「そら」他界。
5月28日午後1時頃、「そら」が他界しました。詳しい原因は分からないのですが、血液中の白血球が通常(♂)5000~15000個に対して86300個と異常な数でした。正常な血液を作ることが出来なかったそうです。他界する前の数日間は、やはり元気が無くペタンとしていました。暑さのせいで、少しバテているのかなと思ってました。食欲もあるし、トイレも少し細かったけどしていました。しかし、脾臓が腫れてる手触りがあったので病院に連れていきました。副腎が腫れてるのかなと思いましたが、脱毛が無いし、早めに診察すれば手術する事になっても「そら」の体力的にいいかなと思っていたのですが、血液検査、エコーと検査をしてもらい脾臓が腫れてることは血液中の白血球の異常な量によってだと解りました。貧血気味になっているらしく、ステロイドが入っている注射を打ってもらい、薬をもらって様子を見ることになり、「そら」をキャリーに入れて帰宅。病院を出発する頃には、疲れたのかキャリーの中で寝ていました。そして、そのまま息を引き取りました。これから闘病生活をおくるはずだったのに、なぜ急に・・という気持ちでいっぱいです。ただ、息を引き取る時、飼い主も「りん」も側にいて、苦しまず、静かに眠るように息を引き取れて良かったのではないかと思います。1週間がたって、気持ちも落ち着き「りん」も元気にクックと遊んでいます。でも、生活の中でいろんな「そら」との思い出を思い出すと少し寂しく辛いです。「そら」は本当にフェレらしくないフェレで、大人しくて、オヤツには目がなくて、賢くて、ヘッピリでした。初めての子だったので、いろいろ苦労もしました。でも自慢の子でした。「そら」に逢えて、飼い主はとっても幸せでした。ありがとう。