お風呂まで
ベビをお風呂に入れるのに、連れてきてもらおうと、リビングにいるダンナちゃんを呼んだ。しかし、ダンナちゃんの返事はトイレから聞こえる・・・仕方ないなと、待つことにするとバタン、テッテッテッとぼんの足音が聞こえた。てっきり、「おとうさんはトイレだよ」と言いに来たのだろうと風呂場のドアを開けると・・・そこには、オムツ一枚で、ぼんに後ろから抱きかかえられた(羽交い絞めに近い)ベビの姿が・・・おにいちゃんに抱っこされて、ベビはニコニコ。ぼんも、お手伝いができて満足げ。びっくりして、おかしくて、「ぼん、ありがとうね。ベビ、よかったね。」とベビを受け取り、急いでオムツを脱がせてお風呂へ。普段から、数歩ぐらいはベビを抱えて歩いていたけれど、こんな距離を(狭い家だけど)リビングのドアを開け、閉め、廊下を歩いてこれるようになったのかと嬉しく思う。