私は、NHKの子供番組「わんパーク」の中の番組に好きなものが多い。
今朝も観てしまった♪
特にお気に入りは、ピタゴラスイッチ♪
ピタゴラ装置や10本アニメ、アルゴリズムたいそうが好きです!
それから、昔からの文化を教えたり、一つの言葉を、色々な方向から捉えたりする、
日本語であそぼも大好きです。
野村萬斎はじめ、その道の本物が勢ぞろいというところが、
大人が観ても面白いと思える魅力なのかなって。
それは、からだであそぼ のコーナーにも、
カイジ君のダンス表現、染五朗監修の歌舞伎風、美しい動きを学ぶ茶道、
その他の色々なコーナーにも感じます。
子供だけじゃなくて、大人にも観て欲しいなって思ってしまう。
・・・・・☆・・・・・
昨日から時間の合間に読み始めた、
久松真一の「茶道の哲学」という本に、
読み始めて直ぐに、感じる言葉達を見つけちゃっています。
茶道というのは、主にお茶を飲むための形式美の習得だと思っていたのですが、
もっと生活に根付いた精神的な、総合文化なのですね。
昨日の日記に書いた疑問。
華道や陶器、建築、庭など、
調べて行くうちに、
自分が心惹かれるものたちが、茶道の本の中に多いのは何故?
この謎が解けたような気がしました。
「侘び」の精神が、私のありたい方向にとても近いような・・・
「何が本当に豊かなのか?」を考えさせられる部分です。
今はまだうまく言えないけれど、
無から在へ
は、
私のもともとの創作理念。
無い所から、想像力で埋めて、創りだす。
しかし・私の名刺の肩書は、
命の無いものに命があるように見せかける
転じ
似非科学者→「錬金術師」
としています。
この辺に、私の特別「俗人」振りが、現われているのかしら?
とも思いますが・・・
(*^_^*)
本物の「侘び」に至るのには、まだまだ、道は遠し!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月04日 09時24分00秒
コメント(0)
|
コメントを書く
[音楽、映画、講演・・・アート発表の現場] カテゴリの最新記事
もっと見る