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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:行事など。
皆様こんにちは。
昨日の予告通り、珍しく2日連続の日記更新v(。・ω・。)v 予定通り仕事が終われましたぁ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆ でも、今日はややこしいことを言う患者さん、手間の掛かる電話応対、朝からキレル患者さん…と精神的に忙しいやりにくいお仕事でした。 ここは地域性からか、「怒鳴ってなんぼ」「怒ったもん勝ち」的なところがあって、受付の仕事は辛いです。 まぁ、グチもほどほどにGW報告の続きを。 5月3日、準備もせずに実家に泊まったので、子らも私も着替えなし。 お風呂には入れてもらったものの、昨夜の遅くまで続いたバーベキューの名残臭が染みついた服はちょっと辛い。 総勢11名の朝食を楽しく済ませ、子らは満足げにまたもや外へ。 わたしのばあちゃん(ひなひな、こっこの曾祖母)の畑仕事を手伝って(邪魔??)ました。 私は昼から高校時代の親友達とランチの約束をしていたので、早々に旦那くんの実家に戻って準備したいのだけど、子らがなかなか帰りたがらずに苦戦。 何とかジュースを買ってあげるという餌で釣り上げ、またもや徒歩にて…「眠たい(´ρヾ)」と見え見えの嘘を言う次男こっこ、仕方なくおんぶして自宅(旦那くんの実家)まで。 自宅に戻ると悠々テレビを見る旦那くん。 「どうして昨日は来なかったの??」そう問い詰める気でいたけど、まぁ彼も両親とのんびりとした一夜を過ごしたんじゃないか、と歩きながら思ったので、第一声は「私臭い??」 旦那くん、ひと言。「天気も良いし洗濯機回したら??」 洗濯物を干し終えると友から丁度メール。 もうすぐ迎えに来てくれる~久々の再会。彼是何年ぶりだろう??心がはやる。 約束の時間の少し前にまたメール。 間違えて、私の実家に行っちゃったって。 おとぼけ我が実母「お茶でも飲んでいかれ~」の誘いにまんまと乗ってしまいそうだった、と言う親友しばが、照れながらやってきました。 昔から頭がよくて大好きだった彼女。結婚しても旦那様に寄りかかるだけでなく自分で会社を立ち上げてしまうほどのバイタリティー。鋭いジャックナイフのような一面を持つ彼女だったけど、待望の母になり…そう、母になった彼女似合うのは初めて!! 今までと変わらないしばだけど、やっぱりそれは「母の顔」。雰囲気が柔らかで、何だか感動でした。 今までと違うみたいなしばだけど、話すに連れ昔の調子を取り戻し、これが「親友」って感じ。 こんなに会わない時間があっても、ごく普通。ごく自然。 みぽが予約してくれたお店で、しー、まちまちと合流。 二人とも変わらぬ笑顔。年末に会って以来だけど、先週会った見たいな感覚。 あいにくみぽはつわりのため欠席。 でも、今は体が一番。会わない時間は私たちを、私たちの関係を変えたりしないから、元気な顔で会いたいね。 野菜がメインのこのお店。 「本日のランチ」だけじゃ物足りないかも…って思ったけど、どれもこれも美味しくて、満腹。 私は出てきた自家製パンが何より興味深く、臭いくんくん、噛みしめまくる。 みんなはそんな私を笑ってみてました。 そして、パンのことを熱く(私的にはやや押さえ気味に)語りました。 「そららはコーヒーにも熱中してたもんね」私が言い出さなくても何でも知ってる彼女たち。 しばも最近HBを購入しパン焼き生活をはじめようとしているし、しーもみぽもABCでパンを習ってたことがあったっけ。 まちまちは昔から手先が器用で、手芸やお菓子作りが得意だったっけ。 いつか彼女たちと一緒にカフェが出来たらなー、口にはしなかったけど、そんな気持ちがふつふつと沸いていました。 そして、ご主人や舅姑問題が激化しているまちまちへと話題は向き…静かな店内で激論を交わす私たち。時間を忘れて語りました。 まちまちの一方で、しばもしーも本当に幸せにしていることが分かり、それなら尚のことまちまちにも良い家族関係を!と願わずにはいられません。 居心地のよいお店も休憩夜の仕込みに入る時間帯なので退散。 しーのご主人息子くんもお迎えに来たことですし「また明日ね」と言う感じで別れました。 しーがくれたみんなでおそろいのストラップ、大切にするね。 そしてしばのはからいで、自宅に待ってる愛娘みーさんとご対面♪ 心持ち距離を置いてきゃっきゃと旦那様そっくりの笑顔を見せてくれるみーさんは最高! とても素敵な時間でした。 親友達と過ごしたわずかな、でも春のように暖かな幸せな時間。 こういう友人に恵まれたことに本当に感謝します。 5月4日日曜は従妹みーなの結婚式。 とてもよいお天気に恵まれました。 ずーっときょうだいが欲しいと思っていた私とって、顔のよく似たみーなは、実の妹みたいなかわいい存在でした。 素直で、うちに遊びに来ると「おひめさまのえをかいて」とねだってた彼女とのやりとりを久しぶりに思い出します。 年頃になると交流は途絶えてしまったものの、大学を出て保健婦にり保健所勤務になったみーな、低体重で生まれたこっこの体重増加のチェックのため訪問に来てくれたり、成長を気にかけてくれたりしていました。 9時前出発の予定で朝7時から準備をはじめたそらら。 子らは出かける直前に着替えて欲しいと思っていたのにやる気まんまんなご様子のひなひな&こっこ。 8時にはすっかり着替えを終えておりました。予定通り出発…会場到着。式の前のドリンクサービスで何杯もおかわりする二人。 汚さないでー、飲み過ぎないでー、せめて式が終わるまでその体勢を維持してて欲しい…と内心願うそらら。 案の定教会へ移動したところすぐ次男「おしっこ…」トイレが遠い…。バージンロードに間に合うか!? ぎりぎり_( -"-)_セーフ! 程なくオルガンの演奏と共に新郎、新婦父の入場。そして、みーな。 いち時期は体調を壊してか、ガリガリに痩せぶつぶつのひどい顔をしていましたが、ベールに隠れているとは言え見違える美しさ!!涙が出そうだよー。 誰かを好きになる、誰かに好きになって貰う、生涯の誓いを捧げる瞬間ってこんなに人を美しくするんだ。何だか、感動。 ヤンチャな我が子たちもそれはそれは真剣な眼差しで挙式に見入っておりました。 緊張の式が終わると、和やかな披露宴。 両家あわせると上は小学校3年生から4ヶ月児まで総勢15.6名のちびっこの多さ。 会場に入るなりざわつく中まずなされたのは子供たちの軽食(パンとスープ)の配膳。おかげで祝辞・乾杯の音頭の場面で子供たちが不機嫌になるような事態はなし。 少々おなかが満たされたところで我が子を含めたみーな側のきょうだい、いとこ家族(子供中心)で歌とダンスの余興、てんとう虫の衣裳をつけてのりのりの子供たち、とても可愛かったです。 みーなの幸せそうな笑顔、優しそうなご主人、どれも美味しい食事にスイーツ。 朝から大変でしたが、とても心があったかくなりました。帰りの中のバスの中では心地よい疲労感で満たされ、みんなすやすや…でした。 結婚式ってご祝儀、衣裳代、何かと出費がかさんでちょっと厳しい、って思います。 でも、やっぱり、その瞬間でも「うれしくて幸せな時間」が過ごせます。 お金にはかえられないなー。 いつまでも、いつまでも、この幸せが続くよう願っています。 いろいろな心遣いをありがとう、みーな。 しあわせにおなり、私みたいにねd(^-^)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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