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カテゴリ:仕事
随分前に、統計の仕事のほうで、総務大臣賞に推薦しときます~と、連絡があったのが、 今日、表彰状と副賞の銀杯がきた
びっくり~、表彰状だけかと、思ったら、銀杯総務省のご紋まで、はいっていて、箱に入ってる~~ おおーーーー、これは、しまっておこっと~~ 私が統計の調査員をするきっかけは、最初は、母の姉(伯母)が、品川で、調査員をしていて、次に母がしていて、そのせいで、子供が小さいときに、時間があいてるときにできるし、やってみたらといわれて、最初に結婚してすんでた、東京都でやっていました。 そのときには、長男がまだ、2歳くらい、おんぶして、調査にいったりして、会社のかたから、子供はバナナをもらったりと、懐かしい事もありました。 しばらくして、実家の近所に引越ししてきて、母の紹介で、今の住んでるところでの調査員登録をしてやっていました。 今みたいに、沢山はしてなくて、依頼があっても断っていた調査もありますが、母の具合が悪くなって、私が母がやっていた、調査をやるよになってから、この統計のお仕事に深く入っていきました。 結局、母が亡くなってしまったので、母の受け持ちの地区を私が引き継いだので、お仕事が、増えてしまい、また、役所の人とも、段々と顔みしりになっていき、断りにくくなっていってきました。
このお仕事は、不定期なので、若い人はパートのでてしまうので、同世代の調査員さんて、とっても、少なかったのですが、最近は、このご時勢か、若い人の調査員さんも増えたみたいです・・・ でも、このお仕事、あまり若いと、調査しにくいのですよね・・かといって、あまり年配になってしまっても、今度は、お怪我をされたり調査を理解してなくて、へんな風にやってしまったりと、中々難しいのですよね~
私が思うには、昔は、お隣組みとか、ほのぼのしてたから、調査もよかったけど、 このご時勢オートロックのマンションやら、会社もいろいろとあるから、もう、PCやメールでの調査にすればいいのにね~ でも、役所の人にそういうと、やはり、足で、調査員さんがいったほうが、回収率がいいのですよ~といってましたが・・・ この仕事をしていて、統計は世の中のために大事なのは、わかるんですが、 もっと、調査の種類を少なくするか、情報の共有をしてほしいな~ いろんな、省から、それぞれの調査がくるらしくて、客体(調査対象をこう呼びます)は、大変だと思います
だって、無報酬で、書いてもらってるのですから、ほんとに、善意でやってもらってるのですからね・・ 統計法という、法律もあって、強制力もあるのですが・・・・・・ね・・
なんだかんだと、この統計調査員・・・・・10年くらいやってますわ~~
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