Le Ciel Bleu

昨日実家の母から届いた小包の中に、本が４冊入っていました。

表紙とタイトルに目を落とすと

んん？？こっ、これは・・・・・！？

　１冊目　

 

『女性の品格』

坂東眞理子

おお～っ。これ、ちょっと気になっていたんですよね。日本ではベストセラーだとか。

坂東さん、最近ＴＶにも頻繁に出演なさっていますし、時の人、って感じがします。

ふ～む、これで私の品格もアップ！（笑）

　２冊目　

『こころに届く気くばりのコツ』

荒田弘司

気配り・・・ふむふむ、こういうの好きです

私自身は気配りに欠けているので、気配り上手な人に出会うと

とても憧れます。尊敬してしまいます。

この本を読んで、少しでも気配りの出来る人になれたらいいなっ

　３冊目　

『子どもに言った言葉は必ず親に返ってくる』

ハイム・Ｇ・ギノット

本の帯にはこう書いてあります：

「思春期の子が反発しない親の聞き方、話し方を教えます。」

うう～っむ、丁度長女の苺がそろそろ思春期に入る頃。

これはグッドタイミングかも知れません。この本は娘に隠れてこっそり読まなくては！

それはそうとこの私、この本のタイトルを読んだ瞬間

こんなフレーズを連想してしまいました：

『親に言った言葉は必ず自分が親になった時に返ってくる』

子どもの頃に親に言った生意気な言葉、それって自分が親になった時

自分の子供からそっくりそのまま言われたりしませんか？

あぁ・・・自分が親になって初めてわかるあの時の親の気持ち。

巡り巡ってくるのですねぇ・・・・・　ねっ、お母さん

　４冊目　 

『子どもの可能性を伸ばす言葉、つみとる言葉』

岸　英光

中をパラパラっとめくると、おおきい字にマンガのようなイラスト。

おーっ、これは読みやすそう！

私は自称、「子どもの可能性をつみとる言葉とわかっていながら

ついつい使ってしまうダメダメな母親」ですので、こういった本を読んで

もう一度「こんなことは言っちゃダメ！」と再確認する必要があります。

日々役立つことがたくさん書いてあればいいなっ

それにしても、今回の４冊、すべてが私の為の教育本ではありませんかっ！

私は自分ではこういった教育本を買わないので

ありがたいというかなんというか・・・

たまにはこういった本を読んで、自分を磨いてみるのも良いですねっ

お母さん、ありがとう～～～っっ