♪友人知人の本の紹介など「認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント」 快一徹! 脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう ・・・・・・・・・・・・ 表紙、題名は、如何にも難しそうですが、 原稿を私が読んでも面白かったですし、 私の母は、アルツハイマですが、 彼女に対する関わり方としての発想の転換がいくつもありました。 できあがりが手に届くと、考えていた以上に専門書ですが、 認知症のケアのポイントなど実践的な記述も多く、 自分の頭は棚に上げたとしても、 読んだ方のボケ(この言葉は、実は不適切だそうですが)予防になります。 子育て他、あちこちに応用が利くと思います。 詳しくは共同医療出版社HP 山口晴保編著・・・・兄です(*^_^*)v (一応、群馬大学の教授です。) 佐渡根朗+松沼記代+山上徹也著 息子“生野唯”がイラストを描いたのですが、 ・・・ イラストが医学書らしくなく、可愛いです。 (*^_^*); ・・・親ばかな私! それでは、本中のイラストの一部など・・・ 「どう作るんだっけ?」 このおばあさん・・・好きなんです。 「不機嫌 or 上機嫌」 声のかけ方で態度が決まる。 もっと内容に沿った具体的なイラストもあります。 「記憶への援助」 もっとかわいらしい雰囲気の絵も沢山あります。 ふふふ・・・本当に親ばか! 身内の本は薦めにくいですが、 薦めて良い本だと思います。 あのう・・・ ついに発刊となりましたので、 全国の図書館に注文(リクエスト)して、読んでみてください。 必要を感じましたら、ご購入をお願いいたします。 ではでは! : 追記 : 「生野唯」 いつもは、こんなの描いています。 生野唯のHP 知人にお願いと言われました。ごめんなさい、まだ見ていません。でも、彼の講座を受けたことが有りますが、とても面白かったのと、先日お会いした時も、とても穏やかそうな感じの良い方でした。きっと、中は燃えているのでしょうね。
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「不思議な 石のはなし」 種村季弘/文 瀬戸照/イラスト 河出書房新社 種村氏は、ドイツ文学者です。 瀬戸氏は、細密画の人です。表紙の「石」も写真ではなく絵です。ルーペを観ながら、面相筆で、点々と、まるで印刷してるように描きます。クレイジーです。写真と何処が違うかって?それは彼の詩が流れているんです。印刷じゃ解らんでしょうがね。 |
新しい図書。 私は |