ASIAN CUP 中国2004の決勝Tの組み合わせです。
　 　 　 ┌─ 中国
　 　 ┌┤　7/30 21:00　北京
　 　 │└─ イラク
　 ┌┤
　 ││┌─ 韓国
　 │└┤　7/31 21:00　済南
優　 └─ イラン
　 ┤
勝　 ┌─ ウズベキスタン
　 │┌┤　7/30 18:00　成都
　 ││└─ バーレーン
　 └┤
　 　 │┌─ 日本
　 　 └┤　7/31 18:00　重慶
　 　 　 └─ ヨルダン
アジア・カップ１次リーグの３試合を重慶で戦った日本代表が、観衆から激しい
ブーイングの嵐にさらされている。大会関係者は、日本を強豪と認めた「判官びいき」を
主な理由に挙げるが、日中関係の歴史的な背景からくる反日感情も根強いのでは？と思ったりもする。

内陸に位置する重慶は日中戦争時に、旧日本軍から空爆を受けた歴史がある。
私が留学した頃も、「日本鬼子」と書いた立て札を見ましたが、
日本国民は悪く無い！！一握りの政治家の意思で開戦したのだからと！！
子供達から笑顔で説明を受けた。
その子供達は、学校でも両親からも、その様に教育されました。
と語ったのを信じたい。


重慶は中国の沿海地方と比べて経済が停滞しており、うっぷん晴らしの側面があるのかもしれない。大会の組織委員会関係者はただ 「若者は（戦後の）歴史の流れを知っているし、単に弱いチームを 応援したがっているだけ」と話す（笑）
日本でも「過去」がもたらす嫌悪の部分はありますが、日本人は政治(歴史)とスポーツはきちんとわけて考える事が出来る国民です♪

中国語勉強の日で気が重いけど、明日も高温多湿の重慶でヨルダン準々決勝と闘う
「蒼き代表」も苦難の中、頑張るだろうから、民間友好の為にも頑張って来ます。

１８時過ぎから、国立で男女五輪代表のサッカー友好試合が有ります。
A代表と共に、頑張れ JAPAN