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ずーっとブログ放置しちゃいました。
お友達のブログは読み逃げになってるし。 だめだなあ… パソコン、ネットにつながらなくなり…浮気がパソコンと携帯からばれた旦那さんなので…直す気もないみたい。 私はお仕事で使うのみ、あえて放置。いいんだ、もう。 そうちゃんは元気です! 毎日自分でドリル出して来て、ママの隣でせっせと頑張ってます☆そんなにお勉強してどうするの?って聞いたら 「頑張っておりこうさんになって、ママをしあわせにしたいから!可愛いお家をあげたいから!」 生まれる前から親孝行な息子は現在もけなげな親孝行息子として成長中です。ありがたや。 先月妹のところに行って、赤ちゃんを抱っこして以来そうちゃんは時々赤ちゃん返りします(笑) みょ~に胸を触るし、抱っこをせがんでは胸に顔をうずめて「しあわせ~」って。可愛いです←親バカ炸裂。 「ママ、またミルクのにおいがする…。なんかまたママからいいにおいがするよ」って。 そうちゃんに言われる前に私自身もなんとなーく、体の匂いが変わった?って感じていて。 あ、加齡臭にはまだ早いですよ!多分(笑) 「ママの匂い大好きだけど、なんかまたすごく甘くて眠くなる匂いしてきたみたい…」って、そうちゃんうっとり抱き着いてます(笑) 6月にお空の学校へ天使を送り出してから…もうすぐ半年。 忘れることなんて一瞬もない。気を緩めたら胸が痛くなる。 同時に、投げ付けられた言葉と鼻で笑われたこと、その時も「二人」は私の知らないところで仲良く過ごしてたんだと…一瞬で気持ちがどん底に落ちる。 立て直さなきゃいけないのにね。 切り離さなきゃ、あの子がかわいそうなのにね。 でも、同時に襲ってくる。 今、いてくれたらな。 そうちゃんがお腹の中から支えてくれたみたいに…生まれて来てくれる事を夢見て、それだけで頑張れたかな。 なんて。 どこまで身勝手なんだろうって思うけど。 天使ちゃん。 ママはとても寂しい。今、あなたがいないことが辛い。あなたを守れなかったことが、本当に辛い。 そうちゃんが良い子だから、赤ちゃんが欲しいって思うんだよ、赤ちゃんとそうちゃんは別だよ?そうちゃんへの依存が、幼稚園行く日が迫って別の形で出てるだけだよ…って言われた。 そうかもね。 しあわせすぎた。そうちゃんとすごした日々。 赤ちゃんのそうちゃん、小さなそうちゃん。手のかからない優しい子。 逃避してると言われたら…それまでだけど。 悲しい。 お腹を触っても、ただの贅肉しかないの分かってるのに、急にまた、すごく揺り返してる。 会いたかったな。 抱きしめてあげたかったな。 例え…このままの生活でも、パパがいなくなっても、抱きしめてあげたかったな。 あの日投げ付けられた言葉。 繰り返し投げ付けられた言葉。 もう彼女がいるから、今そんなこと聞いても別になんとも思わないし泣けないって笑われた事。 触れるのも苦痛だったと言われ、もう触りたくもない、隣に座られるのも勘弁してほしいと言われたこと… 今も、すれ違うことすら避けるように過ごされてること。コップを手渡す時ほんの少し指先が触れただけで、びっくりするくらい体を震わせ目をそらすこと… もう、そうちゃんを介しての関係しか成り立たない。 どんなに言葉を尽くしても、我慢しても、苛立っても。 もう、夫婦には戻れないみたい。 病気もある。経済的理由もある。 もし…健康だったとしても、この人との赤ちゃんはどんなに願っても、もう未来永劫望めない。それは散々笑うように告げられた確定事項。 だから、あの子は私の最後の赤ちゃんだったんだなあと、改めて思うたび…いろんな寂しい気持ちが押し寄せる。 抱きしめたかったな。夢でもいいから、会いたいな。お母さん、寂しい。 そうちゃんは私の気持ちにすごく敏感。 「ママ寂しい?赤ちゃん会いたい?ぼく、赤ちゃんになるよ?ぼくがいるよ?ママが大好きだよ」 …こんなこと、切ない笑顔で言わせたら駄目だ。 嫌なことひとつひとつを切り離して、ばらばらにしてどこかにしまえたらいいのに。 近すぎる距離にいる彼女のこと 投げ付けられた言葉たち 今も続く不思議な行動 今も続く無視や不快感だけの表情 全部ばらばらにして蓋をして。じゃないと…天使さえ汚されてしまう気がして。 そうちゃんと、天使のことだけ抱きしめて。 二人のことだけ、宝物にして。 まだ、ベビーコーナーの赤ちゃんの肌着とか見るだけで涙がでちゃうけど…。 次はいつ?って聞かれても、その場だけでも笑えるようになったのは、多少強くなれたのかな。 パパがいなくても、パパが意地悪しても、ぼくがいるよ。ぼくがママを守る。ママを大切にする。ママをしあわせにするって、抱きしめてくれる息子がとても愛しい。その強さと決意がとても哀しい。 「だけど、もう少しだけ頑張って。もう少しぼく、パパといたい」って泣くから。君が泣くから。 ママは君の願いを守るよ。この環境が、このばらばらな家族が君にとって最善とはとても思えないけど、君が望むだけは叶えたい。努力していく。 君の小さな胸をこんなにいためてる願いが、背を向けてるパパに届く日が来るといいね。 お空の天使の声がいつか、届く日がきたらいいね。 ごめんね、不甲斐ないママで。ママが全部いけないのに。 ママを支えてくれるきみたちにママは何がかえせるんだろう。 そうちゃんに明日はもう少し、晴々と笑ってあげられますように。 お空の天使に、そうちゃんの好きなママのミルクの匂いが届きますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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