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カテゴリ:本
黒革の手帳 松本清張
大昔の作品ではありますが、上下巻を一気に読ませてしまうだけの内容に圧倒されます。 女子行員だった主人公が成功するまでの序盤から中盤まではに比べ、終盤の主人公が一気に敗北するさまはさすがに都合がよすぎるかなとは思いましたけど。 それでもどんどんと先が読みたくなることにはかわりありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.10 21:06:04
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