パンダバの彩り

母が昼に左後ろの耳が痛い。とヘルパーに言う
ヘルパーから家族に電話が入り、痛みだけじゃ
どこの病院へ連れて行くか迷うので様子を見る

夕方のヘルパーがサービスに入ったら母の表情が
強張ってるし明らかにいつもと違う
サービスどころでは無い、容態を聞きだし
情報センターへ電話


愛宕の耳鼻咽喉科が遅くまで診察と
介護タクシーに来て貰って現地へ
家族は現地で合流　

え～診察は２階です。と言われ
ヘルパーが慌てて車イスが可能な所を
抜かしてしまい、診察して貰えず(>_<)

18時を回っていたし時間だけ過ぎる
再度、情報センターへ電話すると

今夜は耳鼻咽喉科の医師が居るのは
国立病院だけです

行きますか？即。診て貰いたい。と
お願いする、何秒もしないうちに
国立も急用で診察が出来ない状態
に変更されてました

市内の救急病院に耳鼻咽喉科の医師が１名も
ついていないなんて考えられない
母を連れて泣く泣く帰って来ました

明朝のヘルパーに訳を話し対応してくれる
とのこと、主人も夜中に呼ばれると走らな
ければいけないので今夜はお酒を控えよう♪

２ヶ月前から波あり認知症？
娘の顔・声を忘れ掛けてる母

手招きはするが【あんた誰？】
辛い日々です