雑感':*.::'゜
インテリアも春模様に衣裳装替えして、明るい気持ちに一変しました。体感は春いっぱいなのに、森山 直太朗さんの「夏の終わり」平原 綾香さんの「蘇州夜曲」に聞き惚れていました。 森山さんの歌詞は日本語が美しいし、平原さんは19歳ながら音楽家一家のお嬢さんで、低音が魅力です。彼女の「ジュピター」素敵~素敵~「ジュピター」の原曲は、グスタフ・ホルストの作曲した組曲『惑星』の中の1曲。イギリスを代表する曲として、エルガーの『威風堂々』と並び賞されている。天体を扱った楽曲としても珍しいが、管弦楽曲としてもこれほどスケールが大きいのはそうは無いね。楽曲は、次の通り。1:火星 ??戦争の神2:金星 ??平和の神3:水星 ??翼のある使いの神4:木星 ??快楽の神5:土星 ??老年の神6:天王星 ??魔術の神7:海王星 ??神秘の神全7曲で構成されているが、地球と冥王星が抜けている。多分、「地上から見上げる天体」ということで地球自身は無いのだろう。そして、冥王星が無いのは、ホルストが作曲した当時はまだ発見されていなかったからです。この中で特に有名なのが、『木星』だね。そう、最初に出てきた『ジュピター』の原曲となりました。この楽曲が一番気に入っている。テレビCMなんかでよく使われるので、結構耳には馴染んだ曲ではないだろうか。