今、富士宮からの帰りだ。
病院に着いた時、のりかご夫妻に“ハロー”と、声を掛け、最初に気付いたのはI氏、のりかは、何事か?と目に入らぬ様子。その後「キャー!」と、叫び声。「心臓に悪い。」と、言われたけれど、そこまで言っていただけたら、行った甲斐があると云うもの。
一昨日の電話で、可哀相な程一途な感じでいたのりかが、心配だった事もあるが、我が家のZ氏をI氏に会わせたかったのだ。Z氏は、事故に因る入院の大先輩なのだ。二年半入院の体験を持つ。辛い気持ちの解る人、しかも辛い思いを乗り越えた人だかだ。
実は、私とZ氏の出会いは、群馬県、沢渡温泉にあるリハビリの病院なのだ。
これからのリハビリ生活をできるだけ楽しく過ごす方法の一つを伝えて来た。
最後は、にこにこ 二人で握手したりして・・・見ていた私は、嬉しかった!
以前、私の展示会の手伝いで、二人で作業を一緒にやった事が数回ほど あるのだが、こんな時には、やっぱり、男同士の方が良いと思ったのだ。
富士宮から、甲府、清里、佐久を抜け、高崎の両親を見舞い、館林へ向かう予定。
佐久には大好きな友達がいて、本当は一目だけでも会いたいのだか、我慢我慢。
高崎では、父の誕生日プレゼント、母の介護衣料などを渡す予定。
現在地、清里。
2005年07月30日 17時17分25秒
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
只今、無事に帰宅しました!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る