テーマ:今日聴いた音楽(74072)
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12'srose my Diary 2010.1.12(火) 冬・・好きな季節なので 寒さはほとんど気にならずにいままで来し方過ごしてきて、 那須の雪の暮らしは、3巡目にようやくなじんできたように思います。 雪の降る夜は愉しいペチカ♪ 薪ストーブの前で読書をしたり、お茶を愉しんだり・・ 冬をたのしんでいます 1.8付けの日記にサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」を散歩中に 思い出し、曲を紹介しましたが・・ 日記を記したあと、サイモン&ガーファンクルの曲が聴きたくなり ここ数日、家の中のBGMにしています 映画「卒業」のなかでサイモン&ガーファンクルの音楽がより映像に 陰影を与え、青春の光と影がみごとに描かれていて、 主演の若者ダスティ・ホフマンとキャサリン・ロスのラストシーンは 印象深くいまも残っています。 この作品は1969年ですから40年以上も経つのに いまでも鮮烈な印象でリピートして観たくなる映画。 ♪ この映画の音楽を担当したのがサイモン&ガーファンクル そのなかの一曲 「スカボローフェア」 スカボローフェア(Scarborough Fair)は、イングランドの伝統的な民謡だそうで 「スカボロー(Scarborough)」とは、イギリス北東部ヨークシャー州にある街。 「フェア」は、スカボローで開かれる市場。 もとは反戦歌だったそうです。 歌詞にハーブの名がでてきて パセリ/浄化の象徴。 セージ/忍耐の象徴。 ローズマリー/貞節、愛、思い出の象徴。 タイム/強い心の象徴。 の意味があり、歌詞のなかにも生かされているのは センスを感じました 一節目のみ歌詞を・・ スカロボーフェアへ行くなら パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム ある人に伝えて欲しい 私の恋人だった女の子に 私の為に白い麻のシャツを作るよう (深い森の緑の丘の上) パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム (雪を頂いた山に残るツバメの足跡) 針も使わず縫い目もつけず作るよう伝えて欲しい (山の子供の毛布とシーツ) そうすれば本当の恋人になれると (戦いのラッパに気付かず眠る) ・・・・・・ サイモン&ガーファンクルのハーモニーがとても素晴らしい・・ ScarboroughFair ↑の画像をクリックするとサイモン&ガーファンクル「ScarboroughFair」が流れます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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