カテゴリ:会計・事務
こんばんは、ディライブです。
時期はずれにはなりますが、事業者になったのならば、確定申告が 必要になります。サラリーマンであっても、収入によっては、 確定申告が必要になります。 ⇒ 詳しくは、国税局へ なぜ、こんな話を急にしたかというと、直前でしようとしても、 それはそれは大変だからです。 もし、あなたが独立するならば、個人事業主申請というのを 税務署にする必要があります。 その時に、青色申告をしておくと、なんと65万円の控除が受けられます。 おっきいですよ、65万円。 『ちゃんと管理してくれると、こっちも助かるから65万円控除するね』 ということなんでしょう。 青色申告というのは、複式簿記の知識や管理が必要になるのですが、 意外と難しくなく、実際にやるとスッとなれていきます。 簿記3級ぐらいの知識があれば、十分に普通の管理はできますので、 おすすめします。 この本は、WEB講義が無料で受けられるので、便利です。 ⇒日本一やさしく日商簿記3級を解説しました テキスト (日本一やさしいシリーズ) 管理を会計ソフトでやられている方もおられるでしょうが、 簿記の知識があるならば、VECTORですごく良いソフトが無料で 手に入ります。 私も使っているのですが、すこぶるいいです。 確定申告の様式にあってつくられているので、 非常に簡単にできました。 無料でダウンロードできます。 ⇒ エクセル簿記 私は、確定申告を今年はじめてしたのですが、 まず税務署から書類がおくられてきます。 (当然、申請があるからです。) それに書き込んで送ってもいいのですが、中の資料がわかりにくかったので、 国税庁のホームページに行ってみると、入力してプリントアウトでも オッケーと書いてあるではありませんか。 (中の資料にもちゃんと読めば書いてあったはず。笑) それでやってみると、自動計算やデータの保存ができ、とても便利でした。 何より上記のエクセル簿記の記入方式が一緒なので、 手軽さこの上ないです。 本当に今は手間要らずですね。良い時代です。 ちなみに、上のエクセル簿記は、エクセルの古いバージョンだと、 動作が微妙な場合があります。私はエクセル2000で微妙でした(笑) 新しいやつは大丈夫ですが、古いバージョンの方は、 オープンオフィスでご使用になるのをおすすめします。 そうすれば、問題ありませんので。 ちなみに古いバージョンのエクセルでも使えますが、 それにはパスワードが必要で、有料になります。 (有料でも良いかな?と思うぐらい、出来はいいです。) 簿記はお金の流れや財務状況をある程度理解するにも、 役に立ちますので、簡単でもいいので、簿記の知識を もっておくことをおすすめします。 追伸:アマゾンで儲けるための4月11日までの限定の無料ツールです。 ⇒ こちらをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.10 19:39:13
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