今日から、年末年始のお休みに入り、
必要な物をリストアップして買い物に出掛ける気でいたら、
「(車の)フロントのハブボルトが、又、折れている」・・と主人。
「え~、今月の初めにも折れて修理してもらったばかりでしょう?」
実は、今年の春にも同じ事があって、今回で3回目です。
命を乗せて走る車のタイヤ部分ですから、
気づかず走っていたら大変なことになっていました。
いつも車検等でお世話になっているディーラーに電話しても、
虚しく「年末年始のお休みに入っています」の留守番電話の声。
結局、近隣で同じ系列の休日出勤しているディーラーさんが、
親切に、いつものディーラーを調べ、
お休みに入っている担当者に連絡をつけ、
代車を手配して下さいました。
この暮れに車の無い生活になるところでしたから、
一時はどうなることかと思い、
駆けつけてくれた私服姿の担当営業マンの方が天使に見えました。
さてさて、
この歳になっても、正月に帰省しないと、
田舎から「正月に食べなさい」と食材が届きます。
特に、家業を引退した私の母からは、
こんな物まで・・・と思えるものが、少しずついろいろ入っていました。
お礼の電話をしたら、本人も笑っていましたが、
幾つになっても子供は子供。
母は、仕事を辞めて以来、
家事をするのが励みになっているところもあるので、
黒豆の煮たものや、柚子を甘く煮たものなど、
有り難くいただくことにします。
その荷物の中には、勿論、正月用のお餅が入っていました。
でも、元旦まではとても待てません・・・。
こんなものや、
こんなものになって食卓に登場です。
お母ちゃん、だんだん!