4年ほどの立体作品創作の空白時間が心配だった私だが、
創作に入ると、意外なほど昔のままであったことが嬉しい。
約15年前・・・作家となりたくて走り始めた40歳のころ、
創ることが出来さえすればどうなっても構わないと、
毎日、3時間しか睡眠が取れなくても、
身体がボロボロになっても、
応急処置してさあ進め!と走り続けていた。
あの頃は、身体も若かったからな♪
失くして困るものは何も無い!と恐いもの無し気分だったな。
そしてあの頃は、
創ることが、創ることから発見することが、創ることから派生することが、
嬉しくてたまらなかった。
毎日、恋する様に創り続けていた。
創ることを再開した今、毎日が嬉しくて仕方なく、
遠足前夜の子供の様に
眠れないんです・・・
この4年間は、創ることへのベクトルだった?
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最終更新日
2009年07月31日 08時55分33秒
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