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Somethingで音楽活動をしている Guppyこと山口倫由の音楽と仕事・生活の落書きです
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昨日は3日続きの夕方の豪雨で、せっかくのライヴも足止めを食らったかもしれません それでもかなりの方々がお越しいただけました 開始時間も少し遅めだったので、さすがに終盤は帰ってしまわれた方々もあって、個人的には少し残念なところはありましたが・・・ トップは私の高校時代の同級生たちが中心のKKS&Y 今回はヴォーカルも娘さん復帰で、その友人と2人体制で万全でした 思えば昨年の3月に和音堂さんで初共演して以来、ここまで演奏が違ってきたかと感心します やはり何でも時間をかけないといいものにはなりません その典型と言えます そういう意味では3番目に演奏した京都組2ndさんも同じで、回数を重ねるたびに素晴らしい演奏をしてくれるようになりました この夏から酒呑童子のイベントを共同開催にしていただくことになりましたが、これも当然の流れと言えます 神戸方面から今回わざわざ参加していただいた MAE G BAND さん 遠くから本当に有難うございました 唯一オリジナル中心の演奏で、本来のバンドとしてのあるべき姿というのを改めて感じました 私も Welcome をやってた時期以外はまったく経験のないことです 個々の演奏はどれも素晴らしいものでした 途中MCでは我々の40周年記念イベントというコメントが多かったみたいですが、それは違っていて、今回のものはお店のブッキングライヴでした たまたま我々がそういうことなだけで、それを記念するものでもなかったのに、各バンドさんはそういったコメントをしていただいて、本当に感謝するしかありません またそれぞれがそんないい演奏をしてくれました こちらも演奏でもっと返せたらいいのですが、今の力ではあれくらいまでです 3曲くらいやったところで、ここしばらくの疲れでしょうか、少し厳しく感じました わからない程度だったかもしれませんが、個人的にはあまりできないほうの部類だったですね 残念に思うこともあったりします ほぼ演奏者と関係者だけになりましたが、終盤の盛り上がりは心地よいものでした 前回のシルバー・ウィングスでもそうでしたが、ここまでしてくれる方々があるということは幸せである以上に恵まれているとしか言いようがありません それだからこそ続けてこられたんだろうと改めて感じます 今回は客席でぶ~ちんさんが撮影してくれました 今年は演奏でも常に傍らで押し出してくれてるように思います それもこれも今の環境に恵まれてのことです そんな周りの方々に感謝すると共に、もっとご存じない方々にもこんな素晴らしい人たちが大勢いるということを知ってもらいたいと願います ぜひ会場に足を運んでみてください きっと思いもかけない素晴らしい出会いがあると思いますよ 第2弾はこんな選曲でした 3曲目が誰もが思わぬ隠し玉でしたね 1. Cold Spell 2. Me & Bobbie McGee 3. Maybe I'm A Leo 4. I'll Be There 5. Presence Of The Lord 6. Rhumba Girl アンコール 1.The Breakdown 2.I Feel The Earth Move
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