暖かい所で、ほんわか暮らしていると、
「事」 にぶち当たった時に、
今、突然、奈落の底に突き落とされたような気分になる。
しかし、子どもの時より、
同じような類の痛かった覚えはあるし、
それを乗り越えてきたからこそ、生き残っているのだし・・・
過去の修行 (ふふっ) の実績を忘れちゃって、
すぐにパニックを起こすのは
私だけなのだろうか?
だって、子どもの頃のほうが、
今より孤独に対して諦めを持っていたような気がするし、
もっと孤独と向かい合って、
いや、一人ってカッコイイ!くらいの想いで、
凛として生きていた。
それって・・・
失くすものが無かったからの強さなのかなって、
考えてみたのだけれど。
どうなのだろう?
それにしても、
瞬間的に、パニックを起こさないようにするには、
心の筋トレだ!
今起きた事象が、
自分にとってどれ位の大きさなのかを、瞬時で判断できるよう、
常に心に置き考える。
冷静になると、内容がとても小さな事だったり、
かえって良い方向に向かっている事さえある事に気付く。
のりか姫のご指導にあたり、
心の筋トレに励もう!
他の人からは逃げられても、
自分からは一生逃げられないのだ。
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最終更新日
2007年05月16日 10時27分29秒
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