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NHKは、アジア杯特集で、「江夏の21球」を放映したのだから、「川口の17分」を創って欲しいです。
故山際氏ほどの筆力のあるライターがサッカーにはいないので凹んでいます。 昨夜のアジアカップ準々決勝戦を見て是非、作成して欲しいプログラムが有ります(笑) ■プロジェクトX ~挑戦者たち~ 「重慶の奇跡」 挑戦者・・・川口能活選手 ゴール守(まも)るただ一人なる任(にん)にして青年は目を見開きて立つ これは皇后様が平成10年に御歌された歌。 当時の川口選手を詠んだものとされる。 さすがは皇后様。6年も前からこの日の事を予見されていたのか? 2004年アジアカップ。大ブーイングの中、日本代表は気持ちを乱していた。 二本目を外した時、誰もが勝利を諦めかけていた。だが、1人冷静な男がいた。 これは、逆境の中最後まで諦めず戦った10人の戦士と、1人の神がもたらした奇跡の物語である。なんて粋じゃないですか♪ 川口能活さんの、名前「能活」は、皮肉にも中国語で“生きる”って意味。ナレーターの声が弾む。 ヨルダンの最後のキッカーの蹴ったボールはポストにはじかれた。 日本の劇的な勝利。反日サポーターの声が止んだ。 反日中国人サポーターに対して みんなどこへ行ぃたぁ~♪ みおくぅ~られることもなくうう~♪ ■~その時歴史が動いた~ 動かした人・・・宮本キャップテン 英語が堪能な宮本選手は主審に英語で交渉した。 (こっちの芝生は悪すぎる。反対側のピッチでやらせてくれ。) 前代未聞の抗議だった。 既にPK0-2という絶望的状況にも関わらず、 ピッチの変更を執拗に要求する日本の主将の本心が、主審サレハにはわからなかった。しかし、『ここで要求どおりゴールを変更しても大勢に影響はないだろう。 既に勝負はついている。』 主審サレハは、主審の右手が高らかに反対側のゴールを指した。 (反対側のゴールでやるぞ!) 宮本の抗議が認められたのだった。 責任一人に重圧がのしかかった、時のGK川口は思った。「自分は一人じゃない」心が晴れ死闘の勝利へ導く布石となっり、ヨルダン戦を動かした陰の人宮本キャップテン!! 宮本武蔵の末裔は生きてるのですね。と松平アナ(笑) 中国人サポに対して~~~ みんなどこへ行ぃたぁ~♪ みおくぅ~られることもなくうう~♪ 準決勝も応援します。頑張れJAPAN! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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