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カテゴリ:ミカン
今日の午前中、tetywestの産地へ研修に来たグループがありました。何と愛媛県八幡浜市の、日本でナンバー1、2を争うトップ産地からです。
「袋かけミカン」についての話を聞かせて欲しいとの事だったので、 「研修時間はどれくらいの予定ですか?」 と訊いたところ、 「話と現地視察をあわせて1時間半から2時間」 とのことでした。これだけみっちり勉強する予定を組むとは、さすがに銘柄産地です。 さて、tetywestは朝から防除をしていたのですが、10時に 「JAの出張所へ到着しました」 と連絡が入ったので急いで着替えて行くと、もう全員が会議室に入っていました。 まずビックリしたのは、みんな若い!!それも17名も!!!ミカン産地でこれだけ若い後継者が揃っている産地はまずいないでしょう。いや~銘柄産地の底力を見せつけられました。 そして、tetywestの話をみっちり50分間、みんな真剣に聞いてくれました。その後の質疑応答も25分。 現地視察は、マイクロバスが通れる広い道が少ないので、本当に産地の雰囲気を味わっていただいた程度でした。 このあとの予定は、昼食にさぬきうどんを食べて、午後は善通寺市の近畿中国四国農業研究センター(旧・四国農試)で研修だそうです。 やっぱり若い人の前向きな姿勢は見ていて気持ちがいいですね。思わず、 「頑張れ!」 と声援を送りたくなってしまうのは、tetywestが年をとったからかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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