The story of Japanese montanaman(シングルファーザーモンタナまん崖っぷちアメリカ人生奮闘記)

2015/05/17(日)01:15

B.B King さん安らかに。。。

モンタナまん(429)

ブルースの王様がとうとう天国へ 旅立ってしまった。オイラのパートナー 、師匠でもあるデールさんも何度もおなじステージを共にしていて仲が良かった ドラム、ベースを任されていた。65年も前の話だけどね。B.Bは89年も生きた❤ デールさんは80年生きている。この前は入院すると言う非常事態が起きたけども もう少し生きてもらいたい☺ old-time bluesを演奏できる音楽家が 次第にこの世から消えていくと思うと 昔のままの弾き方を継承する重大さが 身に染みて理解できた。 多くの音楽家は自分のstyleをとても重視する。これは当たり前のことだが、時には伝統を継承するのには邪魔な邪念と なってしまう。伝統を継承するには自分を捨てなければいけないからだ😅 自分を捨てながら自分のstyleを身に付けて次の世代に伝統の弾き方を伝えていく。これがかなり難しいのだよ😅 つまらない。ハッキリ言って❗だけどね 自分の為にもなるし、後々誰かの為になると思うと責任感が沸いてきてしまうから辞められない☺ だから、オイラは懲りずに同じように同じ曲を引き続き練習をしている。もう ステージに立つわけでもないのだが、 辞める事が出来ない🎵 ただ偉大なる師匠達の言葉を受け継ぎ その言葉を忠実に守るだけ。 弾くことは辞めてはいけない。。。。 Never stop playing... ことの重大さが今、解って良かった🎵 オイラにはまだデール師匠が健在だ❗ 最後まで見届ける義務がある❗ 同じことを耳にタコが出来ても説明されるが、嫌気を見せずに聞いてきて心から 良かったと思う。 同じことを繰り返す大切さを身に付けた。この考え、作法は全てに共通する事 なんだよね☺ You never stop playing... ブルースの王様からのオイラへの宝の言葉は死ぬまで忘れない❗

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