テーマ:フィギュアスケート(3613)
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12'srose my Diary 2010.2.16(火) バンクーバーオリンピック開幕4日目 今日は、日本の男子スピードスケートで二人のメダルが決まりました。 黄金のレーシングスーツは、”黄金の国ジパング”をイメージで おしゃれで氷上ではひときわ目立つ。 優勝候補と期待がかかるこのレースで 長島圭一郎選手2位 加藤条治選手 3位 日の丸が表彰台に2旗揚がった。 感動しました。 ありがとう、メダルふたつ!! * もうひとつ注目していた競技 フィギュアスケート男女ペアFS 日本人でロシア国籍で出場した川口悠子・スミルノフペア 昨日のSPでは、3位につけ、今日のフリーで挽回し、優勝にも期待も・・ 残念ながら、ミスがいくつかあり、予定していた4回転ジャンプを回避し、 3回転にしたものの転倒になり、その後の演技は精彩を欠いたように見えました。 川口悠子&スミルノフ組 終わった後のキス&クライでの表情が沈んでいて、 回避したことの後悔があったのでは・・と。 メダルには届かなかったものの美しいリフトと軽やかなステップ 素敵でした。 お疲れ様でした。 * 今回、メダルに輝いたのは中国ペア2組とドイツのペア 表彰の3組 サブチェンコ&ゾルコビーペアは、オリンピック2度制覇した実力を感じる ミスは、あったもののPCS(演技構成点)が高く3位に入りました。 2位のパン&トンペアは、ほとんどミスらしいミスがなく美しい演技でした。 曲は「見果てぬ夢」 シェン&ツァオペアは堂々の大人の演技の貫禄で優勝しました。 細かいミスはあったもののそのほかの要素で気迫を感じた素晴らしい演技でした。 カナダの人気NO,1のコリオグラファー(振り付け師)のローリー・ニコルの振り付けは 曲目「アダージョ」の旋律に乗せて素晴らしい演技構成でした。 女性のシェンさんは、亡くなった作家の森瑶子さんを彷彿とする選手で 個人的に、このペアを応援していたので優勝してよかった!と思いました。 いよいよ明日は男子シングルの競技が始まります。 明日もTVの前で観戦に力が入ります・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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