落ちてたのが1 ogatama posted by (C)snowrun29オガタマノキの実流石は神社ですね13 ogatama posted by (C)snowrun29既にもう落ちて時間が経過してますが言うてもモクレン科、コブシのような実から中の種を出そうとすると、へその緒と見まごう糸が伸びる14 ogatama posted by (C)snowrun29これが「招霊（おがたま）」の由来の。初めてこれを見せて貰ったのが奈良・猿沢池のほとりでしたっけ。赤ちゃんのへその緒、のようなと。

  2019.12.03

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  レモンでした♪

  8月から不思議に思ってた近所の柑橘類やっと色づき、レモンと判明したかと。11月25日3 posted by (C)snowrun29このお尻のとんがり具合実は以前より何だろうと思ってたこの木今年は異様に実を付けていて5 posted by (C)snowrun29おおおおーいほらほら、このびっしり具合1 posted by (C)snowrun29この段階ではお尻がで3 posted by (C)snowrun29それでFBでお尋ねしたところレモンではないかと。柑橘類にも色々あって葉はこちら葉の下にもう１つ「翼」がある場合これを「単身複葉」と言うらしい。この有無で柑橘類の種類も解るようで。これは「翼はない」と言う事で。葉柄には少しだけ「幅」がありますが。と言う事で秋になり11月25日 posted by (C)snowrun29おおおしかしレモンとしても11月25日2 posted by (C)snowrun29こんなに実を付けてどうするのか。11月25日4 posted by (C)snowrun29…作っている方は他所にお住まいでここには月に何度か来られているようですがかなり気難しい方のようで…酸っぱいのか味見もしてみたいですが…

  2019.12.01

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  フッキソウもツノ2個^^

  昨日のサルココッカを再度実の先端に2つのツノが見えます。サルココッカは東アジア原産のツゲ科サルココッカ属の常緑低木。ツゲ科らしく花は花弁もない地味なものオシベが殆どですが、画面1番右の奥の方に先端が「⌒⌒」になっているメシベのようなものもちらり。　それで思い出したのが同じツゲ科の「フッキソウ」実の先端にやはりツノ2個ですよねこれまた不思議な花でオシベは上方、メシベは下方につく花序なのでメシベがやはり「⌒⌒」これがその「⌒⌒」のツゲ科の花は子房1室に胚珠が1～2個という記述のものも、でそれでこうしたツノが2つ、の実になるのかな。

  2019.11.23

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  サルココッカの実が♪

  サルココッカの実が赤くなっています11月22日、本日分実の先端の突起2個は花柱の跡でしょう。さて木全体は低木でこんな感じサルココッカはどなたに頂いたものだったかファイルを見たら2013年に小さな苗が。それが少しずつ背丈や葉を伸ばして行き2018年2月に初めてまともな花が同じ日にもう1枚寒さの真っただ中の2月に咲く花でしたが実は…気づいてないまま。そして今年も2月25日に咲きました花のアップはこちら実は今年初めて。10月9日に「おお」とそれが11月16日には赤くなり、現在にサルココッカはツゲ科サルココッカ属の常緑低木コンフサとフミリスと2種類あるらしいですがさてこれはコンフサの方かな昨年のと比べたら今年の葉が黄色い。まさか…エマージェンシーで実がともかくこの赤い実がいずれ黒くなるらしくそれは楽しみにしています

  2019.11.22

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  晩秋の妙高山麓で☆11

  10月下旬の妙高山麓今回「ヤマブドウを探しに」来たこちらでヤマブドウ、サルナシ、アマチャヅル、ヤマガシュウの実等々晩秋ならではの沢山のものを見る事が出来ました10 野尻湖 posted by (C)snowrun29杉の原ケーブルから見た野尻湖これで上がった赤倉山南麓湿原は標高1500ここの散策コースで2時間程40 posted by (C)snowrun29ブナの黄葉も素晴らしく足元で「実」も探すも…この冬、熊さんのお腹事情はどうなのかな。またこの近くで見た「シナノキ大木」46 sinanoki posted by (C)snowrun29既にもう落葉してたので44 sinanoki posted by (C)snowrun29足元を見たら…。イタヤカエデの黄葉も素晴らしく晩秋ならではの光景を多々見れて嬉しい事でした

  2019.11.21

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  晩秋の妙高山麓で☆10

  10月下旬の妙高山麓今回、沢山の黒い実を見ましたが今日は残ったこちら60 mayumi posted by (C)snowrun29何とも鮮やかな赤い実あまりの色に「」でしたが59 mayumi posted by (C)snowrun29やはりマユミと。またこちらは赤い実に見えるけど57 narahatamahusi posted by (C)snowrun29虫こぶです。ナラハタマフシと言うかと思います。この近くで見た謎のものもどうぞこれがトリカブトの実のような。22 torikabuto posted by (C)snowrun29不思議なものですね。23 torikabuto posted by (C)snowrun29もう花がないので、11月上旬に見たトリカブトをどうぞ京都北区の薬用植物園で見かけたもの。おそらくこれは今年最後の花でしょう。この傍で見たもう１つ38 kurumabaso posted by (C)snowrun29クルマバソウもまだこの状態。ここはもうすぐ白い雪の下に沈むのでしょうが。。頑張ってや～

  2019.11.20

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  晩秋の妙高山麓で☆９

  10月下旬の妙高山麓の黒い実シリーズ71 posted by (C)snowrun29この「いもり池」で見た黒い実はアマチャズルにヤマガシュウに続き79 kuroume posted by (C)snowrun29今日はこちら72 kuroume posted by (C)snowrun29その名もクロウメモドキいもり池に来たら毎回、必見のこの木75 kuroume posted by (C)snowrun29ずんぐりした短枝が目立ちますね。73 kuroume posted by (C)snowrun29…撮りまくったのにボケボケやんそれでも何枚かどうぞ77 kuroume posted by (C)snowrun2978 kuroume posted by (C)snowrun29長枝の先が「トゲ」になるが大特徴の。82 kuroume posted by (C)snowrun29クロウメモドキ科同属のこの木は「蝶屋さん」に教えて頂いた木。ありがとうございます因みにこれを食べる蝶は　スジボソヤマキチョウ　ミヤマカラスシジミ　ベニモンカラスシジミこの3種類らしい。こんな事でもない限り、知らなかった事で世界はぐるりと回ってますね

  2019.11.19

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  晩秋の妙高山麓で☆８

  昨日のアマチャヅルの実に続き10月下旬の妙高山麓で見た黒い実はこちら22 yamagasyu posted by (C)snowrun29シオデにも似て、でも茎にこんなトゲのあるのは21 yamagasyu posted by (C)snowrun29ヤマガシュウですね。もう1枚24 yamagasyu posted by (C)snowrun298月の八ヶ岳山麓で見た青い実154 yamagasyu posted by (C)snowrun29シオデとサルトリイバラの中間のような。こんな黒い実になるのですね。物凄い「トゲ」でびっくりでしたが186 yamagasyu posted by (C)snowrun29って今回、仲間のシオデも見て68 siode posted by (C)snowrun29こちらには「トゲ」がない69 siode posted by (C)snowrun29どちらもサルトリイバラ科シオデ属の仲間です。（この分け方が未だに…）

  2019.11.18

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  晩秋の妙高山麓で☆７

  10月下旬の妙高山麓今回ここには「ヤマブドウ」を探しに来たのですが思いがけずに大量「サルナシ」に出会いヤマブドウが思わしくなかった分をサルナシで「」と思った次第でしたがこちらにも出会いました。30 amatyaduru posted by (C)snowrun29はい、この「鉢巻」模様でアマチャヅルの実ですね。27 amatyaduru posted by (C)snowrun29ヤブガラシの葉にも似て5枚の葉ですがウリ科アマチャヅルは葉に毛があるのが特徴37 ama posted by (C)snowrun29今回のは殆ど葉が落ちてしまい28 amatyaduru posted by (C)snowrun29またあってもこんな程度でしたが久々に出会って「わ～」でした。また、その足元にあったのがこちら不思議な「葉の縁の水玉」25 posted by (C)snowrun29この時期です、ロゼットでしょうが、これって何ヘビイチゴの仲間と思ったら同じバラ科のワレモコウではとの声も頂きましたが、如何でしょう。26 posted by (C)snowrun29ここは標高1500の赤倉山南麓湿原。前日の雨で水分補給が多めになってたのかまた朝晩の冷え込みで、なのか…面白いです

  2019.11.17

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  晩秋の妙高山麓で☆5

  10月下旬の妙高山麓・苗名の滝背後の柱状節理が見事ですね。92 柱状節理 posted by (C)snowrun29何度かここへには来ていますが今回は「ヤマブドウの実を探す」という目的が。実は先日のウスタビガの女子に出会ったのも48 usutabi posted by (C)snowrun29その捜索のさなかに、でした。この日は「いもり池」近くの森で探していたのですが58 posted by (C)snowrun29足元にこんなのが落ちていて「おおおおおお」これこそ今回の大目的「ヤマブドウの実」ではあ～りませんか。59 posted by (C)snowrun29早速に拾い上げてティッシュで拭いて味見…甘いやったね、と思ったもののこれは「地面に落ちてたもの」なので「枝上にあるのをＧＥＴしたい」と探す友人。ところが「晩秋」なのでかヤマブドウの紅葉を見る度に探しても…さっきは落ちてたけどあの1か所だしもう時機を逸したのかなと宿に戻る途中車窓から見つけたのを、これが最後と探すと「あったーーーー」（残念ながら撮ったはずの写真がない…）それで枝を引っ張り何とか何個かＧＥＴところがこれが「青い」宿で洗って食べたら…酸っぱやはり木によって、また条件によってこんなに違うとは。翌日のケーブルの駅舎にはこんなにあったのですが流石に手出しは出来ず…

  2019.11.15

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  晩秋の妙高山麓で☆4

  10月下旬の妙高山麓昨日のウラナミシジミは苗名の滝の入口で見た光景。ここ苗名の滝は上流に「乙見湖」を控える名瀑で前日の雨で水量の多いこの日結構な数の観光客が次々に。滝見の傍でも黄葉してたのが13 tuno posted by (C)snowrun29ツノハシバミたちそのツノハシバミの赤い冬芽今回、この葉やもう落葉した冬芽の枝に何回も出会い解りやすい葉のから88 tuno posted by (C)snowrun2914 tuno posted by (C)snowrun29と思う個性的な黄葉に至るまでまあ色々と出会いました。冬芽ＨＢによれば「赤い冬芽の鱗片の縁」に「白毛」があるこれですね。89 tuno posted by (C)snowrun29ところが白毛が「無い」のもあったりで（その写真は見当たらず、こちらのには毛が）15 tuno posted by (C)snowrun29悩んだ冬芽ではありました

  2019.11.14

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  11月のベランダでは^^

  11月上旬のうちのベランダ冬を前にもう最後の花たちですが11月7日 posted by (C)snowrun29今が最盛期はアワコガネギク。11月4日に咲き始めたような11月4日 posted by (C)snowrun293日まで出かけてたので…これは京都からお越しの花ですが11月8日 posted by (C)snowrun29「冠毛」が飛ぶのでしょう、あちこちで育ちまくりミニトマト・アイコの横でも咲いて居るし11月8日3 posted by (C)snowrun29アイコもまだ幾つか赤いものが。。頑張ってるね～ありがとうこちらでは11月8日 posted by (C)snowrun29頂きもののイヌハギもまだ咲いているその下にあるピンクは11月8日2 posted by (C)snowrun29これも頂きもののキセワタ11月8日 posted by (C)snowrun29これはびっくりです。殆どはもう実になっていますが。そして同・ミシマサイコも11月4日2 posted by (C)snowrun29こちらも殆どが「実」になっているのですが11月4日 posted by (C)snowrun29クコもツヤツヤの赤い実を沢山11月8日2 posted by (C)snowrun29手すりの向こうに、なので手出しは不可また何よりびっくりなのは11月4日 posted by (C)snowrun29まだスズムシバナが咲いてた事。これが最後の1輪ですが、これで春までは…

  2019.11.09

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  秋の京都の奥で☆3

  10月半ばの京都市北区秋晴れの中、とことこ歩いて歩いて69 sakura posted by (C)snowrun29後半に見たのがサクラタデ群落はこんなのそしてオグルマ70oguruma posted by (C)snowrun29もう1枚72 oguruma posted by (C)snowrun29コシロネ、花はもう済んでますが73 kosiroe posted by (C)snowrun29根っこが「白い」はず、と見ると75 kosiroe posted by (C)snowrun29確かに白い「白い根」でシロネ、なるほど～最後にナギナタコウジュを見てから「正しい日本の秋」とも思える光景に見送られて帰路につきました

  2019.10.31

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  秋の京都の奥で☆

  オオスズメバチの「抱き合い行動」を見たりまた「紅加茂石」も拾った10月半ばの京都市北区ここでの観察会で見たものは28 aki posted by (C)snowrun29シソ科のアキチョウジもう1枚どうぞ29 aki posted by (C)snowrun29中部地方以東のセキヤノ…と違って花柄が短い。ほんまに可愛い花ですね30 remon posted by (C)snowrun29同じくシソ科のレモンエゴマこの葉の香りが私にはレモンとは思えないけどこちら、サルナシ（マタタビ科）33 satubasigo posted by (C)snowrun29緑色の葉だけだとぱっと見、マタタビと似ていますがツル性の細い枝をカットしてみて32 satubasigo posted by (C)snowrun29現れた「段々」が「猿梯子」で「髄が詰まっている」マタタビとの違いがここに。34 tuti posted by (C)snowrun29ツチアケビの実、こう見えてラン科ですがとても目立つこの色と形の実秋のキノコも出現し44 karakasa posted by (C)snowrun29カラカサタケも…なかなかお洒落なキノコですね。汁もの、焼いたり等なら食用で美味らしいけど「生食は有毒」とか。そんな頃、突如現れたこちら46 posted by (C)snowrun29…この看板は

  2019.10.29

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  ツルドクダミ！

  桂川を歩いていて見つけたこちら1 posted by (C)snowrun29ツル性でこの白い花が遠目にも存在感を昨日のアカザカズラを思い出すようなこの花やはりの「5弁」です7 posted by (C)snowrun29でもアカザ…と違い、こちらは総状花序。この薄手のハート型はアサガオのような5 posted by (C)snowrun29でもこんなツル性のって初めて見たぞ実はこちら4 posted by (C)snowrun29まるでイタドリかソバのような…。8 posted by (C)snowrun29それで探して探して、落ち着いたのがタデ科のつる性多年草「ツルドクダミ」9 posted by (C)snowrun29葉がドクダミ似で「ツル」なのでこの名前。中国原産の帰化種で各地にとありますが、私は初めて見ました。根は漢方の生薬で別名「何首烏（かしゅう）」とか江戸時代や近年に薬として育てたものが逸出したものらしい。またあの白い花弁に見えるものはガク片だそうで今回は桂川の下見だったので、11月の本番日にはです。

  2019.10.21

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