保険仲立人の一言

2007/05/28(月)10:33

各地の元気

元気の出る言葉(80)

小豆島町坂手の町営広場前を発着点に27日開かれた第30回記念小豆島オリーブマラソン全国大会(大会推進会、読売新聞大阪本社主催)は、各地から集まった4731人のランナーたちが青く澄んだ瀬戸内海や新緑の寒霞渓など、初夏の美しい風景に彩られたコースをそれぞれのペースで走り、楽しんだ。 鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で27日に行われた「鹿島ガタリンピック」は、国内外から集まった約1500人の選手がそれぞれ、思い切ったパフォーマンスを披露し、約3万5000人の観客を喜ばせた。潟スキー競争や、干潟の上に設置した狭い板の上を自転車で走り抜けるタイムレース、クレーンにつり下げられたロープにしがみつき飛距離を争う競技など、10種目が行われた。 県内最大規模のマラソン大会「第24回カーター記念 黒部名水ロードレース」(黒部市、同市体育協会主催、読売新聞北陸支社など共催)が27日、黒部市堀切の市総合体育センターを発着点とする日本陸上競技連盟公認「黒部名水マラソンコース」で開かれ、県内外から集まった4607人の市民ランナーがさわやかな汗を流した。好天に恵まれ、気温24度、湿度57%と、マラソンにはやや暑い日和となったが、給水地点で配られた地元特産の名水が選手らののどを潤し、6種目17種別で好タイムを競った。(読売新聞) 初夏を感じさせる昨日、各地で元気一杯の市民達が日ごろの練習の成果を競い合った。それぞれが自分流の楽しみ方を見せてくれた。のんびりと景色を楽しむ人、競技の上位入賞を狙う人、家族と一緒に楽しむ人、スポーツに汗を流す姿はすがすがしい気持ちにさせてくれる。一日中文書とにらめっこしていたら特にそう感じたのかもしれない。せめて今朝はさわやかに駅まで軽く汗をかこう。

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